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テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

テレキャスター初めての弦交換

2020年09月05日 | 楽器
読者のみなさん こんにちは

マスクは息苦しい

ヘッドフォンは暑苦しい

ということで本題に入ろう



ドラゴンテレキャスの弦交換を行った



デフォルトの状態

三巻きくらいなのだ






弦交換のタイミングでオイルを塗布する




ローズ指板の楽しみのひとつなのだ




思ったほどに汚れていない



ワインダーはヘッドの大きさと形状が大事なのだ

廉価のワインダーは大きい製品が多い

ストラトやテレキャスなどの6連系では使い難い気がする




このワインダーはお勧めなのだ

現在は欠品が続いているそうだ

まぁ、廉価のテレキャス用には蛇口のツマミで代用できたので良しとしたい

結局、何でも値段相応ということだと思う

このニッパーもお勧めなのだ

とにかく刃が強い


DIYなどでも良く使うのだ

何でも切れる優れもの

ベースの極太弦を切っても刃がこぼれない


弦をストックしているのだ

古い方の中身は1セットなのだ




不用な弦はヘッド側でカットする

ブリッジ側でカットする人もいる

好みで良いと思う

そこの『理由』があれば良いのだ










今回、6弦が少し短かったようだ

穴あきのペグの要領でカットしたのだ

特に緩むということはなさそうだが・・

やはり美観という点においてはNGだと思う

次回の弦交換では気をつけたい




スパイラルサドルは任意の位置に弦をセットできる



最初期のテレキャスは溝が無かった

裏通しの張力で弦を固定していた

トップロード方式を採用することで弦が暴れるようになった

溝切りはその為の策なのだ

後に太い溝が切れているサドルが標準になる

位置決めする面倒から開放されたのだ

私はこのスパイラルサドルがお気に入りなのだ

見た目が渋い!

トップロードということでリテイナーも足が短いタイプ

裏通しならば背高になるのだ



フェンダーは常に進化しているのだ



最近の弦はあまり伸びなくなった

品質が良くなったのだろうか?

数十年前は二日くらい弦が安定しなかった

それでも張り立ての弦は少しは伸びる

私はあえて少し高めの音程でチューニングしておく


数時間くらいで安定すると思う

弦交換にも決まりや作法はないと思う

しかしながら、効率良く交換できる流れを模索するのは良いと思う

弦交換は人間に喩えるならば睡眠のようなもの

大事だが生産的ではないという部分が似ている

密度が高い作業を心がけるべきだと思う






ドラゴンテレキャスターはカッコいい😉 



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