cuminseed

ちょっとだけスパイシー

2011 廈門(アモイ)~北京(18)

2011-02-26 | 中国
2月1日は、昨年夏に来日した羅麗艶さんが、
日本ではお世話になったので、食事を招待したいと申し出があった。

今、北京で流行っている雲南火鍋をご馳走してくれることになった。






広い店内には、雲南の民族衣装を着た店員が案内してくれた。






出て来たお鍋は真ん中にもう一つお鍋がつけられている、
変わったお鍋だ。
白いスープが入っていて、
中に入れる具は、
セットで決まっているのではなく、
自分の好きな食材を注文して入れるようになっている。





牛肉





キノコ(シイタケに似てるけど違いました)




キノコ




野菜・湯葉・キクラゲのようなもの





エビのすり身と蛙(カエル)のすり身








他にも羊肉・豚肉・鶏肉・大雁(説明では)を注文した。


日本から来て、雲南火鍋は初めてだと言うと、
民族衣装を着た女の子が、
お鍋に具材を入れてくれた。




胡麻ダレにラー油、香草、お鍋のダシを入れて付けダレにする。




真ん中の鍋にはキノコや野菜を入れる。











廻りの大きい鍋には肉や魚介などを入れるようだ。



真ん中のダシをお椀に取りスープとして飲む。


美味しい。

雲南で食べたスープの味でとても美味しい。


でも、最近、日本でもこれと同じようなスープを飲んだような???


そうそう、李紫君さんの「雲南茶苑」で食べた
雲南うどんのスープの味だ。


北野町から、
湊川公園地下にあるミナエン商店街にお店が変わったと聞く。
まだ、行ったことがないが、一度行ってみたいものだ。


キノコなどのダシが出て、
このスープが美味しい。

いろいろな食材で味が濁らないように、
お鍋が2つに分かれているようだ。

このスープだけでお酒が飲める(飲みました)


〆には雲南五目炒飯。



満足、満足。


買い物に行ってから、
夕食もご馳走してくれるそうだ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする