★ 私のクラシック音楽館 (MCM) ★ 蔵 志津久

クラシック音楽研究者 蔵 志津久によるCD/DVDの名曲・名盤の紹介および最新コンサート情報/新刊書のブログ

◇クラシック音楽◇コンサート情報

2013-11-04 10:47:37 | コンサート情報

 

<コンサート情報>

 

~ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 演奏会~

指揮:サイモン・ラトル

管弦楽:ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団

ヴァイオリン: 樫本大進

【東京公演】

<11月18日(月) 午後7時>

シューマン:交響曲 第1番「春」

プロコフィエフ:ヴァイオリン協奏曲 第1番  ヴァイオリン:樫本大進

ストラヴィンスキー:バレエ音楽「春の祭典」

<11月19日(火)午後7時>

ブーレーズ:ノタシオン

ブルックナー:交響曲 第7番 (ハース版)

会場:サントリーホール

【名古屋公演】

<11月14日(木) 午後6時45分>   シューマン:交響曲 第1番 「春」

プロコフィエフ:ヴァイオリン協奏曲 第1番  ヴァイオリン:樫本大進

ストラヴィンスキー:バレエ音楽「春の祭典」

会場:愛知県芸術劇場コンサートホール

【大阪公演】

<11月15日(金) 午後7時>   シューマン:交響曲 第1番 「春」

プロコフィエフ:ヴァイオリン協奏曲 第1番  ヴァイオリン:樫本大進

ストラヴィンスキー:バレエ音楽「春の祭典」

会場:フェスティバルホール

【西宮公演】

<11月16日(土) 午後2時>   ブーレーズ:ノタシオン

ブルックナー:交響曲 第7番(ハース版)

会場:兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホール

【川崎公演

<11月20日(水) 午後7時>   シューマン:交響曲 第1番 「春」

プロコフィエフ:ヴァイオリン協奏曲 第1番  ヴァイオリン:樫本大進

ストラヴィンスキー:バレエ音楽「春の祭典」

会場:ミューザ川崎シンフォニーホール

 指揮のサイモン・ラトルは、英国リヴァプール出身。1971年にロンドンの王立音楽アカデミーに入学し、指揮を学ぶ。1980年に自国のバーミンガム市交響楽団の首席指揮者を経て、1990年には同オーケストラの音楽監督に就任。また、1981年から1994年までロサンジェルス・フィルハーモニックの首席客演指揮者となる。1994年、英国音楽界での貢献が認められ、30代の若さでナイトに叙された。そして2002年、クラウディオ・アバドの後任として、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の首席指揮者兼芸術監督に就任。しかし、2013年1月11日に、ベルリン・フィルハーモニーの首席指揮者を2018年をもって任期終了することが発表された。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする