家の中にいて、何とか暑さをしのいでいるのに、ちょっと数分庭にでて戻ってくると、熱が体内に蓄積されてしまうからでしょうか、やたら暑く感じてしまいます。
台風が去ったあとは、景色がくっきり見えるような気がします。大気が済んでしまっているのでしょうか。お日様がギラギラとやたらまぶしく、直射日光は刺すような暑さを感じます。
秋が近くなってくると、蜘蛛が山から家の方にやたら移動して来ます
ニイニイゼミ、アブラゼミも鳴いていますが、今は一番盛んなのはツクツクホウシですね。ミンミンゼミは、年寄りの耳の中では一年中鳴いているという人も多いようですが、木にとまって鳴いているミンミンゼミは、この地方では元々比較的少ないですし、いまは遠くに少し聞こえるだけです。
夏は少しずつ進んでいるようです。秋が少しずつ近づいているのでしょうか。
ニャンともねむいな~もぅ~~~~
同じたまるものでもお金なら最高に良いのですが、どうも今頃になると夏の疲れがたまってきますね。
これじゃいけないと作業をするようにしているのですが、その度に洗濯物が増えますね。絞るように汗をたくさんかくし、本当は先日伐採したお茶の木の上に枯れ木を積んで燃やしたいのですが、暑い日に熱い火を扱うのは辛いです。
切り取ったお茶の木の数本がひと束になっている株はなかなか枯れません。強いので何度もまた芽がでてきます。
ですので、それらの上で火を燃やせばギャフンとなってしまうのではないかと思うのですが。
柿や栗の木の台風被害の分は片付けたのですが、最後に大物の桜の木が残っていました。
写真ではこれくらいの太さですが、元はこの倍ちかく太かったものです。まだ生きているのですが、倒されたままでは格好が悪いですので、どうして引き抜くか思案しました。
チルホールと言う道具で前後に交互に引っ張り、とうとう残っている根を引きちぎり引き抜くことができました。次ぎはこの重い木をどうやって運び片付けるかです。
何せ、暑さが邪魔をして連続して作業ができませんので、時間を仕事は小分けして行なうという方式を取らざるをえません。そのうちに運ぶことにします。
あ~、考えただけで疲れる~~~~
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こちらはアブラゼミが圧倒的に多いです。ミンミンは少ないですが、なにせ鳴き声が甲高いので目立ちます。晩夏になった今ではツクツクボウシが多くなりました。これを聞くと宿題をやらなくては、と子どもの頃は焦ったものです。
木が倒れたり枝が折れたりしたので、その始末をしています。加えて、畑の方もそれなりの作業をしています。
そうですね。ツクツクホウシが鳴くと夏休みももう少ないという気持ちになり、宿題が気になったものでした。