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シクル・マーモット(Cycles Marmotte)

千葉県松戸市のロードバイク専門ショップ~江戸川左岸サイクリングロード20kmポストのすぐ横!松戸駅西口からも600m

エリートの高機能サイクルトレーナーのご紹介!

2018年01月31日 | 4. 最新情報!!

今日は、輸入代理店の「カワシマサイクルサプライ」の展示会が浅草で開催され、その中で、エリート(ELITE)社製ローラー台に関する特別講習会がありました。

最近の高機能ローラー台は、パワーメーターなどから、トレーニング内容を表示したり記録するだけに留まらず、画面を見ながら実走さながらにバーチャルトレーニング or ツーリングをしたり(純正ソフトのMY-E-Traningを利用)、さらには、対戦(レース)がバーチャルで体験できる「ズイフト(ZWIFT)」の人気が高まって、これらに対応する機種が増えています。

今日はその中でも、講習会でも強く推奨された3機種に絞って紹介します。

まずは、バーチャルの登坂負荷を自動で再現してくれる「自動負荷モデル」で、後輪を外して取り付けるのでタイヤとローラーの摩擦音が無い、「ダイレクト・トランスミッション式」の「ディレート(DIRETO)」をご案内します。最上位モデルの「ドライヴォ(DRIVO)」が勾配24%まで実現するのに対し、定価ベースで70,000円安い「ディレート」でも14%まで実現するので、十分に実用範囲にあると言えます。

実測する光学トルクセンサーが内蔵されたパワーメーターも付いています!静粛性は5つ星。メーカー希望小売価格は、110,880円(税抜)です。

次にお薦めなのが、「キューボデジタル・スマートB+(QUBO DIGITAL SMART B+)」で、ZWIFTを手頃な価格で手軽に楽しむのに最適な機種と言えます。自重式のローラー台なので、後輪はローラー専用ホイール&タイヤを用意された方がいいですが、「ディレート」同様に自動負荷がかけられ、通信用センサー内蔵なので、すぐにZWIFTを利用することができます。

なお、パワーは実測ではなく計算値によるものとなります。静粛性は3つ星。メーカー希望小売価格は、49,530円(税抜)です。

今回、最後にご案内するのは、ダイレクトトランスミッションモデルながら、負荷量を少なくして価格も抑えられたモデル「ヴォラーノ(VOLANO)」です。と言っても、800W程度までの出力は可能なので、スプリンターで無い限り十分なスペックと思われます。

なお、ZWIFTを利用するには、別売の「MISURO B+ センサー(7,760円)」を取り付けることで可能になります。静粛性は6つ星。メーカー希望小売価格は、54,700円(税抜)です。

 

この他のラインナップは、店頭にてお気軽にお尋ねください!なお、2月12日(月・祝)までに「ELITE」のローラー台をご注文頂いた場合は、会員割引に加えた特典をご用意致します!(※組立て&梱包材の廃棄は無料でお引き受けします。)

※通販等当店以外で購入されたエリート製ローラー台の修理や使い方に関するご質問などについては、対応不可とさせてください。

 

「シクル・マーモット」のHP(店頭在庫状況やイベント情報、営業予定表、アクセスなど)& メールアドレス 
ホームページ:    http://marmotte.server-shared.com/ 

● メールアドレス:   marmotte@chime.ocn.ne.jp   

 お買い得セール対象品はこちらのリストを是非ご覧ください! 

完成車、フレーム、ホイール ⇒ http://blog.goo.ne.jp/cyclesmarmotte/e/5a01b25d22056a4059170dfdd6064d09

パーツ、ウエア、用品類 ⇒ http://blog.goo.ne.jp/cyclesmarmotte/e/ca37dc1ac1c5aee1519334289a2ae47d

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松戸から宇都宮餃子を食べにいく安全ルート!

2018年01月10日 | 4. 最新情報!!

今日は、江戸川⇒利根運河⇒利根川⇒小貝川⇒鬼怒川の5河川を駆使して、より安全に宇都宮まで行けるルートを見つけてきました!(もっといいルートがあるかもしれませんが)

ルートはこちらをご覧ください⇒ https://latlonglab.yahoo.co.jp/route/watch?id=0da792b466b9c3866e9848912e2bee73

宇都宮までは松戸から片道約120kmということで、渡良瀬遊水地を往復するのとほぼ同じ距離。輪行で帰れば宇都宮ではゆっくり餃子を食べたり、ジャパンカップが行われる古賀志林道まで足を延ばすこともできます!もちろん、往復チャレンジも不可能ではない距離です!

