では、糸の取り方を変えて、パターンを変えた組み方を紹介したいと思います。
今回の写真と「ループ組紐の作り方 6」の写真を見比べてみてください。右手人差し指が掴んでる糸の位置が違うことに気付きます。「6」では中指と薬指の間の糸、「14」では中指と人差し指の間の糸です。この違いで組み上がった紐の形が大きく違ってきます。
今回のように中指・人差し指の間の糸ばかりを取って組んでいくと、紐は一本にならずに2本に分かれて組まれていきます。また、片側を中指・人差し指の間の糸、もう片方を中指・薬指の間の糸と違えながら取っていくと平べったい紐になっていきます。途中で組み方を変えるとその違いが連続して現れるので、自分が使いたい用途に特化させて紐を組むことも出来ます。
そのようにして組んだ紐の写真を次回UPします。
今回の写真と「ループ組紐の作り方 6」の写真を見比べてみてください。右手人差し指が掴んでる糸の位置が違うことに気付きます。「6」では中指と薬指の間の糸、「14」では中指と人差し指の間の糸です。この違いで組み上がった紐の形が大きく違ってきます。
今回のように中指・人差し指の間の糸ばかりを取って組んでいくと、紐は一本にならずに2本に分かれて組まれていきます。また、片側を中指・人差し指の間の糸、もう片方を中指・薬指の間の糸と違えながら取っていくと平べったい紐になっていきます。途中で組み方を変えるとその違いが連続して現れるので、自分が使いたい用途に特化させて紐を組むことも出来ます。
そのようにして組んだ紐の写真を次回UPします。
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