ドイツ兼業主婦の台所

在独12年目突入!
なんでも楽しいドイツ生活♪

ドイツ語コース

2011年03月28日 | つぶやき
今日からドイツ語コース始まりました。
授業開始が8時から。
昨日から夏時間で1時間プラスの上、朝5時起き。

早朝から家族の昼食を準備。
そして自分用の朝食と小腹がすいた時のサンドイッチ作り。
朝早いと食欲がイマイチですが、体を温めるために最近はこれ…



体調がよろしくない時にお世話になったHaferflocken
麦以外に米もあり、お腹の状態に合わせて2種類混ぜてスライム・スープを作ります。



実に質素な朝食ですが、リンゴも毎日食べてます。
ただ、欠点は10時くらいになるとお腹が減ってしまうこと。
なので学校にはサンドイッチ持参です。

学校の始業が早いドイツでは弁当箱ならぬ『朝食ボックス』がございまして、
子供たちはバナナ、サンドイッチなど持参するのが普通。
午前中の朝食休憩にこれを食べるという。

ちなみに私のコースでは朝食休憩20分でございます。

初日の今日はなんだかんだと書類の書き込みばかり。
レッスンは40分程度だけ。
しかもめちゃめちゃ簡単なドイツ語…これでいいのか?
そんな不安を抱きつつも、とにかく話さねばならず、頭はドイツ語一色。
普段、博士と日本語ばかりの生活なので、これはいい勉強。
半年経ってどうなりますか…
今よりマシに会話ができるか?

とにかく、学校以外に本も多読するべし。
表現の幅を広げねばなりません。

報道の温度差

2011年03月28日 | つぶやき
福島原発について、ドイツの原子力専門家の意見が報道されています。
土壌からプルトニウム検出、2号機から1000ミリシーベルトを超える放射線量…
こちらの専門家の意見はシビアです。

いくつかドイツ語で記事を読みました。
日本国内では『海外メディアは情報を煽り過ぎ』との意見もありますが、
ドイツの報道を見る限りではそうも思えなかったりするものもあり。

でも、日本政府の回答は『すぐに健康には影響がない』
『特に問題はない』ということばかり。

ドイツではこの日本政府に対する批判の声…耳が痛いです。



再び…日本のために

2011年03月26日 | これぞドイツ
気温が下がった土曜の午後。
ゲッティンゲンで学ぶ日本人留学生が中心となり、街頭募金が行われました。
募金をして下さった方のために手作りの鶴を手渡し。
みんな寒い中、がんばってました。



募金活動に協力してくださっているドイツ人学生の姿も。



有難いです。

ドイツ国内の各地域で、そしてもちろんドイツ以外で…
いろんな人が日本を応援しています。

博士の故郷ハンガリーでは、
『日本人をハンガリーへ受け入れよう!』と声を上げている人も。

昨日、インターネットでハンガリーのアイスホッケー・ナショナルチームの映像を拝見。
チーム有志の日本へのメッセージが込められています。

ブタペストで開かれる国際大会へ是非とも日本の参加を!と、
『ブタペストで心よりお待ちしています』と書かれた垂れ幕にサインを入れる選手たち。
ハンガリー人の日本に対する想いは特別です。

2008年の札幌大会で日本に好印象を抱いた彼等。
一人一人が心を込めてメッセージを送ってくれています。


イランとリビア

2011年03月26日 | つぶやき
毎週木曜日の夕方、市が主催する無料のドイツ語コースがございます。
市役所の方から勧められて行くことに致しました。
市立図書館の狭い一室で行われるコース。
今回は10人ほどが集まりました。

参加者の国籍は実に多彩。
ロシア、ポーランド、イタリア、メキシコ、アルゼンチン、リビア、イラン。
滞在暦数ヶ月から数年までで、年齢層も幅広い。
コースが始まったばかりなので、毎回自己紹介メインで終わってしまいますが、
話すにはなかなか勉強になります。

実は、今回のレッスンで大変に感動したことが。
3月はイランの新年という話をしてくれたイラン人が、

『日本で地震と津波で多くの人が亡くなりました。
 ここで一分間の黙祷をささげたいのですが…いいですか?』


私、これには目頭が熱くなりました。

それから、ちょっと遅れて、リビア人が参加。
彼は話の途中で私を見るなり…

『あなたの家族や親戚、友達は大丈夫だった?』

リビアは今現在、激しい紛争の真っ只中。
イランは対米関係で非常に緊迫した状態。

私はメディアからのイメージで中東にはあまり好い印象がなかった。
でも、ドイツで一番の親友となったのはイラン人のシリン。
中級のドイツ語コースでもイラン人が一番フレンドリーだった。
今回のコースで一番最初に声をかけてくれたのは2人のリビア人。

メディアだけでイスラム世界を勝手に創造してはいけない。
どこの国にもいい人も居ればそうじゃない人間も居る。

メディアに振り回されるのではなく、自分の経験と頭で判断すること。
ドイツで生活するからこそ、新たに経験できたことである。

就活&ドイツ語

2011年03月22日 | これぞドイツ
今日も被災地の現場で闘っている人たちがいます。

それを思うと、私も気合入りましたっ!
ドイツ語が未だボロボロだの、
もうアラフィフティだから…だの、
そんなこと言ってられやしない。

リーマン・ショック以降、個人事業主の我が家にも打撃が…
食べては行けますが、これじゃいかん!
現状を変えねばと、一念発起。
女48歳にしてドイツで初の就職活動に挑戦でございます。

初めて作ったドイツ語履歴書
今まで5社に応募して、面接できたのはたったの1社。
履歴書送って無回答が2社。
無回答2社のうち1社は旅行業界大手のJ○B。
ちょっと失礼じゃございません?

『残念ながら…』と丁寧な返信を下さったのはヤ○○運輸。
そしてドイツ大手保険会社の2社でございました。

まあ、こんなボロボロドイツ語で仕事とは…ちょっと無謀?
清水の舞台を飛び降りるより無謀かも。
会計業務とかドイツ語で経験ないと無理っ!


現実問題、これじゃ歯が立たない。
これはドイツ語の他にプラス・アルファの資格も必要。
でも、私は節約兼業主婦…自腹は切りたくない。

必死で役所へ行き、手当たり次第調べてみると、不思議と情報が目に入るもの。
仕事で使えるドイツ語+職業訓練のコース、ありましたぁ。
先週はそのためのドイツ語試験を受けに行き、無事合格。
3月28日から10月末まで、職業訓練生でございます。
ドイツで情報をゲットするには積極的にどんどん聞かなければいけません。
役所の人が何でもあれこれ親切に教えてくれると思ったら大間違い。
知らないと損をすること多し。

このコース、参加者が5~6名と少人数。
他のドイツ語コースと比較するとかなり少ない。
これはラッキー!

来週から当分の間、忙しくはなりますが、ちょっと嬉しい。
トシはとっても勢いは衰えず!
まずは挑戦でございます。

広がる反原発デモ

2011年03月20日 | これぞドイツ
土曜日の昨日は雲ひとつない快晴!
私は友人とカッセルへ行くため、バスで駅へ向かいました。
青空のもと心もかる~く…

ところがっ…

町の真ん中のバス停から先へバスが進まない。
業を煮やした乗客が大量に下車。
それでも私は“まだ時間あるかぁ”と5分ほど待ってみた。
でも、変化なしで仕方なく途中下車。
駅まで徒歩で行くことに。
でも、一体何があるんだろうと、通りへ出てみてびっくりです。

大規模は反原発デモ。



前回の3~4倍ほどの規模。
すごいことになってます。



チラシも頂いたのですが、日本の福島原発のことが書かれています。
ドイツの原発を今すぐ停止すべきだ!との文言も。
チラシの裏面には今後の集会、デモ、講演などの予定がびっしり書かれていました。
すごい、ピープル・パワーです。