小貝川を走ると筑波山が間近に見えます。どうしても登りたくなってしまう方は、迷わずちょっと登ってから宇都宮へ!!

JR水戸線のところまでくると、赤城連峰がより近くに見えてきます。(写真によく写らなくて残念)

小貝川サイクリングロードの上流終点近くにある桜並木は、春に是非訪れてみたいところ!(※小貝川CR終点は今回のルートから外れます。)

小貝川69kmポスト付近(真岡市)で川沿いの道は途切れます。途切れた先がまた繋がっていれば、益子の方まで行けるはず。

小貝川CR終点近くから鬼怒川に移動すれば、また、サイクリングロードで宇都宮まで安全なルートでアクセスすることができます。宇都宮に近づくと、那須の山々が近くに見えてきます!

 

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新型アルテグラDi2の使い方いろいろ!

2017年11月24日 | 4. 最新情報!!

シマノ電動シフトの最高峰「デュラエース9150系」のテクノロジーを引き継いだ「新型アルテグラDi2(8050系)」の人気は高く、発売されてから約3週間、お陰さまで多くのご依頼を頂き、ようやくご予約頂いた全ての方の取付作業を終えることができました。

リアを変速させることでフロントも適切な組み合わせとなるように自動で変速してくれる「シンクロシフト」をはじめ、レバー上部のボタンによりガーミンなどのサイコンのページをめくることが可能となり、特に長指グローブをはめる冬場に重宝します!

また、以下の写真のように、左右独立となった新型サテライトスイッチやスプリンタースイッチなどを取り付けることにより、レバー以外の好きな場所で変速操作が可能となります。

  

さらに、小型化されたワイヤレスユニットは、フレーム内部への収納がしやすくなり(但しメーカーは外付け推奨)、前述のガーミンへの接続や、スマホからのDi2カスタマイズなどが、”スマート”に出来るようになりました。

← フレームやジャンクションBと接触しないように軽くパッケージング

Di2への組換えに関しましては、いつでもお気軽に御相談ください!なお、取付け作業期間について、2週間以上のゆとりを頂けたら、パーツ及び工賃をさらにお安くさせて頂きます。

 

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奇跡の潤滑剤「ベルハンマー」のスズキ機工を訪問させて頂きました!

2017年11月12日 | 4. 最新情報!!

本日は、テレビ東京「ガイアの夜明け」ほか、各メディアで大々的に奇跡の潤滑剤として取り上げられている、「ベルハンマー」の製造元「スズキ機工(株)」(松戸市松飛台)を訪問させて頂きました。

 

今日は、当店の会員様でもあるN様プロデュースの、松戸市内をサイクリングしながら各所を巡るライドイベント(前半のみ)に参加させて頂き、その最初の訪問地である「スズキ機工㈱」の工場を見学してきました。自転車販売店主としては、特にロードバイクやシクロクロス車に、奇跡の潤滑剤の効果がどの位ありそうなのかを探るのが大きな目的です。

←途中、治水工事の歴史、古墳や貝塚などの遺跡と地形との関係などを学ばせて頂きました。

←実は、「スズキ機工」のメイン業務は食品メーカー用産業ロボットの製作で、ヤマザキパン松戸工場の24時間稼働を支えています!

 ←他社製品と極圧潤滑性能を比較するための試験機。これにより、ベルハンマーの驚異的な潤滑性能が実証されたが、相手が悪過ぎた。。

さて、それでは、本題の「ベルハンマー」の説明ですが、スズキ機工では、ユーザー会社より産業用機械の耐久性を高め、稼働率を上げるための高性能な潤滑剤が求められ、そのために開発して生まれたのが「ベルハンマー」だそうです。

そこから、車、オートバイ、そして自転車へと用途を広げて開発し、「LS」シリーズは、競輪選手に使用してもらい、高い評価を受けているとのことです。

性能面での特徴としては、広く潤滑成分として使われているフッ素やモリブデンは、金属表面の僅かな凸凹を埋めることは出来ず、究極的な潤滑性能を達成させることが出来ないとのことで、ここを、亜鉛化合物(と聞こえた)の極圧添加剤を使うことで、金属との摩擦で僅かなすき間にも入り込む被膜を形成し、この被膜ができれば、オイル成分(ベースオイル)が無くなっても皮膜は残って、究極的な潤滑性能が長続きするとのことです。

ただ、まだ、ロードバイクによる長距離ライドや、マウンテンバイク、シクロクロス車のようなマッドな環境に使用される場合については、正直、実証がなされていない様子なので、現段階ではユーザー自身で使用してみて、どんどんスズキ機工に情報を還元していくことが、松戸優良企業大賞で最優秀賞を受賞した同社を、自転車の世界からもバックアップすることになりそうです!

