3月9日
昼からはまず、統一会堂に行きました。これは旧南ベトナムの大統領官邸だった
ところで、もともとは1866年フランス官僚のために造られ1962年から4年間かけて再建されたそうです。
地下には軍事施設も設けられていたそうです。 現在、内部には100以上の部屋があるそうで迎賓館としても使われているそうです。丁度私達が行ったときも会議に使われているとかで2階からしか見学出来ませんでした。
1975年4月30日解放軍の戦車がここの鉄柵を破って無血入城して戦争が終結したそうです。
統一会堂 総統外賓室 国書提出室
19世紀末にフランスが建てた聖マリア教会に行きました。
2つの尖塔は1900年に増築されたものだそうで約57メートルもあるそうです。
ベトナムでのキリスト教信者は8~10%程度だそうですがミサの時間は外にも信者が溢れているとガイドさんが言ってました。
教会の中ってほんと気持ちが洗われるような気分にさせられますよねぇ~~。。私、カトリックではありませんが大好きなんです。
教会のすぐ横には19世紀末、フランス植民地時代の建造物だという中央郵便局があります。
フレンチスタイルの外観はあか抜けた雰囲気を作っています。 内部はドーム型をしたガラス張りの天井で、大きな吹抜けになっていて真夏でも涼しいように造られているんだそうです。正面にはホーチミンの肖像画がしっかり掲げられていました。
やっぱりここは社会主義の国なんだなぁ!と実感させられました。
教会内部 中央郵便局 郵便局内部
戦争証跡博物館にも行きました。ベトナム戦争の悲惨さを伝える施設で使用された戦車や爆弾、枯れ葉剤による奇形児のホルマリン漬け、ソンミー大虐殺の写真、拷問器具も展示されていました。
ここでガイドさんが一生懸命戦争の悲惨な話をして下さったんですが・・・それまでベトナム戦争の詳しいことを知らなかった私はどうもそのガイドさんの話が理解出来なくて・・・でも質問もしにくい感じだったのでしっかりと聞くだけにしていました。
ガイドさんがいなくなってから旦那に問いただすとどうもガイドさんは北ベトナムのことを全面的に良い様に話すために作った話をしてくれていたみたいでした。
そうだろうなぁ~~!!どうも話の流れがおかしいと思ったんです。
それにこれは後日談になるんですが3月25日によみうりテレビでやっていた
やしきたかじんの、『そこまで言って委員会』に武田邦彦(名古屋大学大学院教授)という方が出演されていて「環境問題はなぜウソがまかり通るのか?リサイクルしてはいけない」というようなテーマでいろいろ話されていたのですが・・・
丁度このベトナムの戦争証跡博物館の枯れ葉剤による奇形児のホルマリン漬けの話についても話されていてこれらが一種のプロバガンダだという話も・・・・・
まぁもちろん解ってはいたのですけれど本当にアメリカは悪だ!!の一色でした。
戦争はもちろん反対ですが・・・・・ここまで情報操作されているのもどんなもんなんでしょうねぇ~~
最後にベンタイン市場にも行きました。ここはホーチミン最大の市場だそうで円形の大きな建物に食品や衣料品、お土産用の手工芸品の店がいっぱい並んでいました。値切ると良いと聞いてはいたのですが・・・・
旦那は外で写真を撮ってるからゆっくり見て良いよ!って言ってはくれたのですが・・・・
刺繍のいっぱいされているバッグを買ってもおそらく持って歩かないだろうし・・・Tシャツも見ようかな!って思うとお店の人が話しかけてくるのでこれも辞めました。
こういう買い物には苦手な私は結局ただただ見て歩くだけ・・・何も買わずに30分も経たずに出てきてしまいました。
米軍戦闘機 ベンタイン市場
お土産類は帰りの飛行場で買いました。なんかその方が安心出来るんですもの・・・・ヾ(´▽`;)ゝエヘヘ
この後、夕食を食べてホーチミンを23時50分発の飛行機で日本に帰ってきました。着いたのは
3月10日早朝6時45分でした。
文章が下手で長々とした日記になってしまいました。最後まで読んでくださった方、いらっしゃったかなぁ???