ドイツでは日本のことを心から悼み、何かしたいと立ち上がる人が増えています。

私の身近でも“日本人をいつでも受け入れたい”とメールを下さった方。

また、デュッセルドルフ市長、デュッセルドルフ日本領事館主催により、
デュッセルドルフ交響楽団とWDRケルン・オーケストラによるコンサートが行われます。
日時と場所は3月28日(土) 20時から デュッセルドルフ Tonhalleにて

『追悼の演奏会ではなく“勇気と力の演奏会”開催を!』と、
マエストロ佐渡裕氏の提案で、プログラムはベートーベン作曲 交響曲第9番

もちろん、佐渡裕氏もいらっしゃいますっつ!!!
これは、行きたいっ!行きたいよぉ~~っ!

また、音楽を専攻する友人から
Detmold(デトモルド)音楽大学の学長の全面協力により、
4月16日、学生有志によるチャリティコンサートを開催。
日時、場所については検討中とのこと。

あちこちで、日本のために多くの人が動いています。
負けるな!ニッポン!!

日本のために・・・

2011年03月18日 | つぶやき
今年の夏、大阪で日本語能力試験1級を受けようと決めた高校生。
近い将来、ポスドクで日本の京都大学大学院へ行きたいと考えていた大学生。
そのために今年はドイツで日本語能力試験2級に挑戦の予定。

この2人は私の大切な日本語コースの生徒さん。
二人とも漢字もすらすら書ける、読める。
授業態度も素晴らしい!
だから、私も自分の勉強を怠ることができない。
90分の授業はいつもあっという間に過ぎる。

でも、大阪で日本語能力試験を受けようとしていた彼は複雑な心境。
(どうして大阪?→一年間、大阪に留学していた)

『なんか、試験受けて意味あるのかな?とか、色々考えた』

ドイツのニュースは毎日、日本の深刻な現状を告げる。

『でも、日本は資源がなくても高い技術料力があります!』
『いろんなこと言われてるけど、絶対日本はまた復活できる!』
ドイツの17歳、高校生の言葉である。

『日本人はもっと政府に原発のことを訴えるべきです』
『日本は世界で唯一の被爆国。原発反対の声をもっと上げるべきです!』
彼は日本の大学院でレーザーの研究をするのが夢だった。
目標は京都大学大学院での研究。
日本の最先端技術をいつも称えていた。

この震災で二人の夢、目標も大きく揺らいだ。

私は二人が日本語能力試験受験を中止するのでは?と、考えていた。
彼らのほかにも日本へ行きたいと日本語を勉強中の生徒さんがいる。
もしかしたら、もう辞めるのではないかと。

でも、うちの生徒さん、勉強を続けています。

高校生の彼も大学生の彼も日本語能力試験に挑戦します。

『いつか、日本のために何かしたい。絶対、日本へ行く!』

私の目標はこの二人の生徒を高得点で合格させること。
これが、今、ドイツで私に出来る支援。

日本政府の危機管理

2011年03月17日 | つぶやき
日本のニュース、政府発表の原発の状況について、
昨日、今日のドイツのニュースでも放送されていましたが、
日本政府の発表が海外マスコミ・データの数値とかなり違いがあるということ。
ドイツ国内のニュースはどれも冷静かつ客観的。
ドイツの新聞、ニュースで報道される日本の被曝の現状は深刻。
それなのに…
日本政府に危機感はあるのか?

さきほど、ツィッターで中部大学 武田邦彦先生のブログを拝見。
ニュースで何を言おうが専門家の意見は大切。
個人的に情報を集めて、どうするかを考えなくてはいけません。

日本は震災に対して万全の体制ではなかったのか?と思いました。
原発の管理問題だけではなく、石油燃料の備蓄、食料の確保。
『予期せぬ大災害のため』というのは言い訳にならない。
この国は世界唯一の被爆国であり、関東大震災、阪神大震災を経験しているんです。
にもかかわらず、穴だらけの政府の体制。

日本人は自分の頭で考えなくちゃいけない。
何か起きても国はどこまで責任をもってくれるのか?

私は心配で親類に連絡しましたが、大丈夫との答えしかありませんでした。
放射能の影響はないという判断のようです。
私は何も言えなくなりました。

ドイツへ来ませんか?

