40からのインラインsk8

娘にさせようと買ったのに、逆にハマってしまった中年男。果たして自由自在に操れる日は来るのか?

ディレーラーの調整 5

2011-02-28 21:09:31 | 自転車の整備
さて、一旦中断していたディレーラー調整の続きです。

 スポルディングのリアディレーラーを調整するに当たって、まずはディレーラーそのものの稼動範囲を制限します。現在のインデックスシステムではパチパチ動かすごとに決まったシフト量だけ移動しますが、動かしたときに設定したとおりの場所にギアがないと正確にシフトできません。しかしギア位置はホイールをフレームに装着したときに微妙に左右にふれる(特にゆがんだスポルディングでは目で見て分かるくらい左右の位置がずれる)ので出荷当時のディレーラー位置とはずれることがあります。また、シフトワイヤが伸びたためにディレーラーを引ききれず、ずれることもあります。というわけで現在のスプロケット位置に合うようにディレーラーの稼動範囲を制限して、いくらワイヤを引いても設定以上動かないように、絶対的な稼動範囲を設定するわけです。

 そのためにはシフトワイヤを外して、フリーな状態でディレーラーを動かし、どこまでで動かなくするかを設定してやります。写真はスポルディングのシフトワイヤ固定ボルトを示しています。コイツをスパナで緩めてやります。

昼からちょい乗り 2

2011-02-27 07:26:57 | 自転車&サイクリング
岡山に入ったらガンガンスピードを上げます。なんせ自動車が少ないですから走りよいこと。しかも舗装もいいし。このあたりは兵庫県も見習って欲しいです。途中、八塔寺ふるさと村へでも向かうのか、明らかに地元の方ではない車とすれ違いましたが、乗ってるおじさん・おばさんは「こんなところを自転車が走ってる!」と(゜д゜)顔。そりゃばしばしにキメてれば”ローディが鍛錬してる”と見られるでしょうが、ジーンズにトレーナー、スニーカー履きに軍手。背中にディバッグでヘルメットだけ”それ風”な格好では「よく分からない、へんな中年」だったかも。社会的に受け入れてもらうには衣装にも気をつけないといけない?

 さて、山伏峠を越えてから、八塔寺ダムまで10分かかるか、かからないか。写真をとっとと撮影したら、和気に向かって再びダウンヒルです。もー車線一杯に使って、ほとんどフロントブレーキ使わずにひたすら漕ぐ。ジーンズは布が堅く、素早く動かすと脚全体がごしごしこすられてあまり具合が良くありませんね。もっと伸縮性の良い布でないとなぁ。

 和気駅には3時30分ぴったりに着。ここから三石へ。三石から兵庫県へは2国の船坂峠越えが近いけど、トンネルが鬼門。大型にあおられていつ事故るかヒヤヒヤものです。そこで三石から南へ向かい、山陽自動車道沿いに赤穂へ入るルートを選択。今回2度目の峠越えですが、こちらは楽勝。そのまま塩谷から赤穂駅裏を通って坂越へ。ジャスコ赤穂店前が4時30分でした。千種川を北上して坂越を通り抜け、周世へ。いつもの通り赤穂廃線後を北上しても良かったんですが、時間が掛かるので、周世から有年へ本日3つめの峠越え。

 これが以外とキツイ。距離的には短いんですが、急勾配と疲労とでヨロヨロ。もうちょっとで足付くとこでしたよ。安室ダム激坂を登り切ったプライドにかけてなんとかクリア。あーしんど。

 ここからは家までそんなに坂はなく、ひたすら漕いで5時20分に帰宅。所要時間4時間30分、移動距離82kmでした。

 半日で80km以上走るなんて、ビゴレリ買うまで異次元の世界でしたが、走った本人もびっくり。一日掛けてれば100kmは移動できますな。自分の力だけでこんなに世界が広がるなんて・・・ロードバイクはスゴイ乗り物だわ。

昼からちょい乗り

2011-02-24 07:44:25 | 自転車&サイクリング
2/23日は昼から時間が取れたので、自転車でちょっと出かけました。

 上郡のまこと屋でラーメン食べて、店を出たのが1時50分。「いっちょ安室ダムにでも行くか」と漕ぎ出しまして。皆さんご存知のとおり、上郡からダムへ向かうルートは2つあって、ワタシは激坂のほうを選択。養鶏場を過ぎたあたりから「しまった。こっちを選ぶんじゃなかった」と後悔しましたが、乗りかかった船、ひーひーいいながらなんとか足を付かずに登りました。しかし、マジきついですな。途中緑色の貯水タンクが合って、「あそこまで行けばもうすぐ頂上・・・」と自分を励ましたんですけど、タンクからがまたキツイ。心臓バクバク、汗ダラダラでしたよ。湯ノ内谷を登ったんで「あそこが登れたんだから、ここだって大丈夫」と言い聞かせながらの苦行でした。でもこんなところまで自転車で来るなんてなー。インラインしに来たときは「ものすごい山奥!でもここにも人家がある!上郡ってすごいなー」と未踏の地を探検するかのごとき気持ちだったんですが・・・

 さて、安室ダムで休むともっと漕ぎたくなってくるから不思議。時間は2時40分、まだまだ余裕です。「岡山の県境まで行くか」さらに漕ぎ出して青木ゴルフへ。青木ゴルフまでも坂がきついですなぁ。建物が見えてからなかなか入り口までたどり着けない。でも激坂に比べたらまだラクです。青木ゴルフ過ぎの山伏峠なんていつの間にか登りきってたし。峠まで来ると「いっそのこと八塔寺ダムから和気へ下るか」なんて考え始めました。まだ3時5分。

 うーん、相当疲れてるはずなのに、ロードバイクは一度走り出すとなかなか止まれませんねぇ。次々行こうとしてしまう・・・そしていつの間にか坂を駆け下り、三国小学校前を通過しているのでした・・・

リアディレーラーの調整 4

2011-02-20 19:50:50 | 自転車の整備
スポルディングをテストベッドにリアディレーラーの調整に挑戦しようとしているちょうです。

 しかししげしげと眺めるとスプロケの汚いこと。買ってからロクに洗車しなかったので、タールのような真っ黒な汚れがこびりついてます。このまま調整作業に入っても良かったんですが、やっぱりモチベーションが下がりますよねー。そこでざっと洗ってみました。ホントはディグリーザーとか使うんでしょうけど、スポルディングごときにモッタイナイので台所洗剤で代用だ。泡を吹きつけて、古くなった歯ブラシでごしごし。もうちょっと丁寧にしても良かったけど、時間もないし、これくらいで許しといたらぁ(by 吉本風)

 洗ってみると、simano sisマウンテンバイク用リアスプロケットもまぁまぁきれいになったじゃない(^^)
さすがにヴェローチェリアスプロケと比較すると構造的な美しさは劣りますが、それでもギア側面にはチェーンの動きをよくするために段差をつけてたりと機能面はなかなかがんばってるのではないでしょうか?

 さて、このリアホイールはクイックハブではありません。フレームにはめ込んでボルト締めするのですが、締めるときにどうしても微妙にシャフトの位置がずれる。だったらリアエンドの一番奥まで押し込んで、動かなくすればいいじゃないか、と考えてリアエンドのホイール受け一杯押し込むと・・・センターがずれてんじゃん。つまりリアエンドのセンターがきちんと出ていない、と。なんじゃこれ?!も、もしかしてフロントフォークも歪んでる、とか・・・

