40からのインラインsk8

娘にさせようと買ったのに、逆にハマってしまった中年男。果たして自由自在に操れる日は来るのか?

和歌山CR 9

2008-05-23 09:49:08 | その他の地域でLR$CR
いよいよ最終回。滑って滑ってやっとポルトヨーロッパに戻って参りました。建物がまぶしいですな。

 隣接する黒潮市場が右側の写真。入ってみるともうそこは「男の港」的演歌な世界。外の欧風建築とは全然雰囲気が違います。このバラエティの幅広さを一つに包み込んでるおおらかな感じが凄いですねー。

 ポルトヨーロッパへ行っての感想ですが、黒潮市場とポルトヨーロッパが並立してるのに象徴されるように、「なんでもあり」でした。高級リゾートも漁港も遊園地も・・・全てを一つにしてしまう所が和歌山の偉大な所なんですね。

和歌山CR 8

2008-05-20 07:56:03 | その他の地域でLR$CR
さて、マリーナ地区から一旦ポルトヨーロッパへもどりまして。その後、湾を守る堤防があったので、そこへ滑りに行きました。左がその堤防。キレイな階段状で、そこかしこでカップルが海を見ながら語らっておりました。ここは釣りや散歩やいろいろに使えるよう、タイル張りの歩道が整備されているのでインラインでもスイスイです。中央の写真のような感じ。ところどころ亀裂や剥がれたところなどがあって、油断していると足下をすくわれますのでご注意。ところで中央の写真奥に奇妙なオブジェが。堤防の北端に位置するそのオブジェは寄ってみるとイルカが立ち上がった姿をしてます。実は灯台(というか堤防の位置を示すためのマーカー)なんですねぇ。帽子までかぶって地球儀の上に立つかなり凝ったデザインなのは、なにか由来があるからかもしれませんね。

 海はキレイで、やはり瀬戸内海とは雰囲気が違うなー。と思いつつ、黒潮市場へと向かいました。

和歌山CR 7

2008-05-17 08:19:01 | その他の地域でLR$CR
マリーナに着きましたよ。高そうなクルーザーが泊まっててなんか別世界。あちこち滑ってはパチパチ写真を撮りますが、フェンスがしてあって、クルーザーの側には行けませんでした。左はマリーナから見たリゾートマンション群。白っぽい外壁が陽光に照らされて輝いておりました。右は湾を見越して眺めたマリーナシティの様子。背景の紀州の山々に抱かれて忽然と異国風の建物が建ってますねー。このあたりは浦島太郎の伝説の残る地でもあり、「和」な空気がふんだんなんですね。そこにマリーナシティが現れたので、建設当時は随分人目を引いたんではないかと思います。

 でも和歌山って浦島太郎といい、マリーナシティの異国情緒といい、”ここにはない何か”が海を越えてやって来るのにふさわしい場所なのかもしれませんねー。(黒潮も沖を流れてるし)

和歌山CR 6

2008-05-16 07:48:23 | その他の地域でLR$CR
さて、リゾートマンション群に近づいてみましょう。海沿いにどーんと並んだ高層建築ってなんかカッコイイ。駐車場にはジャガーなんかの高級車も駐まってて、高級感ビシバシです。海沿いは散歩や釣りをされている方がそぞろ歩いてるプロムナードがあって、ここをワタシはスイスイ。でもちょっと路面が悪いかな?まぁインラインなんかが滑ることを想定してないですわな。

 ここを端まで滑りきり、マンション群の西側へと回り込むと西の海側にはクルーザーだのヨットだのが繋留してあるマリーナが道向こうに見えます。たぶん上層階からはヨットのマスト越しに海へ沈む夕日がキレイに見えることでしょう。ずいぶんお値段が高そうなお部屋ですが、全部埋まってるんでしょうかねぇ?なんぞという下世話な想像をしながらマリーナへ向かいます。

和歌山CR 5

2008-05-12 07:58:50 | その他の地域でLR$CR
さて、レポートの続きです。

 海釣り公園からリゾートホテルの方へ進むとなにやらエキゾチックな建物が。リゾートしてるなぁ!一体どんな建物なのかは定かではないのですが、いい雰囲気ではありませんか。バブルをリアルタイムで知ってる中年オヤジのワタシにとってこういう風景はキライじゃありませんよ(笑)

