COCO ISLAND

自由 気ままに のんびりと・・・

これはないでしょう~~!

2013-06-06 20:38:28 | Weblog
 
                 こんなニュースがありました。

 

    添乗員付きの欧州ツアー旅行で英国のヒースロー空港に置き去りにされ、精神的苦痛を受けたとして、仙台市若林区の50代男性が4日までに、

    ツアーを計画した大手旅行会社阪急交通社(大阪市)に慰謝料など計40万円の損害賠償を求める訴えを仙台地裁に起こした。

    男性の代理人によると、同様の訴訟は珍しい。男性は「会社は責任を認め、過失のない旅行客の立場に配慮した対応をしてほしい」と強調する。


    訴えによると、ツアーには男性ら26人が参加。ことし1月、スペインやポルトガルを訪れ、ヒースロー空港で帰国手続きを取った。

    テロ警戒で手荷物検査が厳しく、男性と女性添乗員、女性客の計3人が無作為で選ばれ、再検査を受けた。

    添乗員と女性客は先に再検査を終え、搭乗ゲートに移動。添乗員は男性が遅れる旨をゲートの係員に知らせた後、係員の指示で成田空港行きの航空機に移った。

    男性も再検査を済ませてゲートに駆け付けたが、出発に間に合わなかった。


    添乗員は携帯電話で男性に「飛び立つので(男性は)もう乗れない。頑張って帰ってきてください」と伝えたという

    男性は現地の旅行代理店を通じてホテルを予約。英語があまり話せないため道案内などのガイドを依頼し、ホテルに1泊し、別の航空機で帰国した。

    宿泊費やガイド代は自分で負担したという。被害の弁償などをめぐり、男性は旅行会社側と何度かやりとりしたが、帰国後、会社側から

   「会社に過失はなく、金銭の補償はしない」といった連絡があったという。

  
    阪急交通社の担当者は「裁判になったことは誠に残念。法廷で見解を述べる」と話している。


 
             これはマジ ないでしょう~~!       


       まず、添乗員が男性をほっておいて飛行機に乗った!って事がおかしいでしょう! 

       他のお客さんがいても 搭乗ゲートまで来てるんだから 迷うことはないので 他の人達には先に飛行機に乗ってもらっていて

       最後まで彼が来るのを待つべきだと・・・・  だって幸運にも 他のお客さん達は もう成田に帰るだけなんだから・・・・


       それが出来なかったなら 添乗員は 彼の携帯に電話をする前に 現地の旅行代理店に連絡を入れて

       飛行機に乗れなかった彼の その後のケアに対して ちゃんと対処するように手配をするべきだったと・・・・


      大体、旅行会社はこんなトラブルがないように 2時間前には飛行場に着くように予定が組まれてます。

      乗り継ぎの場合もこれだけ待たす?って言うほど 余裕を持たせてるのが普通です。 


      ましてや添乗員付きの旅行なら ただ、添乗員さんの後ろをついて行ってたら 安心に海外旅行が出来る! って思って参加されてる

       方が多いだろうに・・・・     

      これ、まだイギリスだったから良かったもんの 英語圏ではなく その上に治安の悪い所だったらどうなってたか??     


      その時の 彼も気持ち考えたら そら訴えたくは なると思いますよ~~!  「頑張って帰ってきてください」   なんて言われたら・・・・・     

        おちょくってんのか? って怒鳴りたくなると・・・・・    


     阪急交通社 ・・・・料金は安いけれど もう一つ評判が良くなかったので やっぱり~~~!! って思ったところも・・・・・     

     旅行に行くからには 楽しかった~~! って 後で思える旅行がしたいですものねぇ~~~ 

          その為には  値段より信頼のおける旅行会社を  選ぶのが良いと思いますよ~~~!



           だけどやっぱ、どう考えても これはないよねぇ~~~~~~       
    




   
コメント (8)
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