テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

何故かチューニングが狂うという謎?

2018年06月13日 | 日記
ここ最近、何故だかロックペグが緩むという現象が起こっていたのだ
すべてのペグではない
1弦だけが緩むのだ

「え~ 壊れたの?」
精度のゴトーを疑ってしまったのだ

緩んだペグを再び締めることで弦が痛むのだ
切れてしまう事も多かったのだ

いざ弾こうとギターを手に取り、
音程が下がっているのは気持ちが悪いものなのだ
 
犯人は
”壁掛けのギターホルダー・・”
だった
 

形状の妙というか・・
ホルダーの保護材がペグに触れていたのだ
ギターが左右に揺れる事でペグが回っていたのだ
 
 
 
 
 
 
 
読者の皆さんも何かの不具合が起きた時にはジックリと観察した方が良いと思う
意外に簡単に解決する事もあると思う

そんなこんなで新しいホルダーを購入したのだ
ギタースタンドで愛用している『HERCULES』というブランドなのだ
 
 
 

色々な製品を試した結果、ここに落ち着いたのだ
とても安定しているのだ
価格が納得できるならばお勧めなのだ
 

もっと安い製品は多々あるが・・
やはり価格と品質は比例する

『安い』と表現する人も多いが・・
単純に価格だけを比較しても意味がない

品質と価格のバランスを考慮した方が良い
当ブログ推奨のghs弦の6パックセットなのだ
 

良くも悪くも『普通』なのだ

弾き心地、音色、寿命・・
どれをとっても普通なのだ
 

普通というのも『性能』だと私は考えている
特に初心者から中級者くらいまでは拘る必要などない

弦ならば、とにかく頻繁に交換する習慣をつけた方が良いと思う
値段が高いコーティング弦をしつこく使うメリットはない

弦を交換することで弦交換も上手になる
自分のギターに最適な巻き方を知る事もできる

怠けて良い事など何もない

弦と一緒に潤滑スプレーを用いるのも良いと思う
 

ムダに高価な弦を張るメリットはない
私の知り合いに技量をこえるオーバースペックの弦を愛用している者がいる

ブログのネタの為に買っているという
「何も書くネタがないのよ」
「だから少しマニアックな弦を使ってるのよ」
「音? 変わんないよ 正直なところ・・」
ということなのだ

ギター系のブロガーも大変なのだ
苦労も多いようだ
 

新規購入したホルダーは良い感じなのだ
ペグのスクリューがホルダーと触れていない
 

これはアリアだが・・
ストラトやレスポールも問題無しなのだ
 

とりあえずデフォルトのネジを使ったが・・
問題があれば、さらに太く長いネジに交換しようと思う
 

HERCULESは置き型のスタンドも愛用しているのだ
レコーディングの際にアコギを置いたりしているのだ
 

ギタースタンドがない、他の部屋でギターを弾く際にも重宝する
スタジオに持っていくこともあるのだ
 

気がつけば、手持ちのスタンドやホルダーはすべてHERCULESなのだ
お勧めなのだ
 
 

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