40からのインラインsk8

娘にさせようと買ったのに、逆にハマってしまった中年男。果たして自由自在に操れる日は来るのか?

iPhoneでいろいろ試してみた 2

2013-07-30 21:29:12 | PC&ガシェット
毎日iPhone触ってて、どんどんバッテリーを消耗させてるちょうです。iPhoneはバッテリー交換できない~♪へたったらどうしよう・・・

 さて、iPadってパソコンのサブモニタに最適ですがフツー、ウィンドウズとアップルは繋がりませんな。分かりあえない二人。しかしそんな不仲な二人を引き合わせてくれる方も居て、ウィンドウズにソフトを導入し、iPadにアプリをインストールすれば繋がるスグレモノを開発してくださってますな。

 各種アプリがある中で、ワタシがスゲー!って思えたのはsplashtopのもの。ウィンドウズPCにsplashtop2なるアプリケーションをインストールし、iPadにXDisplayというアプリを入れれば、コレが繋がるんですなぁ。まぁiPadの解像度は1280×780ドットとRetinaディスプレイにとってはやや不満だけど、このサブディスプレイ、タッチパネル操作でアプリケーションやファイル操作ができて、なかなか快適。というか、PCを遠隔操作してる!使い方次第ではオモシロイことになりそうだ。PCにプロジェクタ繋いで離れた位置からコイツでプレゼンソフトを操れば・・・なんかデキル男みたいじゃないか。これがタダとはいい世の中になったもんです。

 遠隔操作アプリとしてはBrynhidrとOrthrosのセットもスゴイ。このアプリの特徴はとにかく「速い」。反応がサクサクでとっても快適。こっちのアプリはsplashtopと違って画面がミーラーリングであること。使い方のバリエーションはsplashtopの方がありそうだけど、単機能に特化してるBrynhidrも魅力的。単純化してるために画面がフリーソフト特有の素っ気なさが溢れてて、なんか懐かしささえ感じる。DOSの頃はこんなモンばっかりでしたっけ。

 いずれもお金を掛けずに楽しめるところがなんともワタシのケチな心をくすぐります。実際ウィンドウズとiPadを繋いで毎日作業するなんて事は無いんですが、「できる」手段を知っておくことはワクワク心を満たしてくれて楽しいですな~♪

 次はファイルの受け渡しについて・・・

iPhoneとiPadでいろいろ試してみた

2013-07-28 21:53:24 | PC&ガシェット
もうすっかり真夏。骨の髄まで干涸らびる強い日差しの日々が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか?ワタシはすっかりビール腹で、体重人生初体験の70キロ突破!スボンが・・・

 さて、”すっかり”と言えば自作パソコンがiPad&iPhoneばかり使うせいで”すっかり”埃まみれ。やっぱりデスクまで歩いて行くのはメンドーですわ。いまやiPadは仕事に遊びにスケジュール管理に住所録と八面六臂の大活躍。しかもiPhoneとテザリングで出先でもインターネット♪これだけ遊べるとコイツで何が出来るかいろいろとチャレンジしたくなるのは人間の性(ホントか?)

 まずiPadiPhoneとのデータ移動。写真や文書、動画なんかをパソコンのiTunesを経由せずにやりとりしたい。でもコイツがなかなか強敵。電話番号なんかは「BUMP!」使って、写真や文書は「ぱっと転送」。動画は「ACEPLAYER」のWiFi転送機能で・・・といろいろ使い分けねば鳴りません。メンドクセー!コード繋いでエクスプローラみたいなアプリで直接やりとりしたーい!こういう面はアンドロイドの方が進んでる気がするな。

 そして次に・・・とちょっと時間切れ。次回更新時にアップしますう-。

ロングショートステイ←なんか変な英語・・・

2013-07-09 22:00:55 | 日記
母の落ち着き先が決まりましたよ。将来的に特養へ入所できる「ロングショートステイ」なるところに入れてもらえた。

 これは特養を経営している福祉団体が”ショートステイ”とか”ディサービス”とかの事業もしていて、そのサービスの一環として、形式上はショートステイだが、特養と同じサービスを提供してくれるサービスを行っていて、(これをロングショートステイというのだとか)特養に入るまでの期間ずーっと面倒見てくれる。ショートステイは基本的に家に戻る日があるが、このロングショートステイは戻らねばならない日も施設にいることが出来て家族の負担が減るのであった。ただ、形式上はショートステイなので、本人は在宅で、施設にサービスを受けに来ると言うタテマエ。ゆえに戻らねばならない日だけは介護保険が効かないとか、病院へは家族が連れて行かねばならないとかの制約があるけど、とにかく安心できる環境になってきたぞ。

 お世話になる施設も意外と長い歴史を持ってるので、さすがに最新の設備とは行かないまでも暮らしを重ねていく内に滲み出てくる「生活感」がちょっと懐かしさを醸し出してて、案外いいかも・・・と思えたりする。とにかく今できる最善の方向になんとか進み出してるのは確かかな・・・

母が介護施設に入所・・・

2013-07-01 21:57:30 | 日記
春先に母が脳梗塞で倒れて、それ以来入院だのリハビリだの認知症の進行だので更新が出来ていませんでしたが、なんとか介護施設に入所が出来そう。ここでしばらくお世話になって、特養が明き次第そっちへ移れそうだ。どうにか安心できそうな状況になってきたぞ。

 もし退院して家族で面倒を見る事態になってたら、ヨメの仕事やムスメの送り迎えなど、一切吹っ飛んで介護中心になってたろうなぁ。多分こっちも共倒れだったろう。いろいろ問題があるとは思うけど、介護施設など、高齢者福祉が今の状態でホント助かってる。これで福祉予算削られて、家族のことは最後まで家族が面倒を見る、ってなったらわが家の場合は生活が成り立ちませんがな。アベさん、アベノミクスで景気も回復してきてるから、福祉予算だけは削らんといてねー。