なんとなくクラシテル

獣医という仕事をしている人間の生活の例の一。
ほとんどが(多分)しょーもない話。

「SP-革命編」

2011年03月23日 | 
を観る。メチャクチャ面白かった、んですけど。

 うーん、なんかね、こういう映画でもって「政治家は金の亡者」とか「政治家はきったない野郎」とかね、そういうのが刷り込まれるのがね、気になるんですね。

 そういうのに基づいて、チンケな正義感でもってふんぞり返ってるのが、マスコミの記者連中、と思えてね。
ヤダヤダ、そういうのこそ嫌いなんだよな。

 さて、放射線について。

 なぜ、やたら厳しくするの?やっぱねえ、ちっとでも甘くやっちゃって、後で「あんたらが言わなかったからじゃないか!」とやられるのが嫌なんだ、と思う。そんな事ばっかりだものね、最近は。それで補償だなんだ、裁判がどうしたこうした、っていうんで消耗する、ヒマも人員も金も、となるのがね。それはよく分かる。

 じゃーどーすんの?

 うーん、やっぱこれはねえ、電気料金に上乗せして補償費を集める、でもって電気を使ってる全員が補償に関わるべきだと思うんだ。電気電気って浮かれてた挙句の果てなんだから。勿論、東電の責任はバカでっかいけどね。

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