 ← さいたま市の「自転車工房いのうえ」の井上店長によるメンテ講習

ベルハンマースプレーは、チェーンのほかプーリーやコンポ類の摩擦が生じる部分にも有効で、ただ、リムのブレーキ面やローターにかかるとブレーキが効かなくなるので、絶対にかからないように要注意!

グリスは、インナーワイヤに塗布すると、先述したように、ワイヤの凸凹表面を平らにしてくれるので、効果が大きそうです。ハブベアリングに使用できるか否かは、井上店長のコメントでもまだ未知数。

←先代と次世代が力を合わせて、心も温まる本格的なおでんを作ってくれました!

← 休日にも関わらず、多くの社員が駆け付けて下さったのは社長の人徳があるからでしょう!

余談ですが、「ベルハンマー」の”ベル”は、鈴木社長の「鈴」から名付けられ、”ハンマー”は、鈴木の「木(ウッド)」ではインパクトがないから、”ハンマー”にしたと・・・社員の方が言ってましたが、本当のところは社長のみぞ知るなのかも。

以上、短いレポートで恐縮ですが、今回の参加者全員に「ベルハンマー・スプレー」が配られ、私も頂きましたので、まずは自分の通勤用マウンテンバイクと、レンタル用シクロクロス車に使用して、悪天候下での実用試験をしてみたいと思います。そして、今週末の千葉県サイクリング協会主催の「清和の森サイクリングBコース」では、雨天予報ということで、ありがたい耐久試験環境になりそうなところ、ベルハンマーの実用試験報告をさせて頂くためにも、完走目指して頑張ってきます!

本日は、工場案内から昼食に鉄板焼からおでんまで、社員・家族総出で迎えいれてくださった「スズキ機工㈱」様、メンテデモをして下さった井上店長様、そして今回の見学会を主催して下さったN様に、心より感謝申し上げます。

 

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ラピエールのニューチームカラーに注目!

2017年11月02日 | 4. 最新情報!!

 ←写真は「ラピエール」(東商会)のFBページより

いよいよ明日から三日間、幕張メッセでサイクルモードが開催されます!

見どころはいろいろあると思いますが、フランスの名車「ラピエール」のブースに、FDJのデマール選手が実際に乗ったバイクが展示されるとのことで、是非、ピッカピカのニューチームカラーを見に行ってください!!

なお、当店は、3日(金・祝)は臨時休業させて頂きますが、4日(土)、5日(日)は通常営業しますので、サイクルモードで気に入ったバイクやパーツがありましたら、いち早くご予約ください!!お待ち致しております。

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2018ブリヂストン・アンカーの展示会情報です!

2017年11月01日 | 4. 最新情報!!

今日は、ブリヂストン・アンカーの2018年モデル展示会が「ベルサール神保町(3日の一般向け展示会と同じ会場)」で開催され、概要となりますが、その報告をさせて頂きます。

まず、最近のロードバイクの販売傾向として、時間をかけてポジショニングやカラーリングを決定していくプロセスを経るよりも、手軽に、通販や量販店で組立済みの(他社の)ロードバイクを購入される方が増えているとのことです。アンカーの販売店としては、せっかく買ったロードバイクをより長く愛用して頂くためにも、アンカーのフィッティングシステムを利用して頂きながら、より一層、乗りやすく安全なバイクを、アフターサービスの充実とともに提供していく必要があると考えさせられた次第です。

さて、2018年モデルの大きなニュースとしては、ブリヂストン社の総力をあげて解析&開発してきた「PROFORMAT」により誕生した、本格的レース志向バイクの「RS9」と「RL9」に次ぐセカンドグレードバイクがリニューアルされ、新生「RS8」、「RL8」として生まれ変わりました!

