母の入院が なければ 9月20日 今日 アメリカの サンディエゴの旅行に 出発でした。
キャンセル料が必要になる前日 8月20日まで 母の先行きが全く読めず 旅行をどうするか 散々悩みました。
母は行っても良いよ! って言ってくれてましたが 勿論 退院の日すら 決まってない状態でしたからねぇ ・・・・
旦那の 母親のことを気にしながら旅行をしても楽しくないやろう?? っという言葉で 吹っ切れて キャンセルしました。
今の 母の状態を考えると やっぱりキャンセルして 良かったなぁ ~~ ! って思ってま ~~~ す。
ご主人の言われる以上に、心ここに在らずで、途中切り上げて帰国するなんてことになっていますね。 ココさんなら。
本当に子供にとって親っていろんな意味で 難儀な生き物ですよねぇ~~~。。ヾ(´▽`;)ゝエヘヘ
又、それが 親子なんでしょうねぇ ・・・
それと、子供にとっては、やっぱり母親は極めて特別な存在なんですね。 胎内にいる時は、母親の一部なんですから。
幼少時は、多くの場合、本気で自分を守ってくれる一番身近なひとですから。
逆に、母親にとっては、子供は別人格じゃなくて、自分以上に自分自身なんですね。 幾つになっても。
だから、何とも思わないんです。 少々、やり過ぎたって、言い過ぎたって。 何しろ、自分に対してなんだから。 それに、加齢にともなって、(男女ともに)思い込みがはげしくなり、頑固になっていきます。 程度の差は有りますけどね。 私は男ですけど、母親とぶつかりました。 母としては、60歳過ぎていようが、子供ですからね。 でも、鬱陶しくて。 今は、ちょっとだけ後悔してますけど。
高齢の親のことはね~
私も旅行前は気になります、どうか何事もなく旅行中は元気で・・・と(^-^;
飛びだってしまえばもうしゃ~ない、冷たい娘です~
ちょっと体の調子が良くなってくると、頑固さが戻って来て・・・
いつも近くにいる者は、度重なる我が儘は聞いてられないので知らんぷりをするんですが、
そうすると離れている妹の方が優しい~~な~~んて言い出しますしねぇ~~。(;´д`)トホホ
私も旅行計画をして キャンセル料が掛かるようになると何も起こりませんように・・・
な~~んて祈ってますよ!σ(^◇^;)
飛び立って呼び戻されるのは大変ですものねぇ~~