 さて、リゾートな建物たちを左に見ながら進むと海!(←というか本土とポルトヨーロッパの埋め立て地の間にある海峡(?)に出ます。緑色したアーチ橋がドーンと立ちふさがってますな。この橋をくぐってリゾートマンションが建ち並んでる一角へと護岸沿いに滑ってみようと思います。

和歌山CR 4

2008-05-10 11:48:53 | その他の地域でLR$CR
さて、南国風のプロムナードを移動して海釣り公園入口まで来ました。今までの南欧風からどっかの釣り堀みたいに風景が変わります。それまではエキゾチックな空気でしたが、なんか漁港の生活が感じられて妙に納得しますね。釣り竿持ってなかったし、釣り上げた魚を持って帰る手段もないので、入口だけ見てリゾートマンションが建っている地区へと引き返します。

 しかし立派なマンションだなー。ここら一帯また違う空気が流れてますよ。リッチな格好をした人が行き交ってるし。・・・高いんでしょうねぇ(←思いっきり庶民)とても中へ入れる感じはしないので建物に沿ってしばらく滑ってみましょう。

和歌山CR 3

2008-05-09 07:40:33 | その他の地域でLR$CR
ポルトヨーロッパを出て、海釣り公園の方へ移動してみます。その間に駐車場があったんですが沿道はご覧の通りキレイですなー。少々でこぼこがあってスイスイとは行きませんがやはりインラインで滑るにゃこんなシチュエーションじゃないとねー。

 案外人が多くてスピードが出せないのはチト残念ですが気候もよろしくて気持ちよく滑れました~♪

和歌山CR 2

2008-05-03 08:12:09 | その他の地域でLR$CR
マリーナシティのポルトヨーロッパです。職場の他の人々はこの一角でお買い物ツアーしております。しかしワタシは持参したブーツに履き替え、この界隈をCRなのです。この日は人出が多いとはいえ滑ることができないほどではありません。ぶつからぬよう慎重にかつ滑るルートを吟味しながらあちこち行ってみたいと思います。

 しかしインラインはこういう風景に溶け込みやすいですな。それが証拠に誰一人ワタシの姿を奇異に感じている様子がありませんがな。ワタシのスタイルがその場にピッタリ嵌ったってことでしょうか(←自画自賛)

 ポルトヨーロッパは「マイクロ東京ディズニーランド」という感じで上手く建物を作り込んでありますね。インラインだとあっという間に正面ゲートから業者納入口まで到達してしまう距離しかないのが少々悲しいですが、そこへたどり着くまでの周囲の町並というか施設の作り込みは丁寧なんじゃないでしょうか。相当力を入れて作ったんでしょうねぇ。

 滑ってるうちにヨットが浮かぶ海と遠くに見える山並み、目の前の欧風建築とが一緒になった風景が以前訪れたハウステンボスを彷彿とさせて「また九州行きたいなー」なんぞと思ったりしたのでした。
 
 路面はヨーロッパ風に石畳の所があって、ここは滑るのが難しかったです。小さい子どもにも気を遣うし・・・というわけで人がたくさんの所から早々の脱出し、周囲をほっつき歩いて(滑って)みます。

和歌山CR 1

2008-04-30 18:24:15 | その他の地域でLR$CR
さて、次なるCRレポートは和歌山です。とはいうもののこのCRは職場の慰安旅行にブーツを持参して自由時間に滑ったというモノで、滑るために和歌山まで行ったわけではありません。ということで中途半端なレポートになりますが・・・とりあえず行ってみよう!

 まず最初は腹ごしらえ。というわけで和歌山ラーメンの老舗「井出商店」です。ここは2回目でしたが、相も変わらずランチタイムはこの行列でしたよ。屋台の雰囲気を忘れない店舗内は「狭い」の一言。他の人と肘を触れ合いながらすするラーメンはこってり系。大盛り食べると腹にもたれるほどですな。

 和歌山ラーメンは鯖寿司と一緒に食べるのが流儀らしいですが、こんだけこってりだったら酢飯が似合うのがよく分かるなー。食事が終わったら腹ごなしに和歌山城へ登りました。