←当店の新しい担当となった清水都貴さんのイチオシは「RS8」!

←ロングライド用として定評のあった「RL8」は刷新されて、より進むバイクに進化!

「PROFORMAT」で導き出された上位機種のフレーム形状をそのままに、一般ライダー向けにカーボン積層を変更したモデルとなり、300gほど重量増にはなるものの、不必要な高剛性をマイルドにして、乗り心地と求めやすい価格帯に抑えたとのことです。

クロモリフレームの「ネオコット」では、発売開始25周年を記念したモデルが50台限定で予約&抽選販売となるようです。当時のカラーリングを使い、また、スレッド式ステムも選択可能とのことです。そして、電動コンポ対応のオーダーも可能とのこと。販売方法など詳細は今月下旬に発表になるとのことですが、気になる方は、3日(金)の一般向け展示会に是非行かれてみてください!

その他のビッグニュースは、ヘッドマークが”石橋印”のブリヂストンロゴに!!

↑ 選択できる単色カラーが幾つか追加されたり、アンカーロゴのカラーも新色「ネオンイエロー」が追加されました。

 

昨年、ブリヂストンから発売された生分解性高性能潤滑剤「GreenDrive」が、2018年から本格的にアンカー販売店で売り出されることになります!既に、自転車用潤滑剤市場は激しい競争下にありますが、化学物質とその性能面の違いを説明するのは、販売店にとっては至難の業。

「GreenDrive」が他社製品と異なる点は、生分解性の高い(水と二酸化炭素に分解)化学合成油を使用しているというほかに、潤滑性能面では、添加剤に当たるナノ物質の「フラーレン」が「ポーラスシリカ」という物質にからみ合う仕組みを作りだしたことで、悪天候下での使用でも最適な潤滑性を維持するとのことです。

また、他社製品のように揮発性溶剤で水置換性を持たせるのではなく、化学合成油が金属表面の奥深くにしみ込むので、油だけで十分な水置換機能があるとのことです。

今後、当店でアンカーのバイクを販売する際は、このオイルを塗布して納車させて頂きます!

価格設定は、50mlで税抜1,680円。

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今日はパーツ系展示会の情報です!

2017年10月18日 | 4. 最新情報!!

今日は、パーツ系をメインに取り扱っている複数の輸入代理店の展示会があり、そのうち、当店と取引のある「ミズタニ自転車」の会場に行ってきました。

自分が中学1年生の時に初めて買ってもらったスポーツバイク(2×5段のスポルティフ)がミズタニ製だったので、もう40年近い付き合い?になります!

 

↑ 紹介する1番手は、クリスキングのハブ。フリーボディのラチェット機構については、もう10年以上も型式が変わっていないというのに、今日、中身を初めて見ることができました。DTや最近のMAVICのようにギザギザの円盤状を擦り合わせる方式なのですが、実は大きく違っていて、バネで挟み込む方式ではなく、シャフトに刻まれている斜めの溝が回転すると同時に交互に押しつける構造となり、よって72ノッチの細かな歯にすることが出来たとのことです。

 ちなみに、2枚目の写真にあるようにバネも付いていますが、これは歯飛びしないように補完的な役割を果たしているようです。ハブベアリングも小さな剛球を採用することで、どの方向からの応力に対しても回転性能を損なわない仕組みに仕上げられているようで、「クリスキングの使ってみれば違いが分かる」の本質的な意味がよく分かりました。

  あと写真を撮り忘れましたが、マット処理をした後にアルマイト仕上げされたピンクカラーのハブが新発売になりました!この色に魅せられる人は多そうです!!多分、どこかのショップがアップしていると思われますが。

 

↑ セラSMPの新製品「VOLKOR」は、コンポジット系(幅狭めで座面平面)とフォーマ系(幅広めで座面丸い)の中間で、幅広めながら座面が平面のタイプとのことです。コンポジット系(EVOLUTIONなど)だけど、幅広めが欲しい方に向いています。

2枚目の写真は、限定カラーヴァージョンで、グリーン、ホワイトにレッドの刺繍で、イタリアントリコロールデザインとなっています。「COMPOSIT」「FORMA」「DYNAMIC」「DRAKON」の4種類のみの設定となり、ご購入希望の方は、10月23日(月)までにご予約ください!(税込定価29,160円⇒会員予約価格25,000円!)

