しかし暗くなる=星が出るということで。だったら「天体観測」しよう、そうしよう。
今回は家の2階からお月様を撮影してみました。R130Sfのアイピースにデジカメくっつけてパシャ!なんでも「コリメート法」とかいう撮影方法らしいです。手で保持するといういい加減なやり方でも案外キレイに写りますなー。次はスバルかM42写してみたいなぁ。いやぁ、これからの季節は寝不足になりそう。
秋になって観望シーズン真っ盛りですな~のちょうです。
さて、秋の天体といえばいろいろありますが、やはり「アンドロメダ銀河」は外せませんな。ということで早速天体望遠鏡で観測・・・
しかし、天文雑誌の写真みたいにキレイな円盤には見えませんがな。なんかぼーっと淡く光ってるだけだ。初めて見たときは「アレ?間違えたかな?」ってのが正直なところでした。それに天体望遠鏡は視界が狭く、しかも口径が大きいのでたくさん星が見えすぎ。どれがどれだか分からなくなります。うーん、初心者には双眼鏡の方が向いているなー。
で、双眼鏡を取り出して改めて観望です。現在使用中のはホームセンターで3700円で買った"Fujikon"とかいうヤツ。"Fujinon"と"Nikon"を合わせたブランド名がなんだか怪しさ100%です。10×50 6.5°ポロ型というスペックは普通この値段では存在しません(^^)でもそれなりに見えるのでびっくり!プレアデス星団なんか宝石箱みたい。アンドロメダ銀河も何とか見えるじゃないか。ひゃー。ワタシごときレベルでは双眼鏡で十分。むーん、なんか宮内かNikon買っちゃいそうで怖い(^^;
秋の気候に誘われてあっちこっちふらつきたくなったちょうです。(くどい書き出し)
さて、若あゆランドを過ぎたら今度は千種高原スキー場までドライブしてみましょう。なぜかというと、シーズンオフのスキー場ほど人がいないところはなく、そしてスキー場には広大な駐車場がつきものだからです。
しかし・・・遠いわ。延々走り続けてやっと鳥取県との県境にほど近い千種高原スキー場にたどり着きました。ココまで来るとススキと色づき始めた紅葉が下界より一足早い季節を感じさせます。なんとなく気温も低いし、雲も近いぞ。標高が高いせいかな?
さて肝心の駐車場ですが。見事に車の姿がありません。1000台は駐車出来るスペースがワタシ一人のために広がっております。なんだかもったいないくらいですなぁ。
・・・ただチェーンなどのせいで舗装表面はガタガタ。滑れるのは滑れるけど・・・震動がヒザに来て楽しくない。インラインよりBMTのほうが向いているかもしれません。舗装がよけりゃなぁ。これだけ広いから「インラインクロス」や「インラインスキー」のイベント会場として活用すれば夏場も人が来て施設も遊ばさなくても良いのに。このスキー場はロッジがあるので「遠い」というハンデも解決出来るし、本気で考えて欲しいと思うのですよ。あ、夜は星空の観望会も合わせて実施してもらえると天体望遠鏡持参ではせ参じます(^^)
カゼひいてダウンしていたのですっかり更新がご無沙汰しているちょうです。
さて、インラインで快適に滑れるスポットを”ロケハン”する日々なんですが、今回穴場(?)を見つけました。それは西播磨テクノポリスにある「光都ブラザ」の第2駐車場。テクノポリスの中心に位置する光都プラザは郵便局や生協などがある光都の要。その西にはイベントができる大きな芝生広場があります。ここでイベントを行うときに車を駐めさせるため、光都プラザの上(正確には山の斜面を階段状に削った一段上の部分)には臨時駐車場があります。ココが通常は進入禁止になっていて”空き地”状態なんですよ。ざっと野瀬埠頭駐車場の3倍の面積がいたずらに放置され、木の葉が舞うだけ、といいうのはいかがなものか。こいつはマーキングせねばなりますまい(^^)
放置が長いので、舗装面が痛んでいます。程度の良いところを探すと1.5m間隔でパイロンが15~6コ置けるレーンが3つほどとれるでしょうか?さっそく滑ってみると・・・排水を考慮して斜面になっているのでスピードがだんだん上がってしまう欠点はありますが、階段降りた光都プラザで食料&飲み物は調達できるわ、日が暮れるまでワタシだけの専有だわ(照明がない)、入口にチェーンが張ってあるから車の心配はいらないわ、滑りに飽きたら里山散策はできるわとめっぽういい感じですな。まぁ地域住民の方達は「インラインって不審・・・」って感じなんで、通学の小学生にはくれぐれも声をかけないように(^^;
ぬーすけさんから頂いたフレーム。クロスマックスにセットされていたもの。使用可能最大ウィール1・2輪76ミリ、3・4輪80ミリ(Hi-Lo仕様)
●使用感
237よりキレが悪く、255より良く曲がる(当たり前か)な感触。やはりロッカリングしないと今のワタシには十分旋回してくれないと感じます。320のロングフレームでスキートレーニングを持て余しているな、と感じる時はこのフレームでしょう。前2輪が小さいHi-Lo仕様は旋回性とスピードを両立させた、と言うことなんですがロッカリングで旋回性はどうにでもなると考えているワタシにはまだその恩恵がよく分かっていません。
ただ、CRなどにはちょうど良い長さです。ちょっとした段差や路面の変化にも良い意味鈍感で、長く滑っても気疲れしないのに旋回性は良好。街角を流すにはちょうど良いようです。