今月16日に日米首脳会談が、バイデン米大統領が就任して初めての外交会議だどうです。日本の菅総理が選ばれた理由はやはり対中国への警戒による地理的なものが大きいようです。
今NHK大河ドラマでの主人公渋沢栄一氏が1901年明治35年欧米の商工会議所メンバーと交流渡航した際、米国でルーズベルト米大統領、及び1909年明治42年に渡米実業団の団長として訪米した際、タフト米大統領に 引見 したそうです。この当時、米大統領と特別なはからいで会見できる外交謁見は、それだけ日本をアジアの中で地理に重要視していたからのようです。100年前と今の日米関係はなみなみと続いているようです。渋沢栄一氏の業績はすごいです! 菅総理もこの功績を受け継ぎ日本を牽引してもらいたいですね!!
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