SurfacePro3購入

近頃天候不順で、あちこちで自然災害が・・・広島での多くの犠牲者に黙祷・・・

と暗くなりがちな今日この頃。しかしワタシはその閉塞感を吹き飛ばすかのごとき大盤振る舞いをしてしまいました・・・

　surfacepro3買っちゃったんです・・・自転車買った時みたいに、エディオンで触ってて、店員が手ぐすね引いて説明を始めてから記憶が・・・そしてふと気がつくと本体とタイプカバーを手にした自分がそこにいたのです・・・また衝動買いだぜ。確かに欲しかったのは欲しかったけど、iPadも大型化した新型が出るし、iPhone6の発表も間近に迫ってるっていうのに林檎党のワタシが（いつの間に?!）こんなデカイタブレットともノートともつかないwindowsに約16万円をつぎ込んじゃうなんて。でも新しいマシンはわくわくさせてくれるから、いいか。（そういう問題なのか?!）

　ところで、ワタシの買ったのはsurfacepro3 corei5 メモリ8M SDD256Gモデル。今までのWindowsで作った資料やデータをそっくりそのままコピーして、コレ一台で作成・編集・印刷・メール・転送がデスク上でも寝室でも戸外でもできるのはスゴイ。しかもwindowsアプリはまだまだだけど、デスクトップアプリの方は今までの資産がそのまま使えて、フリーもシェアも有り余るほどネットにあふれてて、コレはコレで十分ですな。あっぱり

　で、ワクワクしながら初期設定＆触りまくり。うーん、なんだこの「スタート画面」は？windows7と違いすぎて違和感ありまくり。しかもウィンドウズボタン押してもメニュー画面が出ないじゃん！デスクトップ画面が出ても高精細すぎてアイコンや文字が小さっ！画面サイズが小さいから、その分余計小さく表示されてやがる。老眼にはツラすぎるだろ、コレ。

　「やっぱりタブレットなんだな。」とタブレット主体で使おうとすると・・・今度はサイズでかすぎ！スクリーンキーボードで入力しようにも両側を手で持つと指が届かん！でも片手で持つと重っ！しかもゲームしただけで筐体がかなり熱くなる。corei5をこの薄っぺらいボディに搭載した弊害か。corei7だったら夏場持てないかもしれんな。

　かなり無理したなぁ、っていうのが第一印象でした。iPadの割り切りと完成度に比べるとデスクトップもタブレットも、といいとこ取りしようと欲張った結果相当がんばったけど、「努力賞」でした、な感じ。

　でもiPadより広々とした画面はネットサーフィンに、写真閲覧に、ゲームに最適！もうこれだけでiPadを駆逐しちゃうな、と予感させるほど快適ですな。持ち運びを犠牲にして大画面か、手軽さのためにそこそこの画面で我慢するか・・・ムズイ問題だ。それにしてもiPadって絶妙なサイズ感ですねぇ。改めて感心してしまったのでした。

東京に行ってきた ３

さてさて、東京観光報告も３回め。しかも２日目昼飯の二郎の続きです。今回はこのツアー唯一の紅一点、うら若き乙女が食べたラーメンだ！

　彼女、野菜がダメで、”増し増し”が当たり前の二郎で「野菜全部抜き」をスペシャル注文する奥義を発動。この攻撃には店の人も「何いってんのこの人？」だったようで２回注文内容を確認してた・・・新宿というあらゆる人が往来する激戦区で、日頃からどんな客をもさばいてきた強者を「ハァ？」させる一撃。押忍、ラーメンってなんでもありでいいんですね。奥が深いっス。

　しかし、麺とチャーシューとスープのみという組み合わせはとてもシンプルなので、本来の味がはっきり分かるようで、食しているうちに「味がない」と。でも前回も書き込んだみたいに塩はしっかり効いているんです。脂がこってり溶け込んでるからそれで相殺されて塩辛く思えないのかな？やおら彼女、備え付けの醤油をスープの色がちょっと変わるまでかけまわし、さらにコショウを表面すべてが覆われるまでふりかけ続けます。ゴホッ、こっちまで咳き込みそうだ。そうやって啜ると「味がある」そうです。すげぇな。

