40からのインラインsk8

娘にさせようと買ったのに、逆にハマってしまった中年男。果たして自由自在に操れる日は来るのか?

ケンジントンⅡが痛い

2023-04-03 22:35:07 | 靴・鞄・革製品
今や春真っ盛り。サクラもちらほら散り始めてる。あー、今年も車窓から眺めるだけだったなぁ。夜桜見物に繰り出して一杯引っかけたかったぞ。週末に行きたいけど、持たないだろうなぁ・・・

 さて、本日新年度初日の業務は神戸・元町まで出張だ。で、大都会神戸へと行くからには靴をキメていかねば田舎者と「足元を見られる」。そこでケンジントンⅡですよ。ピタリと足に張り付く足型と上質な革である事よ。うーん、やはり良いモノは良いね♪

 でも自分の足はくるぶしに骨が盛り上がってる古代人の足なので、コイツが内張に当たって歩くうちに擦れて痛いんです。そのほかはフィットしているだけにこの部分だけが刺さるんだよなー。だからここぞというとき以外履きたくない(履けない)そして履く回数が少ないので革がいつまでもなじまず履くたび痛い。従ってますます出場回数が少なくなる・・・と悪循環ですがな。

 我慢して革がなじむまではき続けるか?ミンクオイル塗り込んでヘナヘナにするか?それとも靴屋に持ち込んで調整してもらうか?

 どちらにしろ良いモノとは手がかかるモノでもあります。

革靴を購入するぞ 9

2020-04-19 21:56:18 | 靴・鞄・革製品
新型コロナウイルスによる緊急事態宣言で終末外出せず、一日マンガを読んでゴロゴロしているちょうです。なんか世界が変わってしまう前日のような今日この頃の情勢ですなぁ。

 さて、世界は変わろうともワタシの革靴への愛は変わらない。ということでビスポーク靴とシェットランドフォックス・ケンジントンⅡの比較の続きだぁ!

 今回の写真は上からのもの。左がビスポークで右がケンジントンⅡ。見るからに違う。中に入る足は同じなのになんでこうも外見が異なってしまうのか?このあたりが靴を作る際のポリシーの差なんでしょうか?おもしろいもんだなぁ。

 ケンジントンⅡの方は内羽根式というのがあるのかもしれないが、紐を結ぶ部分からつま先にかけてのラインが足の形をトレースすると言うより”こうカーブしてる方がかっこよく見えるな”という形をしてる気がする。ビスポークの方は足形を計測して形成しているので、より実際の足の形に近いか。実際小指のあたりの窮屈さがケンジントンⅡの方が強いんだよねぇ。

 足を入れる部分もケンジントンⅡの方がセンターから右に寄ってる。このズレが足にフィットする工夫と宣伝されてたけど、ビスポークが足にフィットしてないかというとそうでもない。ワタシの感覚が鈍いのかしらん?

 次回はより細部についてみてみたいと思います

革靴を購入するぞ 8

2020-02-14 19:40:33 | 靴・鞄・革製品
すっかり春めいてきましたねー。この前なんぞ和歌山の新宮では6月並みの気候だったとか。いやぁ、もう2月だもんね・・・えっ?2月ってスキーシーズンだったんじゃなかったっけ・・・

 と季節感と暦がぐちゃぐちゃな今日この頃。どうせぐちゃぐちゃなんで革靴の記事を今頃再会してもいいよね♪
 さて、今回の写真ですが、右がシェットランドフォックス ケンジントンⅡ、左が菅野さん謹製です。ビスポークらしくヒールはピッチドヒールですぞ。右のケンジントンⅡの方がヒールの高が高いですな。ここがシュッとしてるとドレッシーさがupします。でもワタシのビスポーク靴は外羽根式。もともと軍靴が自出という質実剛健なスタイルなのであまりヒールを高くするとドレッシーな質実剛健というちぐはぐな感じがしてしまう。これくらいの高さが良いのかもしれません。むやみに高くしないなど注文主のズレた要求に流されない、芯が通ったポリシーを感じます。

