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ちょっとだけスパイシー

芦原温泉旅行3

2010-05-09 | 日常
兼六園から金沢駅に戻り、
今度は普通電車で芦原温泉駅に向かった。

行きはバス停が混雑していたので、
すぐに並んでしまったので駅の外観も見えなかったのだが、
大きな鳥居?にアーケード?
立派な駅だ。

さすが加賀百万石(関係ないかも)




芦原温泉駅には旅館の小型バスが、
迎えに来てくれた。

大きな旅館で、
部屋もとても広く、
お風呂も気持ち良く入ることが出来た。



夕食は「海鮮バイキング」
温泉旅館なら、
部屋に料理を運んでもらって、
懐石をゆっくり・・・
という気分も良いのだが、、、

身体の小さい妻は、
いくら素晴らしい料理が出ても、
あまり食べる事が出来ず、
残すほうが多い。

私はというと、
お酒をたくさん呑む為、
肴があれば充分。

それなら好きな料理をたくさん食べるほうが良いと、
JTBのパンフレットをみてこの旅館に決めた。







取りあえず、
1回目に取ってきた料理。
カニに甘エビ、サザエにカンパチなど、
新鮮な魚介類が食べ放題とあって大満足。

米所の地酒も美味しい!

3回ほど料理を取り、
お酒を呑んだ。

気が付くと、
レストランで残っているのは、
私たちだけだった。


翌朝は、5時に起きて散歩に出かけた。

30年ほど前は、
会社の慰安旅行で北陸の温泉には何度も来た事がある。

そういうと、
20年ほど前から、
慰安旅行という言葉を聞かなくなった。

30年前に会社の先輩に連れられて入ったことのある
ストリップ劇場がまだあった。



なんとなく懐かしい。

「芦原温泉発祥の地」
という場所にも行ってみた。





明治16年に開湯した芦原温泉は、
当時の名を「十楽温泉」といったそうだ。

パンフレットをみて何となく、
「十楽の夢」岩井三四二(いわいみよじ)
を持っていったのだが、
余り関係が無かった。

旅館に戻り、
バイングの朝食を食べ、
再び温泉へ。



夕食のとき、
背の低い妻が、
座布団をもう一枚貸してほしいと言ったのを、
覚えてくれていて、
朝食のテーブルに、
予め置いてくれていた。

小さなサービスも行き届いているようだ。

帰りも二人だけの為に、
駅まで車で送ってくれた。

気分良く、
ゆっくり出来た温泉旅館だった。
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2 コメント

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Unknown (ぷりーま)
2010-05-11 22:18:07
気持ちの良い旅になって、良かったですね~^^
カニー!!一人何杯でも食べて良いんですか??
眼鏡学校の修学旅行も芦原温泉でしたが、カニは出ませんでした;;
返信する
ぷりーまさんへ (た~や♪)
2010-05-12 22:53:58
カニも食べ放題でしたよ(^^♪

でも他のも食べたかったので、
1杯しか食べませんでした。

ここは越前ガニの産地。
でも・・・
時期はずれなので、
カニ刺しはありませんでした。

妻は甘エビをたくさん取っていました。

私は・・・
お酒を○合でした^^;
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