消費税

の講習会に出掛ける。
　商工会に入ってると便利なんですよね、なにかとこういう講習会があって、色々と教えてもらえるから。
　しかし、何事も厳しくなる、これからは中小企業の経営ビジョンをどうするのか、経営者の実力が問われるなあ、ますます、と身震いする思い。
　たとえば、消費税の納め方にも２通りあって、簡単な方を選ぶと、あとで大きな支出（設備投資とかね）したときに後々損になったりする恐れもある。選んだ方法は２年は続けなくちゃならない。だから、設備投資をどうするか、その見積り、時期等々、帳簿だけじゃなくて、そういう税金のことも考えながら考えていかなくちゃならない。考えることがだんだん増えてしまう。ハア～。病院の設備って何でもお高いから、こういうことはきっちり考えて、損しないようにしなくっちゃ。
　だからさあ、経営環境ってどの企業も厳しいんですよ。人を誘拐したって金なんか引き出せるもんか、そんなせこい手段で金儲けしようとするなよ！とコロンビアの誘拐組織に言いたい。