 フロントのホイールも外して、また付けると・・・うおぉっ!まっすぐはいらねー!しっかり最後まで押し込むと見事にタイヤがフォークに接触するではないか!どうもフレームはカンペキに歪んでいるようだ。これでよくまっすぐ走ってたなー。たぶん精度の低いフレームに対し、一台一台ホイールがまっすぐになるよう微妙に位置を調整しながらスゴ技の職人芸で締め付けていたんでしょうな。この車体、韓国製ですが、ある意味当時の韓国自転車業界はレベルが高かったんですねぇ・・・

 ディレーラー調整の前に思いっきり寄り道して、疲れ果て、本日の作業は終了したのでした。

リアディレーラー調整 3

2011-02-19 08:21:18 | 自転車の整備
さて、リアディレーラー調整ですが、なんぼなんでもいきなりヴェローチェへ工具を当てるのは恐ろしくでできません。なんせ「カンパ様」なんですから。まずはクロスバイクのスポルディングで肩慣らしせんとね。その前にシマノとカンパの違いをじっくり観察して、仕様の違いを無視して壊してしまった!てなことのないようにします。

 始めに見やすいスプロケから。この写真はカンパヴェローチェ10sのスプロケ。幾何学的にギアの山が並んでいるのがかわいいというか、美しいというか。よく見るとギアの歯が内側や外側に削れて片刃状になってたり、ギアの側面が階段状に形成されていたりといろんな工夫が分かってきます。チェーンが上手く滑るようにしてあるんですね。

 ということはメーカーが「ギアチェンジの時はこんな風にチェーンを移動させたい」という思想があって、その動きを最適化するようにギアが形作られている、ということですな。ではギアチェンジの時はその移動方法を無視するディレーラーの動かし方をするとどうなるか・・・摩耗や異音、もしかして製品の寿命を縮めてしまうかもしれません。つまりギアチェンジをいつ、どのようにさせたいかというメーカーの思想をまず知っておかないといけない、ということに・・・まじでめんどくさいんですけど。でも大事なヴェローチェの性能を遺憾なく発揮するためにはお勉強しないといかんわなー。

 なんかディレーラーの調整ぐらいで「メーカーの思想」まで手を広げることになるなんて・・・たかが自転車、されど自転車・・・

 

リアディレーラーの調整 2

2011-02-17 07:52:44 | 自転車の整備
手探りのディレーラー調整。前回上手くいった、と思ってたけど、シフトしづらい時があって(いくらレバー動かしてもレバーが動かない)やっぱり素人が勘でやってもだめだなーと実感。もう一度ちゃんとお勉強だ!

 ここを見てディレーラー調整の基本的な事が間違ってたことに気付きました。なるほどねぇ。理屈できちんと整理してから作業しないと無駄に時間を使うだけですなぁ。

 その過程はまた後日!

 さて、同じサイト内の記事を読むとハブのグリスアップとか、玉押し調整とか、チェーンの洗浄なんかをしたくなりましたよ。で、赤穂のイオンへ行ってデュラエースのグリスとハブレンチ、チェーンクリーナーキットをご購入。なんか深みにはまっていくなー。泥沼だ・・・

リアディレーラーの調整

2011-02-13 15:41:56 | 自転車の整備
ギアの入りがイマイチなビゴレリ。ショップに持ち込んで調整すればいいけどお金が掛かります。こうなったら自分で調整だ。変になったらそのとき持ち込もう(^^)

