＜コンサート情報＞
～鈴木雅明＆優人 バッハ2台チェンバロ協奏曲全曲演奏会～
バッハ：2台のチェンバロのための協奏曲 ハ短調 BWV1060
：2台のチェンバロのための協奏曲 ハ長調 BWV1061
：2台のチェンバロのための協奏曲 ハ短調 BWV1062
チェンバロ：鈴木雅明／鈴木優人
バッハ・コレギウム・ジャパン（若松夏美（ヴァイオリン） / 荒木優子（ヴァイオリン） / 山口幸恵（ヴィオラ） / 武澤秀平（チェロ） / 西澤誠治（ヴィオローネ））
会場：トッパンホール
日時：2013年2月1日（金） 午後7時
鈴木 雅明は、東京芸術大学音楽学部作曲科を卒業。アムステルダムのスウェーリンク音楽院で学ぶ。1990年にオリジナル楽器アンサンブルと合唱団であるバッハ・コレギウム・ジャパン（BCJ)を結成。BCJ音楽監督として、バッハを中心とした演奏活動を展開。2001年ドイツ連邦共和国より「ドイツ連邦共和国功労勲章功労十字小綬章」、2011年紫綬褒章 、2012年ライプツィヒ市よりバッハメダルを受章。現在、神戸松蔭女子学院大学客員教授。米イェール大学教会音楽研究所客員教授。
鈴木優人は、1981年オランダ生まれ。東京藝術大学作曲科卒業、同大学院古楽科修了。2007年オランダ・ハーグ王立音楽院修士課程オルガン専攻を首席で修了。同年9月より同音楽院即興演奏科修士課程、およびアムステルダム音楽院チェンバロ科に在籍。バッハ・コレギウム・ジャパン（BCJ）メンバーとして、室内楽やチェンバロやオルガンソロなど国内外での公演に出演を重ねる。2005年「アンサンブル・ジェネシス」を結成、バロックから現代音楽までの意欲的なプログラムを展開。
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