テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

廉価なアコギのサドル交換

2021年05月24日 | 楽器
廉価のアコギのサドル交換を依頼したのだ

細かい部分はお任せなのだ

腕が良い職人さんは最良の策を知っている

素人がゴチャゴチャ言う必要はないのだ





楽しみに待っているのだ



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ブログ訪問者数2,023人

2021年05月24日 | 楽器
昨日の集計結果のご報告

訪問者数2,023人(3,019,008人中97位

閲覧回数5,662回

という結果だった

足繁く通ってくださる読者の皆さんに感謝!!


昨日、届いた廉価のアコギを色々と弄っていた


昨日の画像ではヘッドの形状が分かり難いので撮りなおした


ヴィンテージ感満載の独特の形状なのだ

カッコいい!!

指板のペイントがイマイチ・・


ということで就寝前に一仕事・・


磨きや色付けなどは追々考えていきたい

とりあえず、サッパリしたのだ


サドルが完了した後で弦交換と同時に作業を進めたい



数時間弾いただけでかなり鳴るようになった

トップ単板に偽り無し!

アコギは材の違いや構成が如実に音に反映される

良い意味でチープな質感がブルースに良く似合う

クラシックギター用の使っていたバッグもサイズはピッタリなのだ



通常のサイズのアコギは無理くりでも入らない

まるでオーダーしたようなフィット感なのだ

バックの内張とギターヘッドに妙な隙間がない

ということでこのまま、リペア(サドル交換)に持ち込む予定なのだ

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廉価のアコギも侮れないかも?

2021年05月23日 | 楽器
注文した廉価なアコギが届いたのだ

ネットでギターを買うのは賭けだと思う

100%を期待してはダメだと思う

本当に気に入ったギターを手に入れるには実機を確認すべき

楽器店で弾き心地を確認してネットで買う人もいるようだが・・

ギターには個体差があるものなのだ

困ったことに高額な価格帯のギターにも品質にムラがある

今回購入したギターは税込みで15,000円くらいなのだ

「1万円台のギターってどのくらい使えるかな?」

逆に期待が膨らんでしまう


トップ板はスプルースの単板仕様だという

艶消し仕上げが良い感じなのだ

サンバーストの色味も渋い

ルックスは悪くない


デフォルトの弦は少し巻き過ぎだと思う

私の好みではない

早々にダダリオ弦に交換する予定なのだ

とりあえず、デフォルトの状態を頭に記憶しておきたい

ペグも意外に良い感じ


多少動きが重いので注油したのだ

不具合が出た時にはゴトー製辺りに交換したい

チューニングは安定しているように感じる

しばらく弾いていても狂う様子がみられない

ナットも溝切りや弦間も良い感じ

素材はプラスチックだと思う

早急な交換は必要ないと思う


指板は少し色が薄めなのだ

オイルステインなどで染色しても良いかもしれない


12フレットジョイントは弾き易い

ポジションマークはペイントのようだ

爪で剥がれてしまう

むしろ、ヤスリなどで削ってしまっても良い気がする

ネック側面のドットでポジション確認は十分なのだ

手に馴染んだギターは指板など見なくても大丈夫

おそらく、弾いているうちに剥がれてくると思う

しばらく様子を見たいと思う

サドルが少し低い気がする


12フレット辺りで2.3㎜くらいだろうか?

初心者は低い弦高を好む

その辺りに照準を合わせているのだと思う

2フレット辺りの押弦で多少ビリつくように感じる

先に購入したアコギもローポジでビビったのだ

サドルを作り直した事で音色も含めて劇的に良くなった

高い弦高は慣れない人には弾き難いが響きという点においては有利なのだ

エレキも含めて、弦高は可能な限り高く設定した方が良いと思う

自分の演奏スタイルに合わせて弦高も微調整すべきなのだ


プレーン弦の弦高はそのままに巻き弦側のサドルを高くするつもり

素材もプラスチックから牛骨に変更するのだ

ブリッジピンは最初から好みなのでこのままで良いと思う

ネックは想像以上に丸太なのだ

ギブソンのヴィンテージアコギを意識しているように感じる

手が小さい人や初心者には少し太い気がする

私は好みなのだ

特にブルース系のリックを弾く際には弾き易い

ネックの質量も音色に少なからず関係していると思う

総じて、作りはチープだが・・

むしろ、ブルースな雰囲気がプンプンなのだ

私は嫌いではない

弦高を高く調整して弾き込むことでかなり音が良くなる気がする

非常に伸び代が感じられるギターだと思う

値段は安いが初心者には向かない気がする

ブルースを味わい尽くしたいという中級以上に向いている気がする

トータルの出来は90点くらいだろうか?