ちなみに、SMPサドルの正式なセッティング方法は、後ろトップと前側の一番高い所で水平にし、そこから、先端を約1cm下に向けた辺りです。多少の前後は許容範囲だそうですが、極端なセッティングは設計理念から完全に外れてしまうとのことです。

↑ 日本の「スギノ」から、ネジ式締め込みタイプのBB(POWER SLEEVE)が発売になります。(メーカー希望小売価格20,000円(税抜)。セラミックベアリング仕様のみ)

締め込みタイプのBBについては、これまで、ウイッシュボーン、プラクシスワークス、ローター、トーケンなど多くのメーカーから発売され、当店でも取付実績がそれぞれ増えていますが、基本的に片側は圧入することとなるので、やはりある程度フレームの精度等が要求されます。

これに対しスギノ製は、挿入する部分は緩く入るようで圧入の必要はなく、両サイドから強く締め込んで(30N)固定することになるので、勘合部分の異音等のトラブルが防げるとのことです。ただ、フレームBB部の側面が完全に平行で無かったり、凸凹がある場合は、強く締め込む前に何らかの修正が必要な気がします。

↑ 最近人気のリデアは、楕円(非円形)リングでは、高いギヤ比の部分(MAXパワーゾーン )が多い「DUO-OVALチェーンリング」に注目が集まっています。楕円により踏み抜くタイミングが、重心の移動によりずれてしまい不快だと思われている方には、お勧めの形状と思われます。

ビッグプーリーも、格好いいデザインと音鳴りの静かさから話題となっていて、チェーンのばたつきを抑えるなど変速性能も向上することから人気が高まっています。ラインナップも、シマノは105から最新の9150、8050まで。カンパ用、スラム用もあり、ベアリングの種類もスチール、セラミック、フルセラミックから選べます。ただ、取り寄せになるものが多いので、1~2カ月の納期となる場合があります。

 

↑ ミズタニ自転車では、昨年よりイタリアンブランド「クエルチョッティ(GUERCIOTTI)」の取り扱いを開始し、当店でも、2018年モデルのシクロクロス車を中心に初入荷の予定です。入荷までもう少しお待ち下さい!

↑ ミズタニ自転車の独自ブランド「セラフ(Seraph)」から、シマノのユニットを組み込んだ電動アシストバイクが登場します!発売は来春になるようですが、当店でも、年明け後に、このセラフとグエルチョッティの試乗会を行いたいと考えていますので、是非ご参加ください!

 

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今日は、カンパ、セライタリア、シュワルベなどの展示会がありました。

2017年10月11日 | 4. 最新情報!!

今日は、カンパ、セライタリア、KASK、SIDI、POLAR、TACX等々を扱う「日直商会」と、シュワルベ、SKS、バイクリボン、CROPS、オルトリーブ、リクセンカウル等々を扱う「PRインターナショナル」の展示会が都内でありました。

↑ カンパの油圧ディスクブレーシステムの紹介や整備方法については、既にカンパジャパンのセミナーで聞いてはいましたが、今日は、実演をみながら詳しい説明を受けることができました。基本的な設計&構造はマウンテンバイクのパーツメーカー「MAGURA」社との共同開発なだけに、メンテ性はS社製より良さそうです。

↑ 例年になく新製品が多いセライタリアは、前傾姿勢深めのポジションに対応した「NOVUS」シリーズで、快適性にも配慮した柔らかめなパットを採用。後方部分が二つに分かれた「SP-01」シリーズは、骨盤の動きを効果的にサポートして、ペダリングがよりスムーズになるように設計。

↑ シュワルベの耐久性&耐パンク性の高い「デュラノDD」に待望の25Cが登場。サイドの色がグレーになって、バイクの印象も少し変わりそうです!

↑ バイクリボンから、ちょっと他社製デザインに似たお洒落なバーテープが新発売!

↑ 日本ブランド「CROPS」が、日本の実情から開発された、小型ながら切れにくいワイヤー鍵「K3」が間もなく発売されます!ワイヤを2重にした特殊構造で、ワイヤーカッターでも簡単に切ることが難しいとのことです。

↑ グラベルロードなどのオフロード系が復活するにつれ、「オルトリーブ」などのバッグ系のメーカーがいろいろ新製品を出してきてくれます!

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MAVICのUSTタイヤにシーラント剤を注入

2017年10月04日 | 4. 最新情報!!

