40からのインラインsk8

娘にさせようと買ったのに、逆にハマってしまった中年男。果たして自由自在に操れる日は来るのか?

huawei TalkBandB1の品質がぁ・・・

2016-01-06 22:46:07 | PC&ガシェット
夏に衝動買いしたhuaweiのスマートバンド、TalkBandB1なんですが、約半年使用してなんだかんだとアラが顕著になってきました。

 電池が約一週間もって、活動量に睡眠状態まで計測できて、本体が脱着してBluetoothレシーバにもなるというなかなかのアイデア商品であるTalkBandB1。その大きさ・使い勝手・価格と非常にお気に入りなんですが、いかんせん品質が・・・まずbluetoothレシーバーとなるべく本体がバンド部分と脱着できる方式がトラブルの原因になってるのがツライ。この本体、ノッチで軽くベルトと連結されていて、このノッチがちょっと触れただけですぐ解放されちゃう。つまり腕がなにかに当たったはずみで本体がベルトから外れてどこかへ行っちゃうんだよなー。腕って案外何かにぶつかってません?そのたんびに本体がどこかへ。何度そこらじゅう探し回ったことか。むーん。

 次に傷のつきやすさ。なんせ表示画面プラスチックですからね。軽いのはありがたいが、簡単に傷だらけになりましたよ。ゴリラガラス、は値段的に不可能でしょうなぁ・・・

 さらにベルト固定方法の残念さ。このベルト、樹脂製ベルトの穴に金属でできたピンの突起を突っ込んで止めるだけの作りで、固定する工夫がないから、ベルトの端に何か当たるとそのはずみで簡単にベルトが外れます。しかも金属のピンは接着されておらず、コイツも何かの拍子でベルトからはずれちゃう。結果、いつの間にかベルトが解放されてTalkBandが床に落下したやら・・・

 そしてそのベルト自身の脆さもトラブルを助長しますな。使い始めのころは柔軟に曲がっていたベルトなんですが、いつの間にか裂け目があちこちに。たぶん疲労のせいでパックリ裂けちゃうんだろうなー。いつか破断してしまいそうだ。

 と不満は多いけど、もう風呂入る以外、ほぼつけっぱなし状態のこのガシェット。某高級スマートウォッチが丸一日バッテリーが持たずにライフログを取ることが難しいのに比べ、約一週間のバッテリー持ちによりずーっと活動(ここでは歩数ね)してる様子が記録され続ける。自分の活動を知るためには当たり前だけどずっと記録されてないと役に立たないんだけど、その最低基準を満たしてくれてるだけでもありがたい。しかも睡眠状態まで(簡素で不正確な時が案外あるけど)記録できるってスゴくない?防滴仕様で水濡れを心配しなくてよいのも高評価。いまやないと不安になるくらい馴染んでます。いろいろ愚痴るのは、なくてはならない存在だからこそ。故障しては困るんですよ。

 でも今使ってるのが壊れちゃったら・・・また買いなおすだろうなぁ。

 それとも新型のTalkBandB2にするか。いずれにしろ贔屓にしてしまうでしょうねぇ。品質向上させてくださいよ、huaweiさん!