本当に最後までお付き合い有り難うございました。m(_ _)m
昼からはまず、統一会堂に行きました。これは旧南ベトナムの大統領官邸だった
ところで、もともとは1866年フランス官僚のために造られ1962年から4年間かけて再建されたそうです。
地下には軍事施設も設けられていたそうです。 現在、内部には100以上の部屋があるそうで迎賓館としても使われているそうです。丁度私達が行ったときも会議に使われているとかで2階からしか見学出来ませんでした。
1975年4月30日解放軍の戦車がここの鉄柵を破って無血入城して戦争が終結したそうです。
統一会堂 総統外賓室 国書提出室
19世紀末にフランスが建てた聖マリア教会に行きました。
2つの尖塔は1900年に増築されたものだそうで約57メートルもあるそうです。
ベトナムでのキリスト教信者は8~10%程度だそうですがミサの時間は外にも信者が溢れているとガイドさんが言ってました。
教会の中ってほんと気持ちが洗われるような気分にさせられますよねぇ~~。。私、カトリックではありませんが大好きなんです。
教会のすぐ横には19世紀末、フランス植民地時代の建造物だという中央郵便局があります。
フレンチスタイルの外観はあか抜けた雰囲気を作っています。 内部はドーム型をしたガラス張りの天井で、大きな吹抜けになっていて真夏でも涼しいように造られているんだそうです。正面にはホーチミンの肖像画がしっかり掲げられていました。
やっぱりここは社会主義の国なんだなぁ!と実感させられました。
教会内部 中央郵便局 郵便局内部
戦争証跡博物館にも行きました。ベトナム戦争の悲惨さを伝える施設で使用された戦車や爆弾、枯れ葉剤による奇形児のホルマリン漬け、ソンミー大虐殺の写真、拷問器具も展示されていました。
ここでガイドさんが一生懸命戦争の悲惨な話をして下さったんですが・・・それまでベトナム戦争の詳しいことを知らなかった私はどうもそのガイドさんの話が理解出来なくて・・・でも質問もしにくい感じだったのでしっかりと聞くだけにしていました。
ガイドさんがいなくなってから旦那に問いただすとどうもガイドさんは北ベトナムのことを全面的に良い様に話すために作った話をしてくれていたみたいでした。
そうだろうなぁ~~!!どうも話の流れがおかしいと思ったんです。
それにこれは後日談になるんですが3月25日によみうりテレビでやっていた
やしきたかじんの、『そこまで言って委員会』に武田邦彦(名古屋大学大学院教授)という方が出演されていて「環境問題はなぜウソがまかり通るのか?リサイクルしてはいけない」というようなテーマでいろいろ話されていたのですが・・・
丁度このベトナムの戦争証跡博物館の枯れ葉剤による奇形児のホルマリン漬けの話についても話されていてこれらが一種のプロバガンダだという話も・・・・・
まぁもちろん解ってはいたのですけれど本当にアメリカは悪だ!!の一色でした。
戦争はもちろん反対ですが・・・・・ここまで情報操作されているのもどんなもんなんでしょうねぇ~~
最後にベンタイン市場にも行きました。ここはホーチミン最大の市場だそうで円形の大きな建物に食品や衣料品、お土産用の手工芸品の店がいっぱい並んでいました。値切ると良いと聞いてはいたのですが・・・・
旦那は外で写真を撮ってるからゆっくり見て良いよ!って言ってはくれたのですが・・・・
刺繍のいっぱいされているバッグを買ってもおそらく持って歩かないだろうし・・・Tシャツも見ようかな!って思うとお店の人が話しかけてくるのでこれも辞めました。
こういう買い物には苦手な私は結局ただただ見て歩くだけ・・・何も買わずに30分も経たずに出てきてしまいました。
米軍戦闘機 ベンタイン市場
お土産類は帰りの飛行場で買いました。なんかその方が安心出来るんですもの・・・・ヾ(´▽`;)ゝエヘヘ
この後、夕食を食べてホーチミンを23時50分発の飛行機で日本に帰ってきました。着いたのは
3月10日早朝6時45分でした。
文章が下手で長々とした日記になってしまいました。最後まで読んでくださった方、いらっしゃったかなぁ???
本当に最後までお付き合い有り難うございました。m(_ _)m