7月18日関西国際空港から上海に向かいました。
成都までの直行便が無いため上海で2泊し、
20日に成都市に向かいました。
今回の成都訪問の目的は先日行った、
『四川大地震被災障害者チャリティコンサート』の義援金や、
『ゆめ・風基金』『「哀しみの南京」尼崎公演実行委員会』からの義援金を
成都市障害者連合会に手渡す事と、
被災地の情報や今後の交流活動などの話をする為です。
今回は21日被災地に訪問に行った内容からお伝えします。
朝、8時30分に障害者連合会組織連絡部部長李家明さんと
主任の宋凡さんにホテルまで車で迎えに来て頂きました。
彭州市では60万人もの被災者、
35万戸以上の家屋が全半壊になったそうです。
正確な数字はまだ出ていませんが被災者の中には、
手足の切断や寝たきり状態の人もたくさんいるそうです。
成都市内は地震による被害は少なかったようですが、
車で20分ほど走った頃から仮設住宅やテント、
家屋の被害が目立ってきました。








山間部に近づくにつれ被害が大きくなってきました。
ここまでは車の中や道路近辺の写真です。
通常だと外国からのマスコミ等の取材は一切出来ないそうですが、
今回は障害者連合会のお力添えで彭州市にお願いして頂き、
被災地の訪問と写真撮影を許可して頂きました。

彭州市臨時出張機関
次回は被災地の中の写真を紹介致します。
成都までの直行便が無いため上海で2泊し、
20日に成都市に向かいました。
今回の成都訪問の目的は先日行った、
『四川大地震被災障害者チャリティコンサート』の義援金や、
『ゆめ・風基金』『「哀しみの南京」尼崎公演実行委員会』からの義援金を
成都市障害者連合会に手渡す事と、
被災地の情報や今後の交流活動などの話をする為です。
今回は21日被災地に訪問に行った内容からお伝えします。
朝、8時30分に障害者連合会組織連絡部部長李家明さんと
主任の宋凡さんにホテルまで車で迎えに来て頂きました。
彭州市では60万人もの被災者、
35万戸以上の家屋が全半壊になったそうです。
正確な数字はまだ出ていませんが被災者の中には、
手足の切断や寝たきり状態の人もたくさんいるそうです。
成都市内は地震による被害は少なかったようですが、
車で20分ほど走った頃から仮設住宅やテント、
家屋の被害が目立ってきました。








山間部に近づくにつれ被害が大きくなってきました。
ここまでは車の中や道路近辺の写真です。
通常だと外国からのマスコミ等の取材は一切出来ないそうですが、
今回は障害者連合会のお力添えで彭州市にお願いして頂き、
被災地の訪問と写真撮影を許可して頂きました。

彭州市臨時出張機関
次回は被災地の中の写真を紹介致します。