パラオ・グアム旅行（６）

　　　　　　　　１２時　前には　ホテルのお部屋に戻って　電話を待っていました。　　　　　

　　　　　　　　１２時過ぎ　　機長さんからの電話で　やはり未だにレーダーには　嵐の雲が発生しているとの事　　　　　　　

　　　　　　　　ただ　・・・　機長さんのお話だと　セブンティ　・　アイランド近くのホテルに電話をしてみると　今、雨は降っていないとのことなので

　　　　　　　　何だったら　一度飛んでみて　近くまで行ってみる事も出来ますよ。　　飛んでみて　近づくのが危険と判断したら

　　　　　　　　すぐ引き返す事で　了承して頂けるのなら　飛んでみても良いですよ！　　　っと　・・・・・　　　　　　　　


　　　　　　　　旦那に相談すると　・・・・　　無理な方の確率が　高いみたいだから諦めよう！　　っと！　

　　　　　　　　そうよね　ぇ～～～　だって　セスナ飛んでもらうのに　結構なお値段するのにねぇ　～～～～　　　　　　

　　　　　　　　っと言う事で結局、　セスナの遊覧飛行は　　　おじゃん　！　　　　　


　　　　　　　　パラオの　メインの　ミルキーウェイ　も　ジュエリーフィッシュ　・　レイク　も　旦那の　船酔いが心配で我慢したのに　・・・・　　　　　　　

　　　　　　　何をしに　パラオに来たんだか　・・・・・　　　　　　　私は　ちょっとしばらく　ショックから立ち直れませんでした。　　　　　


　　　　　　　　　　　まぁ　～～　　仕方なく　気を取り直して　街中に出てみることにしました。　　　　　　　


　

　　　
　　　　　　　　　　　　　パラオ唯一の　繁華街　　コロール・ダウンタウンで～～す！　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　ここが　街中なんですよ～～！　　　　　そして　車は日本と違って　ご覧の通り　右側通行なんです。

　　　　　　　　　　　　　ところが　このトラックよ　～～　く見てもらったら　・・・・　解るかなぁ？？　　　パラオの自動車はほとんど　右ハンドル！　　　　

　　　　　　　　　　　　　日本と一緒なんですよ　～～　！　　　何故かというと　・・・・　ほとんどが日本から輸出されている　日本製中古車　なんだそうですよ～！　　

　　　　　　　　　　　　　そしてパラオには　　　　信号機が　１つもないんだそうで　～～　す。　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　何でも　1度取り付けたことがあるそうですが　逆に渋滞が生じたので　外したそうですよ　～～！　　　　　　


　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　こちらがパラオ最大のショッピングセンター　　『　ＷＣＴＣショッピングセンター　』　　で　～　す。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　こんな木彫りのお人形が　迎えてくれる　お土産屋さんも　・・・・　　　　




　
　　　　　　　　　　　　『　パラオコミュニティーカレッジ　』　　の正面にある　バイを模した建物　と　プリンス　・　リー　・　ブー像　で～～す！

　　　　　　　　　　　　　彼は　英国船　アンテロープ号の船長で、英国とパラオの貿易を　発展させた人物として　たたえられているそうですよ。　　　　　


　　　　　　　　　　　　繁華街と言っても　こんな感じで　・・・・　　結局　２時間ぐらい　ブラブラして　もう見るところがなくてホテルに戻っちゃいました。　　　



　　　　　　　　　　　パラオは　やっぱり海に出ないと　値打ちがないですね！　　　　　

　　　　　　　　　　次回　訪れる時は　旦那に酔い止め薬を　しこたま飲んでもらってでも　ボートに乗って　観光するぞ～～！　っと宣言しました。　

　　　　　　　　　　何もしないで　のんびりする事に　慣れていない私には　今回のパラオは　　不完全燃焼で終わってしまいました。　　　　　

　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　残念な気持ちを残したまま　夜中２時過ぎの飛行機で　グアムに戻りました。