40からのインラインsk8

娘にさせようと買ったのに、逆にハマってしまった中年男。果たして自由自在に操れる日は来るのか?

50からのDIY

2019-05-06 14:49:29 | 日記
 10連休も今日で終わり。明日から仕事かぁ。こんだけ休んですっかりたるんじゃったから、明日も仕事にならず休みみたいになりそうなちょうです。

 さて、この連休中日曜大工仕事をしなければならないハメになり、電動工具を買ってしまったんです!
常日頃肉体労働系は野良仕事限定のワタシ。ついにDIYデビューですぜ!工具揃えてバリバリいくぜ!と言うわけで近くのホームセンターへ。いろんなメーカーの電動工具が並んでるけど、やはりこれからはコードレスでしょ。それも18v系でしょ。と物色。うーん、Hikokiにマキタにリョービか。やはり業界シェアNo1のマキタかな?でもDIY向けに18vがない。なんでも国内メーカーは本職向けとDIY向けとでラインナップを変えており、本職向けが18v、DIY向けが14.4vらしい。でも18vの小型軽量化が進んでいるので近い将来14.4vは自然消滅するはず。だから今から揃えるなら18vじゃないと後々面倒なことになる・・・と考えてるちょうさんはしつこく18v系を見てみたんです。

 しかしさすが本職向けは高い。インパクトドライバが3~5万もする。本体のみでも2万円近い。いくら将来性があるからって木ねじを数十本締め付けるくらいに3~5万とは・・・でも14.4vでお茶を濁すってのもなんかイヤ。18vのパワーは欲しいやんねぇ。

 そこで目を付けたのが"DIY"という分野を創始した老舗ブラックアンドデッカー。ホームセンターのプライベートブランドにも18vシリーズはあるけど、やはり資本力と伝統が違うから、将来も生き残ってるのはB&Dの方だろう。ということでマルチエボシリーズのベーシックモデルをご購入。

 ドリルドライバのチャック径が10mmまでとマキタ18v系の13mmより小さいとか、クラッチの調整幅が狭いとか、モーターがブラシ仕様で摩耗したらそれで終わりとか、いろいろ「家庭用」なんだけど出力は18vでやっぱり強力だし、ヘッドを取り替えるとサンダーやカットソーになるし、ベニア板や2cmまでの木材の加工なら十分。しかもマキタのDIYモデルより割安だ。マキタはそれぞれ専用の電動工具を揃えないといけないからなかなかの出費になる。

 なんだかんだと"マキタブルー"の電動工具を諦めてB&DでDIYしましたが、ワタシごときのレベルには十分でした!本体も値段の割に充分丈夫だ。6mm径の木ねじなら一発で締め上げられる。
 こりゃ先端工具や交換ヘッドを取り揃えていろいろ遊んでみなくては。とりあえずはスポンジやバフを買って洗車&ワックスがけしてみようかな?!

最新の画像もっと見る

コメントを投稿