タイヤビードを携帯ポンプでも上げることができる、画期的なMAVICのチューブレスシステム(UST)は、実際には、シーラント剤が必要となるので、他社でいう”チューブレス・レディ”に近い方かもしれません。

シーラント剤を入れなくても、2時間で1気圧未満しか抜けなかったので(実測値。個体差はあると思います。)、例えば、短距離のTTならば、シーラント剤無しという選択もあり得ます。

先日、MAVICから販売店向けに、作業性向上のため、写真にあるインジェクター(注射器)が配布され、当店のオリジナル車に装着した「キシリウム・エリート・UST」にシーラント剤を注入してみました。

もちろん、このインジェクターが無くてもシーラントは難なく入れられますが、周囲にこぼすことなく、適切な量を確実に入れられるので、今後、一般向けに販売されることが期待されます。ただ、実際には、圧をかけて押しこむというよりは、漏斗(じょうご)代わりになるものがあればいいので、注射器でなくてもよさそうです。

さて、MAVICの2018年モデルのロードラインナップの多くにこのUSTシステムが採用されます。ご興味のある方は、店頭にてお気軽にお尋ねください!

また、「キシリウム・エリート・UST」を履かせた当店オリジナル完成車「リドレー・FENIX」が出来ましたので、こちらも是非ご検討ください!http://blog.goo.ne.jp/cyclesmarmotte/e/bc5bea34e45eb57e338f116ce6643757

 

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希少価値となるKOGAのスチールバイク「Team-R」

2017年09月29日 | 4. 最新情報!!

 

オランダで1970年代に創業したKOGA(コガ)社は、手作り感の強い職人気質のあるメーカーとの印象が強く、今でもスチール・バイクを供給し続けていることで、その象徴が保たれていました。

しかし、来年モデルのカタログをチェックすると、スチール(クロモリ)製のロードレーサー「Team-R」が、なんとラインナップから外れていました。。唯一、スチールフレームとして、荷物をフル満載できるツーリングバイク「Randonneur Limited」は継続されていて、職人気質をツーリングバイクに託したあたりは、むしろ自転車王国オランダらしさを残したとも言えます。

さて、本日、今や希少価値となった「Team-R」のオーナーになられたA様は、主な用途は通勤用とのことですが、クロモリフレームの特徴である、細いシルエットながら丈夫で、また、自転車の存在感を高めてくれる水平なトップチューブは、仕事に行くモチベーションさえも高めてくれることと思います!

今日は、パンク修理方法もマスターして頂いたので、是非、お休みの日には、「Team-R」でツーリングを楽しんで頂けたら幸いです。

 

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「LOOK」2018年モデル展示会情報!

2017年09月26日 | 4. 最新情報!!

今日は、皇居外苑の北の丸公園にある科学技術館で、4つの輸入代理店の展示会が同時に開催され、まずはフランスの名門「LOOK」の情報をお届けします!

2017年モデルに関しては、お陰さまで当店では例年以上にLOOKの人気が高かったのですが、2018年モデルでは、クライミングバイクと称される軽量フレーム「785HUEZ」が発売になり、更なる人気の高まりを期待! したいです!!

「HUEZ」という名前は、当店の名の由来ともなっている、フランスで開催されるグランフォンド「ラ・マーモット」のゴール地点「ラルプドゥエズ」からも想像されるように、”山”というより”崖”を登るぐらい”急峻な峠道に向いているバイク”という意味で付けられたのかもしれません。

LOOKの車種名は、通常3ケタ(最初の数字=世代(大きいほど設 計が新しい)、真ん中の数字=グレード(大きいほどレース寄り)、最後の数字=製法)で表されていますが、「HUEZ」は、785にプラスしてネーミングされているぐらい、LOOKとしてもかなりの力のいれようです!

なお、商品名としての「HUEZ」の読み方ですが、仏語的には「エズ[ɥɛz] 」でいいと思うのですが、LOOK社では、英語読みを意識してなのか?「ヒュエズ」又は「ユエ」だそうです。

↑ 最上位グレードの「785 HUEZ RS」は、60tの高弾性ピッチ系UHM(ウルトラ・ハイモジュラス)カーボンを使用した、まさにヒルクライマーのための仕様!(フレーム単体重量は730g,Fフォークは280g)。さらに、ZED2クランク付属タイプも、チームレプリカカラーでラインナップされる予定だそうです。

↑ 「785 HUEZ」は、カーボン積層を変えて、快適性を向上させてモデル。それでも重量は、フレーム単体で990gと軽量級。

↑ 「785 HUEZ」は、アルテグラ完成車と105完成車があり、人気のホワイトカラーは105完成車に採用されました。

↑ エアロバイクの「795」では、久々に赤白系のカラーが復活!!

