<コンサート情報>
~ウィーン・フィルとベルリン・フィルのメンバーとその仲間たち7人による「フィルハーモニクス ウィーン=ベルリン」 2022年 日本公演~
【 午後2時公演 】
ようこそ、フィルハーモニクスの世界へ!
ブラームス(コンツ編):ハンガリー舞曲 第1番
リムスキー=コルサコフ(タカヒロ サクマ編):シェヘラザード
ショスタコーヴィチ(トラクスラー編):24の前奏曲とフーガ 第1番
フェリシアーノ(ギュルトラー編):フェリス・ナヴィダ(メリー・クリスマス) ほか
【 午後7時公演 】
ダンス with フィルハーモニクス!
ドヴォルザーク(コンツ編):ユーモレスク
フレディ・マーキュリー:ドント・ストップ・ミー・ナウ(フィルハーモニクス・ヴァージョン)
R. シュトラウス(ギュルトラー編):オペラ『サロメ』より"7つのヴェールの踊り"
フェリシアーノ(ギュルトラー編):フェリス・ナヴィダ(メリー・クリスマス) ほか
演奏:フィルハーモニクス ウィーン=ベルリン
会場:浜離宮朝日ホール
日時:2022年12月14日(水) 午後2時/午後7時
世界最高峰のオーケストラウィーン・フィル&ベルリン・フィルの精鋭達が超豪華なスペシャルコンサート!
「フィルハーモニクス ウィーン=ベルリン(Philharmonix Wien-Berlin)」は、オーケストラ界の2つの頂点、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団とベルリン・フィルハーモニー管弦楽団のメンバーとその仲間たち7人による、魅惑の凄腕アンサンブル。超絶テクニックをベースに、クラシック、ジャズ、ラテン、ポップスなど多彩なジャンルの音楽が持つ本質とエッセンスを融合させ、才気溢れる新たな解釈で披露するクラシック・シーンのエリートたちによる演奏体験は常に聴き手を心酔させている。グラモフォンからリリースされたアルバム『PHILHARMONIX The Vienna Berlin Music Club』Vol.1は、2018年のOpus Classic Awardを受賞。ヨーロッパでは2022年8月26日にVol.3がリリース。
・ノア・ベンディックス=バルグリー(1st ヴァイオリン)
米国出身。ベルリン・フィルの第1コンサートマスターを務め、ソリストとしても世界中で活躍。クレズマー音楽(東欧系ユダヤ民族音楽)の演奏と継承をライフワークにしている。Philharmonix いちばんのナイスガイといわれている。
・セバスチャン・ギュルトラー(2nd ヴァイオリン)
オーストリア生まれ。元ウィーン・フォルクスオーパー交響楽団の第1コンサートマスター。アルバンベルグ・アンサンブル・ウィーン、アマルコード・ウィーン四重奏団、フーゴ・ウォルフ弦楽四重奏団のメンバーとしても活躍する。Philharmonixでの演奏中にはトランペッターや歌う鳥に扮することもある。
・ティロ・フェヒナー(ヴィオラ)
ベルリン出身。ウィーン・フィルのメンバー。自転車競技者としてはプロ級の腕前をもつのほか、隠れた絵の才能も誇る。ステージ上でひときわ眼をひく赤いスーツがトレードマーク。
・シュテファン・コンツ(チェロ)
ウィーン生まれ。ベルリン・フィルのメンバー。室内楽奏者、「ベルリン・フィル12人のチェリストたち」としても活躍する。編曲のほか、作曲でも才能を発揮。常に速いテンポでの演奏を好み、全くの疲れ知らずと言われている。
・エーデン・ラーツ(コントラバス)
ブタペストでハンガリーのフォルクローレを演奏する一族に生まれる。ウィーン・フィルの首席奏者を務め、ソリストとしてウィーン・フィル、バイエルン放送響、ミュンヘン室内管ほかと共演。驚くばかりの超絶技巧の持ち主で、King of Bassと言われている。
・ダニエル・オッテンザマー(クラリネット)
ウィーン生まれ。父エルンスト(2017年に逝去)と同じくウィーン・フィルの首席奏者を務め、弟アンドレアスもベルリン・フィルの首席というクラリネット奏者一家である。室内楽奏者、ソリストとしての活躍も目覚ましく、ウィーン・フィル、ザルツブルク・モーツァルテルム管、NHK交響楽団ほかと共演。PhilharmonixのCEO、コンサートの司会をつとめる。
・クリストフ・トラクスラー(ピアノ)
オーストリア生まれ。ソロ・ピアニスト、室内楽奏者として活躍し、シュターツカペレ・ハレでマンフレート・ホーネックやラルフ・ワイケルトと共演した。D. オッテンザマーとは子供の頃から音楽、サッカー仲間。Philharmonixでは複雑なスケジュール管理を担う。
【 午後2時公演 】
ようこそ、フィルハーモニクスの世界へ!
