以前このブログでも紹介させていただいた
『「上司」という仕事のつとめ方』の著者である
松山淳さんが再び本を出版されました。
『真のリーダーに導く7通の手紙』
今回は亡くなった父への7通の手紙という構成で
物語が展開する流れです。
舞台の設定は、
主人公が今僕が務めている会社の副社長の立場に似ているので、
副社長はこんな気持ちで毎日過ごしているのかなぁと
考えながら読んでいました。
『物語』を自分なりに解釈して読むだけでなく、
著者がカウンセラーの立場から、
物語を『解説』しているので、
その言動に一体どういった意味があるのかが
よくわかります。
『艱難辛苦、汝を玉にす』という言葉がありますが、
さまざまな危機を経験し、くぐり抜けていくことで
その人の人格や仕事の質に変化をもたらし深みを増していく
という著者の言葉や考えは、
様々な問題に押しつぶされそうになっている人に
勇気と希望と感動を与えます。
社会で働き、生き抜いていくためには「強さ」が必要。
しかし、強さを誇示して他人の辛さを思いやれない人であるより、
弱さを抱える人間の真実に気づいている人の方が、
本当の意味での強さを持っているはず、
と著者は述べています。
本当に、そう思います。
↓いつも読んでいただいてありがとうございます。
↓あなたのポチが大変励みになっています。
『「上司」という仕事のつとめ方』の著者である
松山淳さんが再び本を出版されました。
『真のリーダーに導く7通の手紙』
今回は亡くなった父への7通の手紙という構成で
物語が展開する流れです。
舞台の設定は、
主人公が今僕が務めている会社の副社長の立場に似ているので、
副社長はこんな気持ちで毎日過ごしているのかなぁと
考えながら読んでいました。
『物語』を自分なりに解釈して読むだけでなく、
著者がカウンセラーの立場から、
物語を『解説』しているので、
その言動に一体どういった意味があるのかが
よくわかります。
『艱難辛苦、汝を玉にす』という言葉がありますが、
さまざまな危機を経験し、くぐり抜けていくことで
その人の人格や仕事の質に変化をもたらし深みを増していく
という著者の言葉や考えは、
様々な問題に押しつぶされそうになっている人に
勇気と希望と感動を与えます。
社会で働き、生き抜いていくためには「強さ」が必要。
しかし、強さを誇示して他人の辛さを思いやれない人であるより、
弱さを抱える人間の真実に気づいている人の方が、
本当の意味での強さを持っているはず、
と著者は述べています。
本当に、そう思います。
↓いつも読んでいただいてありがとうございます。
↓あなたのポチが大変励みになっています。
とてもうれしいです!
ありがとうございます。
松山さんの本を読ませていただいて
いつも励まされています。
新刊も、たまたま書店で知ったのですが
松山さんの名前を見て「もしや」と思い
購入しました。
今回もとても励まされています。
前著とこの本がもっと多くのビジネスマンに
読まれるといいなと思っています。
前著に引き続き、今回も拙著のことをご紹介していただきまして本当にどうもありがとうございます!
かなり苦労をして書いたので、こうして評価をして頂けることは作者としてとても嬉しいことです。
心より御礼を申し上げます!
これからもどうぞ宜しくお願い致します!