つくはら湖 LR１

夏の終わりの8月30日、ひさびさのLRを実行してみました。場所は神戸市北区山田町衝原から西区神出町老ノ口まで全長17.2kmに渡って伸びる神出山田自転車道。湖畔や田園風景、山並みなどがめまぐるしく変わり、とっても快適なルートです。しかしインラインで走破するには紙上のイメージとは大違いの難コースに悪戦苦闘することになったのでした。

　まずは現地へどうやっていくのが一番か。買ったばかりのストラーダポケットに一般道優先で検索させるとわが家から約2時間半のルート。お金がないからこれでいいや。ということで2号国道、姫路加古川バイパスをプリウス限界走行でぶっ飛ばして目的地へ。実質2時間で到着しました。やっぱりナビは便利ですなー。知らない土地でもキチンと案内してくれるから平均スピードが低下しません。地図を見ながらだったらこうはいかなかったな。

　この写真は自転車道入口の周辺から撮影したつくはら湖。近頃雨が降っていないので水位が低下してますなぁ。ちなみにこの自転車道の起点にはレンタサイクルのステーションがあり、自転車を貸してくれるんですが、夏休みだというのに休業中。（まぁインラインのワタシには関係ないけど）ではさっそく滑っていきたいと思います。

カーナビ

8月4・5日と家族で奈良・京都へ旅行へ行きました。なんせ今年は平城遷都1300年ですからね、今年のイベントは是非おさえておかなければなりません。次は100年後だもんね。

　で、無謀にも奈良・京都へ自動車で行くことに。兵庫の片田舎に住み、信号もほとんど無いような道をぶっ飛ばしている人間が、南都・京洛の都へと上洛を果たすのですから大変だ。地図をいちいち見ながらでは命がいくつあっても足りない。そこで文明の利器、「カーナビ」ご購入と相成りました。

　買ったのはパナソニックのストラーダポケットCN-SP700Lってヤツ。家電量販店向けモデルだそうで、エアコン大人買いの際に見つけてたんです。ナビとしてはポータブル型だからか、実際の車の動きにナビ画面上のポイントが追随しきれていない（画像処理能力がついて行けてないのかな？）印象なんですが、取り外して違う車にも乗せられるし、ワンセグでTV見られるし、SDカードは32Gまで使えるし、3D表示で地図を見られるし、ワタシごときには十分です。

　さて、そのナビを使って行ってきた感想は・・・ホント、初めて行く土地にはナビは必需品ですな。特に京都市街は初心者がいきなり運転してはいけない。路上駐車はあるし、バイクは車を縫って走り回るわで何度”ヒヤリ”としたことか。よく無事に帰って来れたもんだ。