2011年03月17日 | つぶやき
新聞へ掲載されたのが影響したのか、地元の一婦人からメールが届きました。
日本のことを心から心配し、何かできればとのこと。

安全のために日本をしばらく離れて生活したいという方のために、
空いている部屋を格安で提供して下さるという申し出です。

場所はゲッティンゲン市郊外。

3部屋、バス、トイレ、キッチン別 総平米数87㎡
家賃は格安で…という以外、まだ分かりませんが、交渉可能。

ご興味おありの方、いらっしゃいますでしょうか?

ちょっと考えたいという方がいらっしゃったら、
こちらで部屋を確認し、写真をお送りすることも可能です。

お問い合わせはこのサイトの右ルールバーの『メッセージを送る』からお願いします。

断水、そして…電話がっ!?

2011年03月17日 | これぞドイツ
我が家のアパートの入り口に『お知らせ』が。
『15日 午前8時~午後3時まで 断水します』
断水する理由は古くなった配管の取替え工事のため。



アパートの各入り口前、こんな風になっております。

断水に備えて早朝から浴槽に水を溜めたり、
朝食を早めに終わらせ、食器を洗ったり。
私は自分用にそばをゆでたりしてました。

水が出ないってやっぱり大変…被災地の人たちのことが頭に浮かびます。
断水はいつからいつまでか分かるから大丈夫ですが、
災害の場合は備えも何も手立てがない。
不便…っていう一言では片付けられません。

水の準備は万端、それから私は市場へ買い物に。
ところが…博士から緊急災害?連絡。
『家の電話もインターネットも突然、使えなくなりましたっ!!』
『えぇ~っ!?なんで?』

その原因は、配管工事のおっちゃんが間違えて電話ケーブルを切断したと。
ドイツに5年も住むと、そんなことで今更驚きゃしません。
なんとな~く、何かやらかされる予感がありました。
まあ、切ったものは繋げりゃいいわけで。
でも、問題はこの切ったものへの対処でございます。
日本なら即!
『なにぃ~っ!間違えただとぉ!今すぐつなげぇ~!!』で、いち早く対応。
ここで忘れちゃいけない、日本は特別。
ドイツじゃ即日に復旧ってことは地球が逆さになっても望めない。

15日から16日夕方まで電話なし、インターネットなし。
情報網がないというのは痛い。
またここで、被災地の方たちのことが頭をよぎります。
いつもなら激しく怒る博士
『日本のことを考えたら…これくらい大丈夫です』
でも、さすがに16日の朝、博士は工事会社へ直談判!
『うちの妻は日本人です。今回の災害の件で日本と連絡をとらなければならい!』
これは効き目、かなりありました。
普通、こういうアクシデントがあると1週間くらい放っておかれる場合もあり。
でも、当日夕方までに復旧しましたから、これは奇跡に近い。
びっくりです。

反原発デモ

2011年03月16日 | これぞドイツ
月曜日、町の中心でデモと集会がありました。
今回の東北地方太平洋沖地震による原発事故にドイツも大いに揺れています。
『ドイツ国内の原発は安全か?』と、ニュースでも取り上げられるほど。
デモは勿論、ゲッティンゲンだけではなく各地で繰り広げられています。



もう一度、真剣に原子力の是非を問う。
参加者は真剣です。
日本の今回の問題は他人事ではありません。



集会の先頭にはこんな風に日本のどこに発電所があるか掲示されてました。



このデモは地元紙でも大きく報道。
そして、私は今回の被災の件で新聞の取材を受けました。
昨日付けの新聞にデモの大きい記事の端っこに私と博士の写真も…
電話で手短な質問に答えただけですが、なにせドイツ語なので冷や汗でした。


