40からのインラインsk8

娘にさせようと買ったのに、逆にハマってしまった中年男。果たして自由自在に操れる日は来るのか?

発泡酒

2008-05-31 22:27:10 | 日記
お金はないのにお酒が大好きで毎日飲んだくれているちょうです。こんばんわ。

 さて、ワタシは「お酒」とくればビールなんです。アルコールが入ってるならなんでもOKの呑み助ですが、その中でも一番オイシイと感じるのはビール。なんたってあののど越し感がたまりません。しかし高いんですよねぇ。一番搾りのようなスタンダードでも高い。ましてや愛飲してるアサヒPRIMETIMEなんぞ毎日飲んでたらお小遣いがあっという間になくなる。

 そこで近頃はもっぱら発泡酒に。以前も経済的な理由で発泡酒にしようとしたんだけどそのころの発泡酒はいかにも「調整しました」っていう人工的な味付けで大麦とホップだけからできた正統派のビールと比べたらなんとも情けなくなったもんです。しかし近頃は技術の進歩かあまり遜色ない味になってるので感心。でもメーカー間で違いはありますな。

 やはり飲んでて違和感が少ないのはアサヒか。心情的にはサッポロを応援し、周囲に遠慮してキリンを買って、イメージでサントリーびいきの無節操なワタシですが他のメーカーに比べてだいたい落胆する率が少ない気がする。スーパードライはビールじゃないと思い込んでる(←美味しんぼの影響大)ので悔しいけど、アサヒの実力は認めざるを得ませんなぁ。
 
 キリンは淡麗や円熟飲むとビールとの違いにがっくりきちゃうんですよねぇ。値段的にも製法的にもビールとは違うと分かってても・・・ツライ。だからやっぱりラガーが落ち着く。他にもビールをいろいろ出されていますが若い頃にラガーで舌を作っちゃったからあの味が基準になってるんだなー。そしてラガーは大瓶でないとラガーでない気がする。

 サッポロはビール飲みだして美味しいと感じた最初の体験を味わせてくれたブランド。飲んだ後に焼きたてパンを食べた後のような香ばしさが広がったときの驚きはいまだに思い出します。だからどうしてもその幻を見てしまう。そのためかやっぱり味が違うと思っちゃうなー。ビールとの違和感を一番感じてしまってるブランドかもしれない。黒ラベルがやはりワタシのサッポロだな。そしてサッポロにはエビスがある!あのラベルを見るだけで幸せになれるんです。サッポロ万歳!めったに買わなくなったけど、がんばってね(←なんか矛盾してるなー)

 サントリーはCMとそのブランド名だけで美味しそうな気がして、ミーハーなワタシは贔屓してますよ。あまり買おうとは思わないですけど。でも「チューボーですよ」に映ってるビール(?)は飲みたいなー。オシャレさではワタシの中でダントツなブランド。壇さんカワイイし♪

 あー、こんな記事書いてたら、一杯飲みたくなってきた。それも発泡酒でなく、本物のやつを・・・

LR・CRを整理してみました

2008-05-28 07:44:50 | ロングラン&シティラン
今まであちこちほっつき歩いて滑ってみたLR・CRレポートを整理してみました。案外滑ってますなぁ。そんでもって振り返るとインライン自体についてより周りの風景とか施設、歴史なんかに興味関心があるようだ。インラインは移動の手段なんですな。歩くよりは移動時間が短くて済む、くらいの感覚。

 そのせいか近頃機材の購入意欲がチト落ちております。2年ほど前はフレームにウィールにと大枚はたいて買いまくってたんだけど・・・いまだにメインのブーツは2004年モデルのサロモンサンダーMだし。

他の皆さんが行われているLRやCRなんかとはちと趣が違いますが、こういう滑りより観光中心っていうのもまぁインラインスケートの楽しみの一つではありますな。

和歌山CR 9

2008-05-23 09:49:08 | その他の地域でLR$CR
いよいよ最終回。滑って滑ってやっとポルトヨーロッパに戻って参りました。建物がまぶしいですな。

 隣接する黒潮市場が右側の写真。入ってみるともうそこは「男の港」的演歌な世界。外の欧風建築とは全然雰囲気が違います。このバラエティの幅広さを一つに包み込んでるおおらかな感じが凄いですねー。

 ポルトヨーロッパへ行っての感想ですが、黒潮市場とポルトヨーロッパが並立してるのに象徴されるように、「なんでもあり」でした。高級リゾートも漁港も遊園地も・・・全てを一つにしてしまう所が和歌山の偉大な所なんですね。

