cuminseed

ちょっとだけスパイシー

2010 謹賀春節祭1

2010-02-17 | NPO関西障害者国際交流協会
2010年2月13日に、
ハオ地域活動支援センターで開催された謹賀春節祭。

様子と舞台裏をアップします。

前日の12日まで内職の仕事を行い、
夕方からのステージ制作作業。

たくさんの荷物を片付け、
舞台を作り飾り付け。



夜の9時過ぎまでかかり、
当日は、朝6時から準備。

初めは50~70人の参加者で考えていたのだが、
どんどんと希望者が増え150名を越えた。

たいへんなのは料理の用意。
食堂が狭いし、コンロなども全然たらない。
テーブルを用意するスペースも無いなど、
課題がいっぱい。

朝から仕込みの準備。









ハオスタッフの家族や友人、ボランティアの方で用意をしました。




前日から用意をしていた音響の設備。
こちらはNPO法人シンフォニーさんにお願いしました。

朝、9時に来て9時半からリハーサル。
「あまゆーず」はハオでリハーサルをしてから、
大阪で別の公演でリハーサル。
リハーサルが終わってからハオに戻り、
ハオでのコンサートが終わってからまた大阪に行くという、
多忙なスケジュール。



11時になると受付にはたくさんの人が・・・



11時30分に第一部が開始。



中国領事館からの祝電に続き、
稲村兵庫県会議員からの挨拶。





昨年の火事で事務所が焼失し、
ハオ地域活動支援センターのお隣さんとなった、
酒井尼崎市議会議員




少し遅れて、白井尼崎市長に
室井邦彦参議院議員に室井秀子衆議院議員が、
夫婦でハオ地域活動支援センターの応援に駆けつけた。



その頃、食堂では大騒ぎ!



阪神ベイコミュニケーション(ケーブルテレビ)
の取材も入り緊張の中での調理。



少しでも温かい羊肉のしゃぶしゃぶをと、
ステージ横でのお鍋。







皆さん、とても美味しいと評判でした。


今回の参加者は
150人のうち50名は、中国帰国者や中国留学生などで、
日本にいながら旧正月気分を味わえる事が出来たと大喜びし、
日本人の方も、中国の食や文化を体験できたと感動していた。


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする