

このお寺は 1880年、ペナン島へ渡ってきた福建人と広東人によって 建てられたペナン最古の寺院だそうです。

今は 補修中だとかで 正面の入り口は閉まっていて 右横に外人さんが写っている所から 入れるようになってました。

これ! 何かわかりますよねぇ ??

観音寺の本土の前にあるのですが・・・・ ピンクの巨大なお線香が 焚かれています。デカ



多くの市民の信仰を集めている庶民派の寺院だそうで、 堂内は1日中、信仰者でいっぱいだそうです。

観音寺の横には お線香やお供え物を売っているお店が ・・・・

がらっと変わって・・・・

マラッカでも あったのですが・・・・ 覚えていらっしゃいますか??

この日のガイドさんとの 市内観光では 外観だけを見てお仕舞いでした。
でも後日 ゆっくりとこの内部を見て回りましたので その時に詳しく書かせていただきますね!


・・・・ って、かっこ良いことを言いましたが 内部の説明は 英語のみだったので ・・・・・

でも本当にお家の中はすごくて 説明はほとんど出来ないと思いますが・・・・ 写真は山ほど撮ってきましたので
それをアップしますので 楽しみにしていて下さいね!

マラッカのプラナカン家族のお家は 撮影禁止だったのですがこちらは 沢山撮れて良かったです。


『 セントジョージ教会 』 です。
国内最古の 英国国教会だそうで 1818年建てられたそうです。

内部はめちゃあっさりで ステンドグラスもなければ キリストの像も他の像も全くナシ!
そのことをガイドさんに言うと 「 そういう宗派なんでしょう! 」
との事・・・ ほんまかどうかは????


正面入り口と向き合うように見えてる小さな白い建物 (パビリオン)・・・手前に見える小さい建物ね!
これは 1786年にイギリス人船長 フランシス・ライトがこの地に上陸したことを記念して建てられたものだそうです。

教会って 見る角度によって同じ物を写しているのに 違うように見えますよねぇ~~~!
パビリオンは 左手の建物ね!
空の

日差しがきついので 順光で写せるとこんなに 綺麗に写るんですが・・・ 逆光になると・・・・難しいですねぇ~~


最後に 『 コーンウォリス要塞 』 に連れて行ってもらいました。
先ほども登場した フランシス・ライトがこの地に上陸した場所に設けられた稜角の要塞だそうです。
ここがペナンの歴史が始まった原点だそうです。 そして コーンウォリスとは 当時の東インド会社総督の名前だとか・・・・