　前回ラーメンツアーに出かけた時にも一緒だった彼女。たしかその時はここまでやらなかったはず。何が彼女をそうさせたのか？たぶん思っていたうま味が足りなかったんでは？やはりここでも塩気よりうま味という、関西人のDNAが働いたような気がします。味付けって難しいなぁ。

東京へ行ってきた ２

さて、昨日の続きの東京観光旅行報告。１日目は散々歩き回って、あちこち見て回った結果、結局しっかり見ることができず。うーん、何したことやら？状態だったんですが、2日目はきちんと観光しないとね。

　で、新宿駅西口にあるラーメン二郎へ。正確な名前はちょっと忘れちゃったけど、大久保駅に近い店です。全国に「二郎インスパイア系」ラーメン店を排出したブームの震源地、本家本元の二郎ですがな。これは上京したら押さえとかなあかんでしょ。三ノ宮のマッチョに行った同僚を含む7名様でむさ苦しい狭い店へ突撃！で食べたのがこれだ！

　マッチョのことがあるので、今回は何も増さずにノーマルを注文。マッチョと違ってこちらの野菜はもやしメイン。というかもやししかないし。チャーシューは分厚く、そんなにジューシーでないくせにかなり脂っこい。元の肉が脂身が多いせいか？ちょっと50手前のオヤジにはしつこかった。
また味は塩味ばかりが感じられて関西な舌には「もっとうまみがないとあかんのちゃう？」なんですが、関東人にはこれくらいの濃さが良いんでしょうかねぇ。・・・塩分取り過ぎです。

　まぁ取りあえず麺完食しましたが、もしもう一度行くか？と聞かれると・・・わざわざ行かなくても良いかな？

　しかし、元アメフト同僚は増し増しをペロリして、「いやぁ、これくらいなら余裕っス」なんぞと宣ってました。オイオイ、君は関西人だろ？この単調な味付けが良いなんて、日頃何食ってんだか。・・・でもイマドキの若者は地域の伝統的な味ではなくて、「ハ●ス」や「永谷●」や「●ューピー」なんかの既製品な味で舌できちゃってるからなー。しかもそういう食品メーカーってインパクトが強くなるように濃いめにしてるから、濃くて塩辛いのを好むというかそれが当たり前というか、若い人ってそうなってしまってるんだろうなー。

東京へ行ってきた １

毎日暑い日が続いていますねぇ。もう脳ミソ茹だりそうです。そんな中、職場の人数名で「花の東京」へ遊びに行ってきたのだ！

　何度か東京へは行っているワタシですが、毎回足が棒になるくらい歩き倒します。地元ではすぐ車使って、ほとんど歩くことなどないワタシ。しかし東京は渋滞がひどくて、地下鉄などを使うとどうしても歩くことになるんだよねー。そしてついつい距離が伸びて、「遠足」状態になるのでした。そして今回も・・・


　13時に東京に着いて、ヤメればいいのに、炎天下を銀座へ。まだまだ元気ですから、アップルストア寄ったり和光の前で記念撮影したり。勢いで築地場外市場へ。トランクをゴロゴロ押しながら汗だくで歩くうちにだんだん無口に。歌舞伎座過ぎる頃には少々後悔が入ります。で、市場の中でいろいろ買えずにとにかくお店でランチです。写真はワタシが食べた海鮮丼だ～。ここのお店は（名前失念）シャリが赤酢を使ったこだわりの店で、さすが築地、こだわってるね～と関西弁全開でワイワイ食べました。歩き回ったほてった体にビールがうまい。昼間の酒はよく効きますな。ということで、その店から再び炎天下の市街地へウォーキングに出撃したのでした！

　よく熱中症にならんかったな・・・。