和歌山CR 8

2008-05-20 07:56:03 | その他の地域でLR$CR
さて、マリーナ地区から一旦ポルトヨーロッパへもどりまして。その後、湾を守る堤防があったので、そこへ滑りに行きました。左がその堤防。キレイな階段状で、そこかしこでカップルが海を見ながら語らっておりました。ここは釣りや散歩やいろいろに使えるよう、タイル張りの歩道が整備されているのでインラインでもスイスイです。中央の写真のような感じ。ところどころ亀裂や剥がれたところなどがあって、油断していると足下をすくわれますのでご注意。ところで中央の写真奥に奇妙なオブジェが。堤防の北端に位置するそのオブジェは寄ってみるとイルカが立ち上がった姿をしてます。実は灯台(というか堤防の位置を示すためのマーカー)なんですねぇ。帽子までかぶって地球儀の上に立つかなり凝ったデザインなのは、なにか由来があるからかもしれませんね。

 海はキレイで、やはり瀬戸内海とは雰囲気が違うなー。と思いつつ、黒潮市場へと向かいました。

和歌山CR 7

2008-05-17 08:19:01 | その他の地域でLR$CR
マリーナに着きましたよ。高そうなクルーザーが泊まっててなんか別世界。あちこち滑ってはパチパチ写真を撮りますが、フェンスがしてあって、クルーザーの側には行けませんでした。左はマリーナから見たリゾートマンション群。白っぽい外壁が陽光に照らされて輝いておりました。右は湾を見越して眺めたマリーナシティの様子。背景の紀州の山々に抱かれて忽然と異国風の建物が建ってますねー。このあたりは浦島太郎の伝説の残る地でもあり、「和」な空気がふんだんなんですね。そこにマリーナシティが現れたので、建設当時は随分人目を引いたんではないかと思います。

 でも和歌山って浦島太郎といい、マリーナシティの異国情緒といい、”ここにはない何か”が海を越えてやって来るのにふさわしい場所なのかもしれませんねー。(黒潮も沖を流れてるし)

和歌山CR 6

2008-05-16 07:48:23 | その他の地域でLR$CR
さて、リゾートマンション群に近づいてみましょう。海沿いにどーんと並んだ高層建築ってなんかカッコイイ。駐車場にはジャガーなんかの高級車も駐まってて、高級感ビシバシです。海沿いは散歩や釣りをされている方がそぞろ歩いてるプロムナードがあって、ここをワタシはスイスイ。でもちょっと路面が悪いかな?まぁインラインなんかが滑ることを想定してないですわな。

 ここを端まで滑りきり、マンション群の西側へと回り込むと西の海側にはクルーザーだのヨットだのが繋留してあるマリーナが道向こうに見えます。たぶん上層階からはヨットのマスト越しに海へ沈む夕日がキレイに見えることでしょう。ずいぶんお値段が高そうなお部屋ですが、全部埋まってるんでしょうかねぇ?なんぞという下世話な想像をしながらマリーナへ向かいます。

和歌山CR 5

2008-05-12 07:58:50 | その他の地域でLR$CR
さて、レポートの続きです。

 海釣り公園からリゾートホテルの方へ進むとなにやらエキゾチックな建物が。リゾートしてるなぁ!一体どんな建物なのかは定かではないのですが、いい雰囲気ではありませんか。バブルをリアルタイムで知ってる中年オヤジのワタシにとってこういう風景はキライじゃありませんよ(笑)

 さて、リゾートな建物たちを左に見ながら進むと海!(←というか本土とポルトヨーロッパの埋め立て地の間にある海峡(?)に出ます。緑色したアーチ橋がドーンと立ちふさがってますな。この橋をくぐってリゾートマンションが建ち並んでる一角へと護岸沿いに滑ってみようと思います。

和歌山CR 4

2008-05-10 11:48:53 | その他の地域でLR$CR
さて、南国風のプロムナードを移動して海釣り公園入口まで来ました。今までの南欧風からどっかの釣り堀みたいに風景が変わります。それまではエキゾチックな空気でしたが、なんか漁港の生活が感じられて妙に納得しますね。釣り竿持ってなかったし、釣り上げた魚を持って帰る手段もないので、入口だけ見てリゾートマンションが建っている地区へと引き返します。

 しかし立派なマンションだなー。ここら一帯また違う空気が流れてますよ。リッチな格好をした人が行き交ってるし。・・・高いんでしょうねぇ(←思いっきり庶民)とても中へ入れる感じはしないので建物に沿ってしばらく滑ってみましょう。

和歌山CR 3

2008-05-09 07:40:33 | その他の地域でLR$CR
ポルトヨーロッパを出て、海釣り公園の方へ移動してみます。その間に駐車場があったんですが沿道はご覧の通りキレイですなー。少々でこぼこがあってスイスイとは行きませんがやはりインラインで滑るにゃこんなシチュエーションじゃないとねー。

 案外人が多くてスピードが出せないのはチト残念ですが気候もよろしくて気持ちよく滑れました~♪