 次にバックの縫い合わせ部分。ステッチをよーく見比べると同じデザインなのにやはり違いが。ケンジントンⅡの方がきれいに縫えてるな。手作りの味、といえばいえるのかもしれないけど、ビスポーク靴のステッチはちょっとドンくさい。このあたりはさすが大手靴メーカの実力でしょう。

 こうやって見るとケンジントンⅡはパッと目に色気を感じさせるというか、おっ、上等だな!と言わせるわかりやすい高級感が漂っています。

革靴の黴

2019-08-17 14:09:04 | 靴・鞄・革製品
台風10号、各地に被害を残しながら日本を駆け抜けていきました。ワタシの住む隣の郡でもお一人亡くなられ、自分は無事ではあるものの手放しでは喜べないところです。合掌。

 さて、台風一過の蒸し暑い午後にひさびさにブーツを取り出してみると・・・ぬぁっ!カビとるがなっ!ブーツ全体に水滴が白く乾いた後のようなカビが繁殖しとるっ!そんなに湿気があるとは思えなかったのに、台風のせい?

 一日やそこらでここまで広がらんわな。日頃の手入れが行き届いていないせいだ。ビスポークに現を抜かしてかまってあげられなくてゴメン。

 兎に角黴落としをしないといけません。黴を根こそぎ退治する、なんていうオフロ用洗剤を使ったら良いのかもしれないが、革の光沢も根こそぎ無くなってしまいそうなんで、まずはブラッシング。豚毛ブラシを丁寧に掛けます。これだけでも表面上はキレイになった。

 でも表面の黴を散らして目立たなくしただけなんで、リムーバーを使って革の汚れごと黴を除去します。普段はあんまり付けると革がささくれたり色がむらになったりするからちょびっとしか付けないけど、敵は黴なので、ちょっと多めに使用しましょう。コレで大方黴は取り除けたハズだ。

 あとはデリケートクリームを塗り込んで再び丁寧にブラッシング。なんとか黴びてるようには見えない状態に戻せました。

 しかし革ってデリケートだから持ってるアイテム全てに目を行き届かせて良好な状態にキープし続けるのはむちゃくちゃ大変。良い物は次々買いたいけど、手入れ考えると二の足を踏んでしまうんだよねぇ。使い捨てにするだけのお大尽ではないのに求める身の程知らずなのが悪いんですけどね。

革の色落ち

2019-08-10 08:13:21 | 靴・鞄・革製品
災害級の暑さ、と呻いている今日この頃ですが、空を見上げると雲が高い。確実に秋の訪れが近づいてきています。とはいえ冷たいビールがウマすぎるちょうです。人間ドックで完全に引っかかるな・・・

 さて、ビスポークしてもらった革靴を喜んで履き回ってるちょうさん、一日の最後はブラッシング&1週間ごとのクリーム掛けに精を出しております。特にクリーム掛けは履きおろしたばかりの時期は重要で、しっかり革に潤いを与えておかないと醜い皺が入る原因となります。皺の入り方って拘るヒトはとことん拘るポイント。ボールペン等で自分好みの皺を付けていくヒトまでいるし。ワタシのケンジントンⅡは店舗でフィッティングのために何度も屈伸したせいで大きな皺が入ってしまったもんなぁ。きっとあの時、靴はずーっと展示されてて乾ききった状態だったに違いない。完璧なフォルムを手に入れようと思ったら、見ただけで自分の足に馴染むかを見極め、皺を付けないように購入後、甲革・内革・中敷きすべてにデリケートクリームを塗り込みます。特に甲の屈曲部は他の部分の2倍のクリームを使い、充分に潤わせますな。ここまでしてからやっと足入れしなければ。でも履けば必ず皺が入るんですけどね。