かなり気に入ってしまった

近日中にリペアに出す予定なのだ😉 



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最近気になっているバンド

2021年05月23日 | 楽器
私は最近の音楽やバンドが苦手なのだ

何が苦手なのか?

を明確に説明することは難しいが・・

私の感性に合わないのだ

巷で流行っているという音楽に耳を傾けるも良く分からない

無理に理解する必要もないと思う

洋楽も邦楽も90年代辺りで完結しているように感じる

特に洋楽のロック系などは80年代をピークに出尽くしている感が否めない

山ほどギターヒーローが存在した夢のような時代

そんな時代に青春時代を過ごした私はギター弾きとして幸せだと思う

とにかく趣味の選択肢が少ない時代だった

少なからず3人に1人くらいはギターに興味を持つような時代だった

私のギター脳はその辺りの年代でストップしているのだ

場合によると半世紀以上も遡って先人のブルースなどを堪能しているのだ

古い時代の音楽やギターには熱量が感じられる

現代の音楽に足りない部分だと思う

読者の皆さんはギターに何を求めているだろうか?

「そんなの考えたこともないよ」

という方は現代風なのだ

私の年代は常にギターに対して悶々としているのだ

上手く言葉でお伝えできないが・・

いつも何かが足りないような感覚なのだ

いくら練習しても満足できない自分がいる

最近はさらに踏み込んでギターの可能性について考えるようになった

”一本のギターで何ができるか?”

エレキにもいえること

ギターの仕事量が多いバンドは少人数編成でOKなのだ

ジミヘンもクラプトンもジミーペイジも三人編成のバンドスタイル

ライブなどの映像や音源には工夫と研究の痕が垣間見られる

ジミーペイジはローポジでリフを刻み、ハイポジでオブリを加えるというブルースの手法をロックに取り入れた

ジミヘンは自分の歌とまったく異なるタイミングでギターを弾くことで独特のタイム感を演出した

クラプトンは弾き倒しのスタイルで音の空間を埋めていた(クロスロード)

決まったスタイルはないが音を埋める工夫があったように感じる

最近はアコギを弾くようになってその辺りを意識するようになった

場合によっては無音も間という音だという解釈も出来る

ギターは無限の宇宙なのだ

手持ちのギターで一生遊べる

ギターの本質を理解できるようになれば散財は収まる

これは私の確固たる持論なのだ

手持ちのギターや機材を使い切れないままに次に手を出す

『ギター蟻地獄』の始まりなのだ

次々に楽器や機材を買い替え(買い足し)ていく

それでも満足できない自分がいるのだ

まさに何かに溺れた中毒患者の如く・・

そんな沼から這い上がるには方法はひとつ

とにかく、練習して上手くなること

過去の偉人達は意外にチープな機材で名演を生んでいる

秀逸なエフェクターもアンプも無かった時代

その音は弾き手の指先に宿っているのだ

その音をコントロールするのは自身の脳なのだ

私はもっともギターに醍醐味を感じる部分なのだ

音楽には地位も名誉も財力も関係ない

庶民が小金持ちに勝てるステージが音楽にはあるのだ

庶民には工夫と知恵と努力がある

読者のみなさんは庶民だろうか?小金持ちだろうか?