↑ 今年好評だったコンフォート・エンデュランスバイクの「765」は、2018年モデルでも、3車種(アルテグラ、アルテグラMIX、105MIX)で、カラーデザイン変更で継続。

↑ LOOKファンの方には是非オーナーになってもらいたい、MTB「977」(数量限定完成車モデル)!

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2018年モデルBASSO展示会情報!

2017年09月21日 | 4. 最新情報!!

昨年、創業40周年を迎えたイタリアンブランド「BASSO(バッソ)」の2018年モデル情報をお届けします!

BASSOは、イタリア以外の国では、ドイツなど販促を積極的に行っている国以外での知名度は意外と低く、日本でも正直、知る人ぞ知るのブランドかもしれません。他人と被らない高品質なバイクに乗りたい方にはピッタリなブランドですが、いかんせん販売しているショップが少なすぎて、知名度は上がっていません。更にカーボンバイクの取扱店となると、千葉県では、当店の他にあと1件のみ。

BASSOの上位グレード「DIAMANTE(ディアマンテ)」と「ASTRA(アストラ)」は、手間ひまのかかるオートクレーブ製法の全工程をイタリアの工場で行われていて、スチールフレーム製作の時と同様の職人気質による手作業で、1本1本丁寧に仕上げられています。 

↑ 最上位グレードの「DIAMANTE SV」。V字断面チューブなど、徹底したエアロダイナミクス効果と剛性の最適バランスを実現。

 

↑ 「DIAMANTE SV」のカラーは全4色。他にマットブラック&アンスラサイト(グレー)があります。

↑ 「DIAMANTE」の新色は人気が出そうな予感!

↑ セカンドグレードの「ASTRA」は、少しデザインを変えての3色展開。ディスクブレーキ仕様もラインナップに加わりました。

↑ エントリーグレードの「VENTA(ヴェンタ)」は、4カラー全て継続モデルとなり、値段も変更なし。(105仕様車248,000円(税抜)、フレームセット158,000円(税抜))

現在、「ASTRA」と「VENTA」は現在庫を展示販売中です!是非、実物を一目見に来て下さい!

 

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2018年モデルGIOS展示会情報!

2017年09月20日 | 4. 最新情報!!

本日行われた2018年モデルの展示会は、いずれもイタリアンブランドの「GIOS(ジオス)」と「BASSO(バッソ)」で、まずは、創業70周年を迎えた「GIOS」から、特に新ラインナップをご紹介します!

輸入代理店のHPはこちら ⇒ http://www.job-cycles.com/gios/

↑ 先のプエルタエスパーニャに出場した、コロンビアのプロコンチネンタルチーム「MANZANA POSTOBON」が乗っていたのが、久々にプロロードレース界の場に戻ってきたGIOS!

その主力マシーンは「AERO LITE(エアロライト)」。105仕様で258,000円(税抜)に抑えられていることから、市販用としても人気の車種となっています。ちなみに、8000系のアルテグラ仕様の価格は308,000円(税抜)。

↑ こちらは、70周年を記念したカラーリングの「エアロライト」。ジオスブルーとマンザナカラーがちりばめられたモザイク柄が、特別な意味合いを含んだユニークなデザインとなっています。

↑ こちらも、GIOS70周年を記念したクロモリフレームの「SETTANTA(セタンタ)←伊語で70の意」。ジオメトリは、「コンパクトプロ」を踏襲するものの、コロンバスの特別な軽量チューブを用いて、フレーム単体で1,560gの軽量級!!。価格は、298,000円(税抜)

↑ 「エアロライト」にディスクブレーキ仕様が加わりました!価格は、3万円アップの198,000円(税抜)。前後ともにスル―アクスル方式で、着脱時のロータークリアランス調整は不要に。

