<コンサート情報>
~“若手ピアニストのホープ”ニコライ・ホジャイノフとヤツェク・カスプシック指揮ワルシャワフィルの共演~
パデレフフスキ:序曲 変ホ長調
ショパン:ピアノ協奏曲第1番
ドヴォルザーク:交響曲第9番「新世界より」
ピアノ:ニコライ・ホジャイノフ
指揮:ヤツェク・カスプシック
管弦楽:ワルシャワ国立フィルハーモニー管弦楽団
会場:サントリーホール
日時:2018年1月15日(月) 午後7時
ピアノのニコライ・ホジャイノフ(1992年生れ)は、ロシア出身。モスクワ音楽院で学ぶ。「スクリャービン国際ピアノ・コンクール」(2008年、パリ)優勝、「若い音楽家のためのショパン国際ピアノ・コンクール」(2008年、モスクワ)第2位&特別賞、ショパン国際ピアノ・コンクール(2010年、ワルシャワ)ファイナリスト、ダブリン国際ピアノ・コンクール(2012年、ダブリン)優勝、シドニー国際ピアノ・コンクール(2012年、シドニー)第2位。
指揮のヤツェク・カスプシク(1952年生れ)はポーランド出身。ワルシャワ音楽大学で学ぶ。1977年「カラヤン国際指揮者コンクール」第3位。1980年ポーランド国立放送交響楽団音楽監督就任。1998年ポーランド国立歌劇場音楽監督、2002年~2005年同芸術総監督就任。2006年リトアニア国立歌劇場音楽監督、2007年ヴロツワフ・フィルハーモニー管弦楽団音楽監督、2009年ポーランド国立放送交響楽団音楽監督に再度就任。