なんとなくクラシテル

獣医という仕事をしている人間の生活の例の一。
ほとんどが(多分)しょーもない話。

電帳法

2024年03月16日 | 仕事

について。あーあ、案の定、という出来事が起きたので。

 とにかくどこかのストレージに、電子発行&受領書類を押し込んでおかなくちゃならない。本来は、こういう事を義務付けするなら、国税庁がストレージを準備するのが当たり前じゃないかと思ってるんですが、そういう事やる気ないみたいだし、結局あっちこっちのストレージを探す羽目になってる。

 で、当然安い、できればタダでないと嫌だ。という事で、マネーフォワード社のストレージサービスを利用してました。使ってるうちに段々使いやすくなってて、タダなのに悪いなあとか思ってたんですけど。こないだいきなりの「有料化」宣言 電帳法、まだ始まったばかりだっつの。

 まあ、そうなりそう、という予感はあって。だって、マネフォ、大赤字だっていうから~~。こりゃとっとと逃げるが勝ち、有料化も嫌だけど、挙句いきなり倒産でもされた日にゃ、どうもなりませんもん。

 で、別会社のストレージ(とりあえず、今のところはタダ)に移したんですけど、そこだって、いつ倒産するか分かったもんじゃない、ですよね。しかも、そんな事態が起きるかどうかだって、利用者側は分かりっこないしさ。

 国税庁は、そういう場合、どう対応する気なんでしょうか?

 帳簿の7年保管義務なんか、こんな事が起きたら吹っ飛ぶじゃない、だーかーらー、一応倒産しないであろう、公的なストレージを提供してよ、と思うのは、当たり前じゃないですか。


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