テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

シンセサイザーで弦楽器を表現する

2018年06月02日 | 日記

今回は少し音楽的なアプローチで作ってみた

音源は弦楽器なのだ

メインはチェロなのだ

 

ヴァイオリンなどを重ねれば弦楽器四重奏も可能なのだ

 

今回はチェロの多重奏をイメージしてみたのだ

同じタイプの楽器を重ねるというのも音楽では常套手段なのだ

 

私は踏み込む事はないが・・

オーケストラ専用のソフト音源も販売されているのだ

 

映画音楽などでもこのような音源が多用される

実際の生音源が使われる機会は減ったという

 

それほどリアルなのだ

コスト面も大きいと思う

 

個人的に救いは私のようなレベルにおいてはギターとベースは間違いなく生が良い

コンピューターが作る音は生音にほど遠い

 

今回のチェロは『エレキチェロ』という音源なのだ

弦楽器にピエゾのピックアップを仕込んだ音を再現したようだ

 

バックグラウンドで空間系のエフェクトなどをかけている

 


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シンセサイザーで音楽世界は変わる

2018年06月02日 | 日記

意外にもシンセ音源の評判が良いようなのでもう少しご紹介したい

「音楽なの?」と問われれば答えは微妙なのだ

作っている私も自覚しているのだ

 

決して壊れているわけではないのだ

何故に音楽ではないのか?

 

メロディとコードを持たない事が理由なのだ

音楽的には『シーケンス』というテクニックを用いているのだ

 

私はこのような音を作る際に気をつけている点があるのだ

一つ目は『テーマ』を決めること

二つ目は自分の感性を信じること

 

こんな簡単な決めごとで作業を進めているのだ

 

今回の音のテーマは『脳』なのだ

 

人間の中枢は脳なのだ

非常に当たり前な事を言っているが・・・

 

あえて意識してみると不思議な気分なのだ

 

不気味三連発ということで・・・

 

 

ピンクフロイドもキングクリムゾンもこんな世界観が大好きなのだ

 

何だかわけが分からない・・

 

それがプログレなのだ

 

音楽的な話を少々・・・

今回もシンセの音をギターでコントロールしているのだ

 

必要ならば、ギターの音も重ねられるが・・

今回はあえてoffに設定しているのだ

 

ギターでヴァイオリンやピアノのフレーズを弾く事も出来る

和音が不可、速いフレーズに未対応など色々と問題もあるが・・・

 

逆にギターでも可能なフレーズを導けば良いのだ

逆説の発想なのだ

 

逆境を追い風に考えるという発想が音楽制作などの創作活動には不可欠なのだ

 

良い意味で変態であるべきだと力説しているのだ

 

普通の脳の人がこのような音を作るともう少し音楽らしくなってしまう

 

得体の知れない浮遊感は変態の証しなのだ

私にとっては褒め言葉なのだ

 

DAWソフトのハードルは下がってきたのだ

マルチエフェクターなどにバンドルされていることも多い

フリーソフトを導入してみるのも良いと思う

鍵盤が無くても音は出せる

「どっちか?って言われれば俺も音楽の好みって変態系かも?」

そんな方にこそDAWを導入していただきたい

 

私の知り合いに音楽的には至って普通という者がいるのだ

何となく勢いでDAWに首を突っ込んでみたものの・・

行き詰まっているのだ

悩んでいるのだ

 

実生活はかなり変態なのだ

理解不能な奇行も目立つが・・・

趣味の世界になると至って普通になってしまうのだ

 

喩えるならば・・

オープンカーを買ったのに排ガスが嫌で一度も屋根をオープンにしたことがない・・・

という感じだろうか?

100色のクレヨンを買ったのに好きな色しか使わない園児にも通じるものがある

太陽を黒く塗ってしまうような子供は将来有望(芸術的に)なのだ

 


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シンセサイザーで音楽の世界が広がる

2018年06月02日 | 日記

楽しみながらシンセサイザーの音を確認しているのだ

読者の皆さんはMIDIという技術をご存じだろうか?

興味ある方は検索してみていただきたい

まぁ、今回のような音が簡単に作れるという優れものなのだ

 

今回も入力のツールとしてギターを使ったのだ

普通は専用の鍵盤を使うのだ

 

ギターを使うメリットは幾つかあるのだ

ギター独自の運指が使えるという点が挙げられる

 

ギターの生音とMIDI音源のユニゾンが可能だという点

ちなみに今回は入力専用という事でギターの音はミュートしているのだ

 

唯一の弱点は和音に対応していない点なのだ

 

一長一短なのだ

鍵盤にもメリットとデメリットがあるのだ

 

MIDIにおけるギターと鍵盤の関係性は自動車と自転車のような感じなのだ

出音がゴールだとイメージしていただきたい

 

最終的な出音は同じなのだ

そこの至るまでの過程(操作など)が微妙に異なるという感じなのだ

 

伝わっているだろうか?

 

究極、音の打ち込みだけならば、パソコンのキーボードでも代用できる

ドラムの打ち込みなどに用いる人もいるのだ

 

ギター弾きには想像もできない世界が広がっているのだ

 

シンセサイザーやDAWに関心がある人は想像以上に多いようだ

良い事だと思う

昨日の閲覧回数をご覧いただきたい

 

何でピラミッド&スフィンクス?という方も多いと思う

 

今回のサンプル音源のイメージなのだ

これらの建造物を作る為に過酷な労働を強いられた人々の姿が浮かんだのだ

 

何で浮かんだ?

特に理由はないのだ

 

音が創り出すイメージなのだ

 

イメージを言葉で説明すると妙な感じなのだ

シンセサイザーは創造力で動かすものだと思う(たぶん?」

 

同じく鍵盤を用いるがピアノやオルガンのような楽器とは別物だと思う

得体の知れない奥深さを感じるのだ

 

意外にも欧米の人はこのての不思議系が嫌いではないようだ

「君の創り出す音ってCOOLだよね

「好きだよ 幻想的でさ 不思議だよ」

というコメントも寄せられているのだ

 

ギター弾きではない層から注目されているのだ

 


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