 ところで、クリーム塗り込んでたらどんどん色が落ちるんですよ。布にべっとり茶色のワックスがくっつく。あれー?店舗で買ったこれまでの靴ではこんなことなかったぞ?出来てから間がないので色が革に定着仕切れてないのかな?あんまり擦ると変な色斑になるから毎週&グリグリ塗り込めないじゃねーか。今塗り込んでおかないといけないのに!とはいえやっぱり手入れしたいから少々の色斑は気にせず今日もクリーム掛けだな♪(馬鹿)

革靴を購入するぞ 7

2019-08-03 21:04:56 | 靴・鞄・革製品
暑くて干からびそうなちょうです。みなさん、生きてますか?

 さて、昨年の3月に発注してから約1年半。ついに靴が完成しましたー!(パチパチパチ)
どおです?ワタシの趣味全開の靴は?金色の6アイレットがまず目を引きますな。外羽根スタイルと相まってクラッシックな雰囲気じゃない?しかしコバを極力削ってマッケイなのにセメント工法っぽい外見にしてもらったから、軽めなイメージ。ロングトウではないので、コバが削れていることもあり、ちょっと伸びやかさが減っちゃったかな?
 もっとノーズを丸く出来たら良かったんだけど、ラウンドトウにすると菅野さんのテクニックを持ってしても指のスペースが充分に取れないそうで、致し方なくスクエアトウっぽくなりました。しかしそのおかげで指周りは痛くない。というか、ビスポークの醍醐味なんですが、「ここが違和感ある。」「ちょっと左右で違うので修正して欲しい。」など、言いたい放題注文出せるから、出来上がったら不具合があるはずがない。履き慣らす必要無くフィットしてるのがイイですなー。

 さて、写真で見て分かるかどうか?なんですが、この靴、見かけより重いんですよ。革が厚いのか(でも生後3ヶ月までの仔牛の革なんで実にしなやか)ずしっとくる。初めて持ったときデザインが婦人靴っぽい軽さを求めたので、そのギャップに"おおっ?!"ってなりましたよ。耐久性がありそう。菅野さんの修行先がドイツのせいもあるのかな?中身詰まってる感が手作りのオーラを放ってますねぇ。

 ムラ染めの茶革がどんな風になじんでいくのか楽しみです。こりゃ磨き甲斐があるぜ♪

 さて、今回お伺いして工房にエプロンかけた男性がいるので「?」になったんですが、なんと!お弟子さんだそうな。しかも広島から引っ越ししてきて「弟子にしてくれ!」と頼み込んだんだそう。もしかしたら以前花田優一になりませんか?って書き込んでたのを読んでくれたのか?このブログが一人の男の人生を変えたのか?そんな訳ない?そりゃそうか(笑)しかし菅野さんは職人を貫きたいので、お弟子さんが作家をめざしだしたら辞めさせる方針だそう。ひゃー。そんなまじめな思いがずしりとした靴から伝わってくるようだ。

革靴を購入するぞ 6

2019-04-30 21:29:57 | 靴・鞄・革製品
平成最後の日に陛下の振り返りをTVで見ながら入力しているちょうです。昭和は遠くなりにけり・・・

 さて、28日に2回目の仮縫い(?)が出来たということでフィッティングに行きまして。また無駄話しまくりですた。

 仮縫いした靴は前回の不具合を修正していただいたので、さすがの履き心地。このフィット感こそビスポークの醍醐味です。それに外羽根式なのにマッケイ製法をあえて選び、しかもソールを薄くしてもらうことでより足にまとわりつく靴になるはず。革靴なのに"めざせ!地下足袋の履き心地!"なんですな。

 ワタシ、日本人の履き物の原風景は「草履」だろうと思ってるんです。いくらメディアがジョンロブがどうの、ア・テストーニがこうのとウンチク垂れても、どれだけメダリオンやウイングチップに凝ろうとも高温多湿で靴を脱いで家に上がるライフスタイルがある限り"一日中履きっぱなし"前提で完成したの西洋革靴がそのまま日本に定着するとは思えないんですねぇ。
 
 しかし革靴を履かない日本はもう考えられない。「日本式」の革靴に今こそ作り変えていきたいもんです。それが世界に輸出されて「靴の形式にこういうのもありだよね」って認められると良いなー。それが出来るのは大手の靴メーカーではなく、実際に履く顧客と直接話し合い、意見をぶつけ合えるビスポークなんじゃないですかねぇ。よりよい意見が出てくるためには職人さんと顧客とが遠慮せずに話が出来る雰囲気にならないといけない、楽しいアホみたいな話が弾むのが理想ですねー。

 菅野さんは外国で修行したり、大手メーカーで働いたりしてたので、「靴を作る」という同じ作業でも全然雰囲気が違うという比較の話が面白かったですなー。

 てなわけで、靴のフィッティングそのものは15分くらいで終わったのに、無駄話で1時間以上盛り上がりましたわ。おまけに履いてきてたリーガルまで磨いていただいて。

 こーゆー体験は町の商店なら良くあったのかもしれませんが、チェーン店や大型店が主流の現代ではビスポークという高額な料金を払うシステムでなければ味わえなくなってしまった贅沢なんですかねぇ。

革靴を購入するぞ 5

2019-03-17 20:47:51 | 靴・鞄・革製品
花粉症で「目が、目がぁ!」(by ムスカ)なちょうです。前の投稿から半年以上間が開いちゃいましたな。

 さて、革靴を買うぞ!とビスポーク始めてほぼ1年。やっとこさ仮縫いが出来てフィッティングに行ってきました。長かったー。

 デザインやサイズ感を確かめるためのフィッティングは菅野さんの店では1回だけ無料。もしこれで合わずにもう一度!ってことになると・・・いくらかかるんだろ?靴代はワタシの場合10万円くらいだからこれにフィッティング代とその他税金などが加わって・・・できあがるまで1年以上待たされるし、イマドキの感覚からするとフツーじゃない。やはりビスポークは”大人の嗜み”ですなぁ。

 と思ってるのが分かったのか、フィッティング終了後は「職人の仕事」をどう考えるか、という話になりまして。今の日本では”じっくり”というのがトレンドではなくなってきてる気がする(アマゾンやスマホなどとにかくスグ結果が出るのが普通)ので、ビスポークのような時間のかかるモノゴトが主流になりずらい、そんな状況では今の若者は職人になりたがらないですよねーと言うと、菅野さんは修業時代、毎日仕事に追いまくられるばかりでこれが将来どんなゴールに結びつくかが分からずしんどかった、やっぱりそうですかねぇと残念そう。

 将来的にマンマを5人くらいの規模に拡大して工房としてやっていきたいという夢を持ってる菅野さんは丁稚奉公を厭わない意欲的な若手が欲しいそうです。このブログ見てる「俺も花田優一になってやるぜ」な若者はぜひ連絡を取ってみてはどうでしょう?

革靴を購入するぞ 4

2018-08-23 16:42:40 | 靴・鞄・革製品
ますます台風が近づいてきてる。近くの市町村でも避難指示が出始めてる・・・緊迫度が高まってきてるちょうです。被害がありませんように・・・

 昨日の書き込みで室内履きor婦人物を思わせるくらい軽くて華奢な靴を作ってもらいたいってのを綴ったんですが、菅野さんの靴作りの根本はワークブーツのような野趣あふれる厚底な靴。高校の頃の好みはそっち方面だったそうです。で、ドイツに修行に言って、コンフォート靴をを手がけてといった経験を積むうちに内羽根の紳士靴や婦人靴などのレパートリーを増やしてだんだん視野が広がり、技術も向上。いまやハードな実用靴からカジュアルな婦人靴、革の素材感を追求したホールカットまでいろんな靴を作れるようになりました。しかも手作りのデザインから縫製まで自分一人で行う職人気質な仕事ばかりでなく、大手靴メーカーのマスプロダクションな分業も体験して「靴」に対していろんな見方ができるようになったとか。