 しかし、シマノと違ってカンパはディレーラー調整は「泥沼」らしい。やってもやってもキリがないという各サイトの情報にビビリながらも禁断の地へ足を踏み入れるのでした。

 まず自転車をひっくり返してしげしげと観察。写真シフトワイヤー取り付けボルトの下の方に横に2つ並んだプラスねじが調整用のねじですな。調べたところ右側(車体後方側)がロー側、左側(車体前方側)がトップ側の調整ねじだそう。確かにパンタグラフが移動してロー側へ行くと右のねじが接触し、左のねじは隙間が開いてる。トップへ動かすと逆になりますな。さて、調整ですが、まずフロントギアをよく使う方へセット。自分はアウターを使う(というか使いたい)のでそちらへチェーンを移動させ、リアギアを4または5速にします。この状態でスプロケットのギア、ガイドプーリー、テンションプーリーが一直線になるように左右の調節ねじを使って調整。でもワタシのヴェローチェではほとんどねじが効いているかどうか分からない(泣)次にトップへチェンジしてねじを動かし、ギアとプーリーが一直線になるよう調整。さらにローへチェンジしてまたまた一直線になるように調整・・・一段一段チェンジして異音や違和感がないかどうか、あればねじを締めたり緩めたりして調整・・・うーん、いくらやっても「コレだ!」というポイントが分からないな。まぁ今日はこれくらいで勘弁したらぁ、と切り上げて、フロントギアをインナーへ。ひぃぃ、上手くシフトアップしないぞ!ということでインナーでベストになるよう、再び4速からトップ、ローとチェンジしてはねじを調整して・・・

 こりゃ泥沼だわ・・・

 あれやこれやと約1時間いじりまわし、なんとか調整(妥協)、さぁ試乗!おぉっ!なんか上手く切り替わってるし!妙な引っかかりやチェンジしすぎることもない(と思う)でもインナートップにするとチェーンがアウターのチェーンリングに当たって音を出してるぞ。調整前はこんなことはなかったような・・・?でもインナートップなんて使わないからこれでいいか(^^;

 もしかしたらもっとベストな調整位置があるのかもしれない。またいじらんとあかんようです。うーん、やはりカンパのディレーラー調整は泥沼だわ・・・

今日も雪・・・

2011-02-11 07:57:36 | 自転車の整備
西播磨地方は2月の10日夜から降り始めた雪が明けて11日になっても止まず。一面銀世界の「ホントにもうすぐ春ですか?」な状態。せっかくの三連休も遠乗りできずに車庫で自転車整備ですね・・・

 で、今まで見聞きしたいろんなサイトや本の情報によると、自転車は素人がいじってチューンできるところが一杯あるみたい。どーせ時間もあるし、触ってみようかな?

 まずはホイール。自動車などのホイールはバランスを取るのが常識ですが、自転車ホイールにもそれが当てはまるそうで、これは試してみなければ。

 次にフロント&リアのディレーラー。どうもスパッと決まらないんだよなー。しかも時たま全然シフトが動かないときがある。まぁちょっと漕いでやるとすぐ動くから不具合というレベルではなく、調整不足だと思う。

 さらにチェーンの張調整。なんかいきなりチェーンが外れることがあるんだよなー。たぶんチェーンが初期伸びしてるからだろう。テンション掛けてやらねば。

 ・・・で、どうやればいいのか?これから調べてみよう・・・

ラーメン食べに20km

2011-02-07 16:21:01 | 自転車&サイクリング
近頃、お尻がサンマルコゾンコランに慣れてきたせいか、少々乗ってもさほど苦痛ではなくなってきました。パッド付きインナーパンツも買ったことだし、ビゴレリで行動する範囲が広くなってきた感じがする。

 さらに気候がさすがに春めいてきて、一時期の苦行とも言える状態からかなり楽しめる気温になってきたのはうれしい。冬用のグローブなんかすぐ蒸れてくるもんね。

 昨日の日曜はお昼にラーメンでも食べようと、赤穂は塩屋にある來來亭までひとっ走り。約1時間かけて出かけました。パッドがついているせいか、大事なところがかなり圧迫されてシビレてきちゃう。しかしパッドって威力ありますな。確かに痛みが軽減されてますわ。

 來來亭のラーメンはちょっと味が濃いというか塩が多めではないかなぁ。唐辛子の辛味もあって”まったり”感がいまいちなんだよなー。確かにねぎの量やしょうゆ味の濃さ、チャーシューは脂身にするかどうかなどを指定できるきめ細かさはイケてますけどね。コクを背脂に頼り気味だからかな?
 
