cuminseed

ちょっとだけスパイシー

子ども多文化共生サポートとお好み焼き

2005-12-28 | 日常
今日は、難波に“お好み焼き”を食べに行ってきました。
先月から妻が
『子ども多文化共生サポーター』

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“子ども多文化共生サポーター”とは
外国からやってきて日本で暮らす子どもたちの
学習支援の応援を目的とする事で、
中学校で一緒に授業を受けながら通訳し、
日本語の指導や日常生活でも、
言語や文化の違いをフォローする
といったものです。
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を始めたのですが、サポートする中学生が、
“難波”に行ったことがなく、
“お好み焼き”も食べたことはあるけど、
美味しかったような気がしないし、
焼いている所を見たことがないので、
連れて行ってあげると約束をしていたのです。

何処のお店にしようかと悩んだ結果、
呑喜帆亭(ドンキホーテ)という店にしました。

大阪庶民の味と言った風情でなく、
焼き上がりが、ふわぁ~~~、として、
ソースも少し甘い目で、上品な感じがする、
お好み焼きでした。
魚介もたくさん入っていて、
気に入った様子で、焼きそばも追加注文し、
お腹いっぱいになったと喜んでいました。

食べ終わってから、道頓堀・心斎橋と見て周り
帰ってきました。

半年前に中国の大連から両親の仕事の関係で
日本に来たのですが、両親の仕事が忙しいのと、
日本語があまり出来ない為、
外に出歩くことがほとんどないそうです。

子供のいない私たちにとっては、
新鮮な食事となりました。

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1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
おいしそう、楽しそう (school-t)
2005-12-29 10:35:23
大阪はそういうものがおいしいですよね。

楽しい一日で良かったですね。
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