今日、日本の友人からメールが届きました。
友人がツィッターのつぶやきを教えてくれたのですが、
読んでパソコンの前で泣きました。

日本を中心に今、世界が回っています。

韓国冷麺

2011年03月14日 | 気になる食材
東北地方太平洋沖地震で被害にあわれた方々に心よりお悔やみ申し上げます。

昨日、ようやく岩手を仙台の親戚の無事を確認できました。
まだ停電が続いているということだったので、電話は手短に。
ちょっと安心しました。

さて、地震のニュースが連日あり、私と博士はネットで最新ニュースチェック。
あまりの悲惨さに仕事も思うように手につかず。
何をするにも気力がわかないような状態。

でも、これではいけないと、ニュースのチェックは最低限にしました。
悲惨な状況に同苦するのはニュースを見ても見なくても同じ。
私の心は常に日本にあります。
でも、今も孤立し救助を待つ方々、
避難所で厳しい生活をされている方々のことを思うと、
今、自分ができるとこととして、精一杯現実の生活と向き合って闘うこと。
前向きに、強く!頑張る姿でエールを送ることも支援の一つ!
そう思いました。

だから、今まで通り貧乏でも楽しく!
ドイツ語が手足バラバラ状態のへったぴーでも頑張る!
そして時々、実験君を試みる…
これが私にできること…で、ございます。

さあ、そんなこんなで…
家族別メニューが続いております私。
本日は韓国食材店で購入した『冷麺』を食しましたっ!



これ、2食入り3.50ユーロ。
麺を3分ゆでてたれを流し込んで出来上がり。



何だか…具財がなくて貧乏くさい?
そんな、どうでもいい。
私が食べるんだから。
これ、麺のたれが結構辛くて、口の中ドラゴン状態になります。
あまりに辛いので、私はお湯少量に出汁の素をちょっぴり溶かして加えました。
それでも炎…でも美味しい。
これは永久に別メニューになりそうです。

インテルの試合で

2011年03月13日 | つぶやき
夜のスポーツニュースで、イタリアFCインテルの映像が。
長友選手をはじめ、選手全員が腕に黒章をつけ、試合に臨んだと伝えられました。



それから日本でもニュースになっているようですが、
FCシャルケの内田選手も日本へ向けてメッセージを送り、

Vflウォルフスブルグの長谷部選手も黒章をつけて試合に臨みました。

あのFCバイエルンの試合でも…選手の一人一人の腕に黒章が。



世界中で多くの人が日本を思い、エールを送ってくれています。
本当に感謝です。

亡くなられた方のご冥福を心からお祈りするとともに、
一人でも多くの方が救助されることを願っています。
これ以上、災害が広がりませんように…

東北地方太平洋沖地震2

2011年03月13日 | つぶやき
テレビで、ネットでずっと状況を見ています。
夕べは良く眠れませんでした。

親類が岩手県、仙台にいます。
連絡がつきません。

福島原発の1号機が爆発したニュースもドイツで流れています。
このことで、今日は町で小規模ですが原発の安全性を問うデモがありました。
デモの人たちは大きなスピーカーで日本のこのニュースを流していました。

ドイツでも日本のことを本当に心配する声が聞かれます。
私も友人から『親類は大丈夫か!?』と連絡をいただきました。
皆、日本のために祈ってくれています。
私も祈ります。






東北地方太平洋沖地震

2011年03月11日 | つぶやき
インターネットでニュース検索していた博士が大慌て!
私はキッチンでお昼ご飯のカレーの支度中だったのですが、
日本で信じられない規模の地震があり、津波警報が出ていると!

すぐにテレビをつけると、LIVEで地震の模様が中継。
『日本の沿岸部を津波が襲った』と現地の中継の模様も映し出されました。
今もずっと中継が流れています。

私も親類が岩手県にいますので、これはもう他人事ではありません。
電話は全然つながらないし、何がどうなっていることやら。
先程、水没した仙台空港の映像も見ました。
津波が押し寄せる映像も見ました。
これはもう言葉が出ません。

まず、政府の迅速な対応、現地への救助を求めるとともに、
被害が最小限にとどまることと、一日も早い復興を心よりお祈りいたしております。

とにかく情報が混乱することがないよう、
また家族、友人などの無事が迅速に確認できることもあわせて願っています。