 ラーメン食べてそのまま来た道を帰るのも芸がないので、250号線を西へ向かい、新田交差点を北へ。県道96号を備前へ向かって進みます。途中、「2号線こっち」の標識があるので、右折して北上!どこかのブログにこのルートを走った記述があったので、いつか通ってみたかったんですよ。二車線の道はすぐ一車線になり、幅も狭まって車がすれ違うにも苦労しそうな田舎道になります。しかもガードレールは所々で、曲がりくねった急勾配の細道がずーっと続いているではないですか。内心、しまった!?と思ったけど、後の祭り。意地で登ります。インナーローでも苦しい。でもここで止まったらもう再スタートできそうにないから心が折れそうになるのを奮い立たせながら、最後までなんとか登り切りましたよ。はひー、無茶しんどい。

 あとは延々下り。最初の3分ほどはブレーキがフェードするんじゃないの?ってくらいの勾配。しかしヴェローチェは余裕ですなー。ずーっと浅く掛け続けて熱もかなり持ったはずなのにヘタることなく、握れば握るだけ制動します。さすが。これならコーラスやレコードってどんな効きなんでしょ?どんどん下って体も冷えるくらいになったころ、湯ノ内谷と言うところに差し掛かります。なんか昔は人が手入れしてたんだろうな、という気配はしますがいまやたんなる雑木林ですねぇ。しばらく冬枯れの木々ばかりが続き、やがて遠くに人家が。こんな何もないところに生活があるんやなーと妙に感心してたら、げっ、こんなところまでバスが走ってますか!十分居住空間なんですね。ちらほら建つ人家を見ながら長谷川沿いに下ってやがて2号線に出ました。なんか見慣れた空間に出てきて現実に戻れましたが、あの山の中は流れる時間が違う気がしたぞ。ちょっとドキドキ。

 さて、2号線を横断して県道90号線へ。竹万を通って上郡へ向かいます。この峠はさっきのルートに比べれば楽勝です。上郡のマックスバリュ前を過ぎて県道5号線へ。高田台の急坂はしんどいから高田小へ迂回して、椿峠を越えてわが家へ。椿峠の下りではいったいどれくらいスピードが出るものか、ノーブレーキ、アウタートップで飛ばしてみましたが、サイコンがないんだった。あの下りで皆さんどれくらい出すもんなんでしょうねー。

 さて、約3時間ほどの自転車でしたが、その間インナーパンツのパッドのおかげでさほどの痛みはありませんでした。でもインナーパンツという性格のせいか、パッドが薄めで小さいため、しまいにはやはり骨盤にサドルが食い込むような感覚が。もっと分厚くて幅広いパッドでないと衝撃吸収は満足に出来ないみたいですね。まぁ、パッドが押しつぶされて高さが低くなったので、ペダリングの違和感は減りましたけど・・・

パッド付きインナーパンツ

2011-02-06 17:36:56 | 自転車&サイクリング
インフィニティへ行っての収穫はカーボンフレームの知識だけではありませんでした。購入したパッド付きインナーパンツもへぇぇ~な品物。自分はロードバイクに乗ってはいるものの、ポタリング&輪行派なので、ピチピチのレーパンは今のワタシにはちと違うかな?と(単に勇気がないだけかな?)で、パッド付きのインナーパンツですよ。これならジーンズでも尻が痛くならずに街乗りが楽しめるではないですか。

 ということで先日穿いて乗ってみたんですが・・・なんとなく違和感が。どうもパッドの厚み分ポジションが狂ったのが原因らしい。たった1センチあるかないかなんだけどなー。インナーパンツ脱いで通常のジーンズで乗ると、やはりしっくり来る。むむっ、ビミョーだ。こんなことってあるんやなぁ。これでいくと靴変えても狂うな。今までの自転車ではそんなこと考えても見なかったですよ・・・

 またポジション出しで苦労しないといけないみたい。