新たな強敵出現

九州キャンピング旅行から帰って10日ぶりに畑へ行ってきた。
前回赤くなりかけていたイチゴを楽しみにしていたが、行ってみてがっくり。
防鳥網の片方が破られて見事にやられてしまっていた。
残っているのは小さな青い実のみ。
近所の人の話ではアライグマの仕業らしい。
参った、アライグマの対策はわからない。どうしたらいいんだろう。
取り敢えず防鳥網を修理してきたが気休めに過ぎないだろう。

今日はスイカ、トマト、ししとう、きゅうりの苗を植えてきた。
トマト（桃太郎）の一本は自然栽培の本で見た植え方を実験的にやってみた。

写真のように上部の数枚の葉だけを残し、他の葉はすべて取り除いて横に植える方法です。
土中の茎から発根し栄養分の吸収がよくなるようだ。
もう一本は普通の植え方をしたので比較をしてみるつもり。
今回も前作後の雑草を抜いてすぐに植えつけた（無石灰）。
両方とも元肥は鶏糞（ひしゃく１杯）焼成骨粉（ひしゃく1/2杯）のみ。

楽しみにしていたスモモの木（大石早生）だが毛虫が大量に発生しているし、
おまけにふくらみ病にかかっている。

早速ネットで調べてみたら下手をしたら枯れてしまう恐れがあるそうだが、
防除用の「石灰硫黄合剤」は２月頃の発芽寸前にまかないといけないらしいので
今年は残念ながら様子を見るしかないようだ。
野菜は無農薬でやっているがこればかりは薬のやっかいにならないと難しそうだ。


今回のキャンピング旅行の総行程は2590km、さすがにやや疲れ気味です。
写真を整理できたら旅の記録をまとめてみようと思っています。

久し振りに明日からまた仕事です。
気持ちを切り替えて頑張ろう。