「僕はどちらかっていうと庶民かな?」

という方は幸せなのだ

私も庶民なのだ

小遣いの範囲内で音楽を楽しむ術を知っている


かなり脱線してしまった・・

久しぶりに上手いバンドを見つけた

『The Biscats』というバンドなのだ

楽器は三人編成

プレイヤーという雑誌で存在を知った

そして、最近になってYouTubeでその映像と音を知った


ロカビリー系のバンドのようだ

正直な話、ロカビリーには馴染みがない

どのようなジャンルなのか?を説明できない

箱モノギターにウッドベースというビジュアルの印象が強い


ストレイキャッツは少し聴いたことがある

今回、このバンドを聴いて箱モノの存在意義が理解できた

ストラトもレスポールも似合わない

YouTubeでは往年の名曲のカバーを披露している

そもそもアレンジが秀逸なのだ

原曲の良さを残しつつ自分達のカラーを足している

ギターを少し弾ける私には理解できる

楽器が弾けない人には何のこっちゃ?だと思う

とにかくセンスが良いギタリストが好きなのだ

テクニックはその次にくる

このバンドのギタリストはテクニックも一流だと思う

ブルースなどにも通じるリックが手に馴染んでいる

ブレイク(休符)を含めたタイム感がハンパではない

三人編成の意義を強く感じられるバンドだと思う

関連動画を次々見入ってしまった

完全にファンになった

ボーカルのお姉さんも上手い

お父さんがバンドマンという恵まれた環境で育ったという

天性に環境が加わった最強のタッグなのだ

とにかくカッコいい!!

現在の私に箱モノに手を出すことは出来ないが・・

吸収できる部分を模索しつつ注視していきたいと考えているのだ

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ブログ訪問者数2,042人

2021年05月23日 | 楽器
昨日の集計結果のご報告

訪問者数2,042人(3,018,791人中99位

閲覧回数5,822回

という結果だった

足繁く通ってくださる読者のみなさんに感謝!!


若い世代にはブログは古臭いと思われているようだが・・

ブログでなければ伝われない世界観があると信じて継続しているのだ

動画でもツイッターでもダメなのだ

ブログが良いのだ

文章でこそ感じられる楽しみもあると思う


話は変わるが・・

昨日、お話した廉価のサブアコギが出荷されたとメールで通知された

近々に品物が到着すると思う

楽しみなのだ

弄る(調整)部分が無いことを願う

まぁ、調整する部分があれば、お世話になっている腕利きリペアマンに作業を依頼する予定なのだ

フレットエッジのバリ取りなどにはそれなりの道具が必要なのだ

印象(弾き心地)が悪いギターは結局弾かなくなってしまう

トップ単板&サイドバック合板という組み合わせのギターは初めてなのだ

弾き込むことで音がどのように変化するのか?楽しみなのだ

レギュラースケールの12フレットジョイントも初めてなのだ

昨日、入れ物になるバッグを押し入れから引っ張り出して点検した

キレイなのだ

クラシック用として使っていたのでほとんど外に持ち出していない

鉄弦のパーラーギターの場合、通常のアコギよりも少し小さい

レギュラーサイズのアコギ用のバッグだと少し大きい

巷のユーザーはその辺りをどのように対処しているのだろうか?

そもそも、パーラーギターというカテゴリのギターが少ない

注文の際にギターとバッグの全長はチェック済みなのだ

まぁ、ギリギリならば、無理矢理に押し込むつもりなのだ

それが廉価のギターの良い点なのだ

細かいことを気にしない

使い倒すことが廉価ギターにとって最良の接し方なのだ


オール単板で4万円台は相当なお値打ち価格だと思う

『現品限り』『在庫処分』的なタイミングでの購入だった

買ってから色々と調べるのは私の悪い癖

欲しい気持ちが勝っているのだと思う

ジックリと研究している時間が惜しいのだ

欲しいとなるとすぐに発注してしまう

アコギでもエレキでもベースでも変わらない

欲しいという気持ちを大事にしているのだ

現在はアコギ熱が沸騰しているがいつまで続くか分からない

以前にはベース熱が沸騰していたが・・

現在は落ち着いているのだ

レリックの仕上げ(修正)も完了して一段落なのだ

アコギとベースの組み合わせも悪くないが・・

何故だかアコギの場合には手が伸びない

”アコギにはベースが必要ない・・”

アコギが一本で完結しているという証になっているのだ

『一人三役』がアコギの真骨頂なのだ

アコギでもエレキでも何か一曲を持っておきたい

十八番というか・・

どんな環境でも同じように弾ける安定した曲なのだ

そんな曲が数曲あれば、さらにギターが好きになる

とにかく『完走』を目指すのだ

ちなみに現在はクラプトンの名曲『チェンジザワールド』を練習しているのだ

以前持っていたアコギでも弾いていたことがある

そこそこ弾けた記憶が蘇る

現在は覚えていない

基本はブルースなので核になるリックをマスターすれば遊べる

本家はライブなどでかなり崩して演奏することも多い

クロスロードなども公認だけで100を超えるテイクが残っているのだ

音楽は生き物なのだ

とりあえず、ギターを知らない人が聴いても分かる節回しを目指したい

完コピである必要はないと思う

本日もギター三昧で過ごしたい😉 





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