なんとなくクラシテル

獣医という仕事をしている人間の生活の例の一。
ほとんどが(多分)しょーもない話。

レバニラ炒め

2004年01月15日 | 
って、結構好き。好きなのは鶏のレバーだけど。プリプリしておいしいよね。
 しか~し、レバーって、調理法がよくわからない。一番わかんないのは、「洗いましょう」っていう奴。だって、洗うとなんかまずそうになるし。ブヤ~っとふやけるでしょ。水でも、塩水でも×。んで、最近は酢をぶっかけてちょっと揉み洗いにしてたんだけど。これは、割といいようですけどね。更に、ただ塩を揉みこむっていう方法もあるよね。ま、これもいいかな。
 「洗う」目的が問題だろうな。消毒する、という意味合いなら、酢だの塩だのを直接使うのが正解でしょう。で、そうじゃない目的ってあるのかなあ?ああ、「臭みを抜く」か。これはね、洗ったって取れやしません。ので、やるだけ無駄だよな。で、その臭みがまあ、気に入ればそのまま食べられるし、気に入らなければ、「食べてキライ選手権」に入れると。
 もう1つ、洗う目的がよくわからない食材が牡蠣。これさあ、洗ったって、既に繁殖した菌は取れやしませんから。洗うと、デロっとふやけて旨みは消えちゃうし、なんか意味ないと思うんだけどな。
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