以前、送別会に居酒屋を利用して
非常に不愉快な気持ちになったことを
ブログに書いたことがありましたが(こちら↓↓↓)
学生アルバイトの送別会でサービスの勉強になったこと(激怒編)
飲食店が飲み放題のサービスを取り入れても
利益が出せる仕組みを書いた本を見つけました。
↓こちら
だいたい想像していたとおりでしたが、
本書の内容では、2500円のコース料理というのは
アラカルトで頼むのに比べて、
より多くの料理を注文していることを意味していると
書かれていました。
ここでは、アラカルトであってもコースであっても
同じ料金なら同じ質であることが前提で書かれていましたが、
一部の悪質な店では、
同じ質を料理を出しているというよりは
明らかに2500円の価値のない料理を出して
利益を捻出しているのではないでしょうか。
だったら、客は『飲み放題』を選ぶたびに
かえって損をしていることになるわけです。
一時的に利益は上がるかもしれませんが、
競争の激しい業界で明らかに客が損をする
こんな商法が長続きするわけはないですよ。
店側が損をするサービスも長続きしないと思いますが
同時に客側にメリットのないサービスを提供し続けることも
できないということを肝に銘じておくべきでしょう。
ちなみに、以前話題に取り上げた居酒屋は
まだ存続していました(笑)
にほんブログ村
非常に不愉快な気持ちになったことを
ブログに書いたことがありましたが(こちら↓↓↓)
学生アルバイトの送別会でサービスの勉強になったこと(激怒編)
飲食店が飲み放題のサービスを取り入れても
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ラー油とハイボール―時代の空気は「食」でつかむ (新潮新書) | |
クリエーター情報なし | |
新潮社 |
だいたい想像していたとおりでしたが、
本書の内容では、2500円のコース料理というのは
アラカルトで頼むのに比べて、
より多くの料理を注文していることを意味していると
書かれていました。
ここでは、アラカルトであってもコースであっても
同じ料金なら同じ質であることが前提で書かれていましたが、
一部の悪質な店では、
同じ質を料理を出しているというよりは
明らかに2500円の価値のない料理を出して
利益を捻出しているのではないでしょうか。
だったら、客は『飲み放題』を選ぶたびに
かえって損をしていることになるわけです。
一時的に利益は上がるかもしれませんが、
競争の激しい業界で明らかに客が損をする
こんな商法が長続きするわけはないですよ。
店側が損をするサービスも長続きしないと思いますが
同時に客側にメリットのないサービスを提供し続けることも
できないということを肝に銘じておくべきでしょう。
ちなみに、以前話題に取り上げた居酒屋は
まだ存続していました(笑)
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