なんとなくクラシテル

獣医という仕事をしている人間の生活の例の一。
ほとんどが(多分)しょーもない話。

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2007年03月11日 | 仕事
を整理しました。並べ直してみると、あっしは遊び人なんだろーか?と疑問が・・・・。ま、いいよね。
 「もう、こんな仕事やめたい」と思ってる医者が多い理由って、自分の息抜きや、遊びが全然できない、人生を患者に食い潰される、と感じている方が多いから、らしい。分かる。自分のゆとりが持てなけりゃ、患者さんにゆとりを持って接する、なんてできる筈ないもの。
 見てはいないが「医者にひどい事言われた」と泣いている患者さんは数多いらしい、と昨日のNHKでやってたようだ。でもさ、医者だって患者から罵詈雑言浴びせかけられる事が多いんじゃないか。看護や介護職の人間はもっとひどい目に合ってるだろう。患者さんの精神状態は、例えば投与してる薬剤の種類によってもコロコロ変わる。言った事を忘れちまう、なーんて事もしょっちゅうだろうし。そういう情報を伝えられているのかなあ?報道は。
コメント
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