先日の日曜日は1ヵ月ぶりの休みでした。
かねてから観たかった「ソーシャルネットワーク」
を観てきました。
以前読んだ「フェイスブック 若き天才の野望」よりも
ストーリー性はありましたが、
相対的に記録映画のような印象も受けました。
思ったよりも物語の展開に起伏が少なかったです。
時価総額500億ドルというフェイスブックの存在を除外すれば
起業の際には、どこにでもある利害関係者間の争いで、
スケールがでかいから話題になっているにすぎないのか
との感想も持っています。
ハーバードにはファイナルクラブ※というばかばかしい
制度もいまだに存在しているようで
それが、ハーバードからフェイスブックが誕生したきっかけの
ようにも見えました。
※ファイナルクラブというのは、
ハーバード大学の男子学生による秘密結社的な団体。
入会には厳格な審査が必要とされ
会員には特権的な地位が与えられるとか。
そういう秘密結社をつくって喜んでる心性って
子供っぽくて幼稚な印象を受けるとともに
それが何世代にもわたり固定化されたりすると
社会移動の阻害要因になったりするのでは思うのだが。
同じ一つの事実を扱っていますが
映画とノンフィクション、
扱い方や見方を変えると
全然違った印象を持ちますね。
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かねてから観たかった「ソーシャルネットワーク」
を観てきました。
以前読んだ「フェイスブック 若き天才の野望」よりも
ストーリー性はありましたが、
相対的に記録映画のような印象も受けました。
思ったよりも物語の展開に起伏が少なかったです。
時価総額500億ドルというフェイスブックの存在を除外すれば
起業の際には、どこにでもある利害関係者間の争いで、
スケールがでかいから話題になっているにすぎないのか
との感想も持っています。
ハーバードにはファイナルクラブ※というばかばかしい
制度もいまだに存在しているようで
それが、ハーバードからフェイスブックが誕生したきっかけの
ようにも見えました。
※ファイナルクラブというのは、
ハーバード大学の男子学生による秘密結社的な団体。
入会には厳格な審査が必要とされ
会員には特権的な地位が与えられるとか。
そういう秘密結社をつくって喜んでる心性って
子供っぽくて幼稚な印象を受けるとともに
それが何世代にもわたり固定化されたりすると
社会移動の阻害要因になったりするのでは思うのだが。
同じ一つの事実を扱っていますが
映画とノンフィクション、
扱い方や見方を変えると
全然違った印象を持ちますね。
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