 まぁ逆に何でもできるから、何を自分の芯に据えるかに迷ってしまうかもしれませんが、作り続ければ自ずから靴が教えてくれますわなー。

 そんな引き出しが多い職人さんなんで、こうしたい、みたいな願望を口にするだけですかさず提案が出てくる。さすがですなぁ。そうなってくるとこっち側の"どういう場面でこの靴を履きたいのか"というイメージがしっかりしてないとすぐに方向性がブレて中途半端になってしまう。自分のライフスタイル、いやどう人生を生きたいのか、ということまで問われるようで、ビスポークってなんかドキドキする体験でした。

 

革靴を購入するぞ 3

2018-08-22 20:36:14 | 靴・鞄・革製品
明日は台風20号がやって来るようですな。被害がないことを祈るばかりのちょうです。

 さて、ビスポークで靴を作ることになって工房を訪れたちょうさん。このmanmaって周囲に水田が広がる集落の中にあって、ぱっと目にはフツーの民家なんでうっかりすると見過ごしてしまいます。普通自動車がすれ違えないほどの細い道を進むため、初回訪れるにはナビが必要かもしれませんねぇ。

 工房の玄関はいると正面に顧客のラストが壁一面ぶら下がってるのが目に入ります。ふーむ、かなりの量だな。なんでもコンクールで賞を取ってから関東などからも来客があるそうな。そのまま玄関右側のフロアへ。壁には見本の靴や靴底、靴関係の本などが一杯です。奥は作業場で天井近くにはロールになった革がいくつも置いてあるのが印象的です。作業台と機械類が案外近くに設置されてて"みっしり"詰まった印象がある。で足の測定やデザインの希望を話し合いながらちょっとずつ具体化していきます。

 革の種類、靴底のメーカーやヒールの具合、コバの張り出しにステッチの入れ方、くるぶしの包み込みの具合だのインソールのコルクはどれくらい入れるか、紐を結んだときの羽根の開き具合はどれくらいにするかなどを話し合ってると頭の中のぼんやりしたイメージからしだいに実際の靴が浮かび上がってきます。そうなると自分の好みがだんだん固まってくる。

 写真は初日最終的にまとまったスケッチです。画面左に使う革のサンプルです。今回はタンかバーガンディーのムラ染め・カーフを使うことにしました。どっちがいいかなぁ?デザインでは外羽根・パンチドキャップトゥ、スワンステッチでお願いしました。マッケイなのでコバはそんなに張り出さないけど、さらに目立たないようにしてもらい、ヒールもピッチドヒールで。ソールが自己主張しないのがイイと信じているんで色も黒にしちゃおう。でも革底は半カラス仕上げですよ。踵をしっかりホールドする小さめにしてもらうのは絶対なんだけど、内側の土踏まずや甲の外側もタイトにしてもらって包み込まれたようなフィット感にしてもらうことに。トゥもラウンド、ショートノーズ気味にしてもらうので、足袋のように足にまとわりつくシルエットになるんじゃないかなー。ならんかな?

 ここまで自分の好み全開ですが、でもパッと見であれ?こんなの売ってるの?と分からないくらい控えめだと思うんですよ。そこでビスポークだぜぇ!と威張るために紐穴の数を6つ、ハトメも金色で外側に出したりして。

 外羽根式6アイレット、ラウンドトゥという古い実用靴スタイルに室内履きのようなデティールという相容れない要素を加味した自分の好みはデザインとして成立しているのかどうか疑問なんですが、そこは国際的靴職人、菅野さんになんとかしてもらおう♪できあがりは来年3月頃らしいから、またそれまでにワガママ言っちゃうかもしれないけどねー♪