ドイツ流 洗濯心得

週末の市場があるというのに、
今日は曇天これから雨になるそうです。
お天気が悪いにもかかわらず、洗濯物が溜まっている。
どうしてこうも洗濯物が多いのか…
水道費＋電気代の節約がしにくい我が家です。

さて、その洗濯に関わるオススメを雑誌で発見。
「衣類を長く、良い状態で維持する方法」



物を大切に＝節約　というわけですが、
洗濯に関する基本４か条が書かれておりました。
(本当は５か条なんですが、洗濯にかかわるものだけ抜粋)
その１:白い衣類は着用毎に洗うべし

　一度しか着ていない…と思っても、パフューム、
　デオドラント製品、ボディクリームなど使っているはず。
　一回の着用でも、これが繊維をくすませる原因に。
　白い衣類は一度着たら即洗濯がベスト。
その２:洗濯前にジッパーをチェック！

　ジーンズ、パンツなどジッパー付きの衣類は要注意。
　必ず洗濯機に放り込む前にジッパーを締めること。
　そうしなければ、脱水時に他の衣類を傷つけてしまう。
その３:乾燥機とサヨナラ
　
　乾燥機は便利ですが、衣類の繊維を傷めてしまいます。
　もしも乾燥機を使う場合、低温時に衣類を取り出すこと。
　※私は乾燥機を使わないので、よく分からない…
その４:アイロンは裏手
　
　アイロンがけは高温ではなく、中温がよろしい。
　しかも、衣類の裏側にかけるのがオススメ。

今更…という人もおりまでしょうが、
たかが洗濯、されど洗濯でございます。
我が家はアイロンがけとジッパー閉じは実行しておりました。
でも、白い衣類の着用ごと洗いは場合によりけり。
これを読んでからは単純なので即、従っております。

へっ？ちょっと洗脳されやすい！？
いいんです…何事も実験が大事です。

《今日の一句》
単純は　時に役立ち　たまにバツ