ブラームス(コンツ編):ハンガリー舞曲 第1番
リムスキー=コルサコフ(タカヒロ サクマ編):シェヘラザード
ショスタコーヴィチ(トラクスラー編):24の前奏曲とフーガ 第1番
フェリシアーノ(ギュルトラー編):フェリス・ナヴィダ(メリー・クリスマス) ほか
【 午後7時公演 】
ダンス with フィルハーモニクス!
ドヴォルザーク(コンツ編):ユーモレスク
フレディ・マーキュリー:ドント・ストップ・ミー・ナウ(フィルハーモニクス・ヴァージョン)
R. シュトラウス(ギュルトラー編):オペラ『サロメ』より"7つのヴェールの踊り"
フェリシアーノ(ギュルトラー編):フェリス・ナヴィダ(メリー・クリスマス) ほか
演奏:フィルハーモニクス ウィーン=ベルリン
会場:浜離宮朝日ホール
日時:2022年12月14日(水) 午後2時/午後7時
世界最高峰のオーケストラウィーン・フィル&ベルリン・フィルの精鋭達が超豪華なスペシャルコンサート!
「フィルハーモニクス ウィーン=ベルリン(Philharmonix Wien-Berlin)」は、オーケストラ界の2つの頂点、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団とベルリン・フィルハーモニー管弦楽団のメンバーとその仲間たち7人による、魅惑の凄腕アンサンブル。超絶テクニックをベースに、クラシック、ジャズ、ラテン、ポップスなど多彩なジャンルの音楽が持つ本質とエッセンスを融合させ、才気溢れる新たな解釈で披露するクラシック・シーンのエリートたちによる演奏体験は常に聴き手を心酔させている。グラモフォンからリリースされたアルバム『PHILHARMONIX The Vienna Berlin Music Club』Vol.1は、2018年のOpus Classic Awardを受賞。ヨーロッパでは2022年8月26日にVol.3がリリース。
・ノア・ベンディックス=バルグリー(1st ヴァイオリン)
米国出身。ベルリン・フィルの第1コンサートマスターを務め、ソリストとしても世界中で活躍。クレズマー音楽(東欧系ユダヤ民族音楽)の演奏と継承をライフワークにしている。Philharmonix いちばんのナイスガイといわれている。
・セバスチャン・ギュルトラー(2nd ヴァイオリン)
オーストリア生まれ。元ウィーン・フォルクスオーパー交響楽団の第1コンサートマスター。アルバンベルグ・アンサンブル・ウィーン、アマルコード・ウィーン四重奏団、フーゴ・ウォルフ弦楽四重奏団のメンバーとしても活躍する。Philharmonixでの演奏中にはトランペッターや歌う鳥に扮することもある。
・ティロ・フェヒナー(ヴィオラ)
ベルリン出身。ウィーン・フィルのメンバー。自転車競技者としてはプロ級の腕前をもつのほか、隠れた絵の才能も誇る。ステージ上でひときわ眼をひく赤いスーツがトレードマーク。
・シュテファン・コンツ(チェロ)
ウィーン生まれ。ベルリン・フィルのメンバー。室内楽奏者、「ベルリン・フィル12人のチェリストたち」としても活躍する。編曲のほか、作曲でも才能を発揮。常に速いテンポでの演奏を好み、全くの疲れ知らずと言われている。
・エーデン・ラーツ(コントラバス)
ブタペストでハンガリーのフォルクローレを演奏する一族に生まれる。ウィーン・フィルの首席奏者を務め、ソリストとしてウィーン・フィル、バイエルン放送響、ミュンヘン室内管ほかと共演。驚くばかりの超絶技巧の持ち主で、King of Bassと言われている。
・ダニエル・オッテンザマー(クラリネット)
ウィーン生まれ。父エルンスト(2017年に逝去)と同じくウィーン・フィルの首席奏者を務め、弟アンドレアスもベルリン・フィルの首席というクラリネット奏者一家である。室内楽奏者、ソリストとしての活躍も目覚ましく、ウィーン・フィル、ザルツブルク・モーツァルテルム管、NHK交響楽団ほかと共演。PhilharmonixのCEO、コンサートの司会をつとめる。
・クリストフ・トラクスラー(ピアノ)
オーストリア生まれ。ソロ・ピアニスト、室内楽奏者として活躍し、シュターツカペレ・ハレでマンフレート・ホーネックやラルフ・ワイケルトと共演した。D. オッテンザマーとは子供の頃から音楽、サッカー仲間。Philharmonixでは複雑なスケジュール管理を担う。