11月1日 (日)
朝の天気予報が のち ・・・
なんかめっちゃ急変するらしい・・・朝起きた時点では快晴!!
でも何時どう変化するか・・・(予報では昼過ぎから雨・嵐と・・・)
お天気の良い内にまずは 松本市内にある 「 旧開智学校 」 へ・・・・
1873年(明治6年)に開智学校 として開校された 日本で最も古い小学校のひとつだそうです。
国の重要文化財に指定されています。中も見学出来るそうだったのですがお天気が
心配だったので私が今回の旅行で1番行きたかった所に の間に立ち寄りたいので
中の見学は却下しました。
そして これが今回私が 一番来てみたかった「 碌山美術館 」で~す。
「東洋のロダン」として知られる東穂高村(のちの穂高町(現在の安曇野市))出身の
近代彫刻家・荻原碌山 の個人美術館だそうです。
って言っても私、正直「ロダン」は一応知ってますが「荻原碌山」っていう方は全く知りません。
彫刻も美術館も殆どと言って興味ないんです。この教会のような建物!これが見たかっただけなんです。
それにしてもこの風景 季節によってきっとガラッと違ったでしょうねぇ~~
尖塔に不死鳥をいただき、外壁に焼きレンガを積み上げた西欧教会風の建物。1958年に開館し、
以来、安曇野のシンボルとして多くの人々に愛されているそうです。
この時期だけにしか見れない風景 ・・・でも新緑の季節もきっとステキでしょうねぇ~~!
で本当に良かった~~! 旦那は最初 私が美術館!って言うからなんでそんなところ?
って思っていたみたいですが この景色を見て納得してました。
これって何の木なんでしょうかねぇ??
めちゃくちゃグラデーションが綺麗だと思いませんか?
関西ではこんな色づき方はあまり見かけないんだけれどなぁ~~
おまけにもう1枚!!
そうそう! ちなみに美術館中の 作品はほとんど見てません。
そして・・・旦那は中には入りもしませんでした。
でも中の作品を見なくても しっかり入館料は取られましたけどね!