↑ ディスクブレーキ車でも、ツーリングや通勤などにお勧めなのが、グラベルロード車の「NATURE(ナチュール)」と「MITO(ミト)」。より自転車の走りの世界を広げてくれる車種です!価格(税抜定価)は、それぞれ、142,000円、115,000円です。

 

↑ 最後は、クロスバイクで、GIANTエスケープの最強の対抗馬とされている「MISTRAL(ミストラル)」のクロモリフレームヴァージョンです! 丈夫さで選ぶなら何と言ってもクロモリ(スチール)バイクですね!価格は、59,800円(税抜)。

上記のいずれの価格もメーカー希望小売価格となりますが、当店では取り寄せ品でも会員割引の対象となります。また、10月21日(土)までにご予約頂いた方には、予約特典もあります!

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リドレーの2018年モデルは本格志向!

2017年09月15日 | 4. 最新情報!!

先日、ベルギーブランド「リドレー(RIDLEY)」の2018年モデル展示会がありましたので、一部の車種となりますがご紹介します!

全車種をチェックするならこちら ⇒ http://www.jpsg.co.jp/ridley/bike.html

ここ数年のリドレーは、漫画ブームの影響もあって初心者向けのラインナップが多かったのですが、グランツールなどでロット・ソウダルをはじめとしたプロ選手が乗って活躍しているように、レースからのフィードバックにより進化しているブランドであり、2018年モデルは、全てカーボンバイクのみのラインナップとなっています。なお、全車種ともに、カラーリングのみの変更(一部は継続)となっています。

↑ 一番人気のエアロロード「NOAH(ノア)」。 伝統的なデザインが復活したチームレプリカカラー(R-NOA06As)は、速さを求める格好いいカラーリング!!

山岳を含むステージで使われることの多い「ヘリウムSLX」の2018年カラーは、パリ~ニースでしか見ることのできない希少なブルーに!!

 

◎当店では、アルミモデルや初代FENIX復刻モデルなどの在庫がまだございます。こちらの在庫表でご確認ください。

◎また、旧モデルのお買い得車・フレームもございますので、こちらの一覧表を是非チェックしてみてください!

 

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シマノの新製品のイチオシ情報は、アルテグラDi2と電動アシストユニット!

2017年09月13日 | 4. 最新情報!!

先週ユーロバイクショーが終わったことで、国内でも新製品の展示会シーズンが始まりました。年々、展示会を早めに開催するメーカーが増えてきていますが、秋が深まるにつれ、ニューモデルの動向にソワソワする季節にいよいよ突入です!

今日は、シマノを筆頭に、リドレー、ニールプライド、コガ、ファクター、シーポといった完成車メーカーの他、パーツやウエアブランド多数の展示会があり、まずは、シマノの情報をお届けします。

まず、予約注文が開始されたばかりの新型アルテグラDi2ですが、ワイヤ式キャリパーブレーキ&Di2(電動コンポ)の組み合わせの「R8050系」が10月末頃から順次デリバリー開始予定となり、油圧式ディスクブレーキとDi2の組み合わせの「R8070系」の方も、12月上旬に発売開始の予定となりました。また、油圧式ディスクブレーキとワイヤー式シフトの「R8020系」も12月の発売予定とのことです。

既に、新型アルテグラDi2での完成車組立てやコンポ交換について見積り依頼を頂いている方には、パーツ価格も発表になりましたので、至急見積書を作成いたしますところ、今しばらくお待ちください!予約特価でお見積りしますので、ご検討のほど是非宜しくお願いいたします!

 ← ロングゲージにすれば、34Tまで装着可能

新型アルテグラDi2の特徴は、何と言っても昨年リリースされた新型デュラエースDi2の機能をほぼ受け継いでいるので、性能面でのコストパフォーマンスは最高レベル。 

 ←握りやすさもデュラエースの形状を踏襲。レバー上部のスイッチも装備。

コンポ関係では、クラリスのリニューアルも発表(クランクは4アームに)されましたが、シマノがDi2以上に強く推してきたのが、スポーツバイク用の電動アシストユニット(STEPS)。ユーロバイクショーでも、ディスクロード以上に一番の目玉になっていたそう。

今のところ、完成車向けのみの販売となるようですが、今日、店に戻ると、なんとあのY社から連絡が。。タイミングがあまりにも良すぎて、契約するか否か、ちょっと心が・・・揺れて~ます。

 ← ユニットだけで重さは2kgを超えるものの、最大出力は250W !!

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