午後になると風が強くなります。燃やしていた火は消さなければなりません。仕事の中断ということで、能率があがりません。能率を上げても賃金が下がるとか言う問題ではないのでかまわないのですが、それでも整備が遅れるということになり、場合によってはそのままになってしまう可能性があることを意味します。
そろそろ、仕事の舞台は後から前へ、つまり裏山から前の畑へと移していかなければなりません。春ですからね。
なるべく重さを減らそうと思って、できるだけ小さくしていったのですが、それでも重すぎて持ち上げられません。ということは、運べないということです。これをロープに結びトラクターで引っ張ってしまうという手もありますが、それでは大がかりすぎます。(切ってしまってから撮ろうという気持になったので起こして撮りました。)
それで、滅多にやらないことですが、今回は縦挽きをやりました。縦挽きは長さがあるので、非能率的です。しかし、刃を良く研いでありますので、面白いように切れて、短時間で割るような形に切ることができました。達成感は大いにありました。 苦労します。
これはエゴという木です。雑木で、その辺にやたら出ますが、用材としては使わないので、ほとんどが邪魔者扱いです。しかし、雑木を使った庭には植えられるそうです。
これを鋸で切っていたら、切る気が起きませんね。いつ切り終わるかわかりませんからね。以前は、ほとんどそのままにしておいて朽ちるに任せていました。そのために、その都度3年から5年くらいの間、邪魔な思いをするということになります。
しいたけ と ふきのとう が取れたので天ぷらを揚げてもらいました。この手の食べ物には私は目がないので、食べ過ぎに用心です。いよいよ春の食材が登場してきました。
ミニサイズの水仙
一日一茶
春風や逢坂(おうさか)越ゆる女講
逢坂越え 伊勢の内宮から志摩の的矢に出る山路を
言う
廃 句
春風や強くて情緒などありゃしない
春風やハウスをバタバタ鳴らす音
春風や時には錐(きり)のように刺し
春風にうかれて歌など久しぶり
春風や黄砂の旅も何千キロ
春風やにぎりめしにも付く黄砂
春風や受験生には考査なり
春風や出てきた蛙がまた戻り
春風やこれじゃ体がすぐ乾く
春風やへっぴりむしが目を覚まし 障子によくくっついています
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運び出すのに短く切らずに長いままトラクターで引きずり出し、出し終えてから切ればと思ったりしました。
フキノトウの天麩羅大好きです、これで一杯飲みたいですね。
春風や逢坂剛は面白い (カディスの赤い星爺)
そうです、spaっと切りました。
フキノトウは私はてんぷらが一番おいしく感じますね。
「おっとっと」という感じになってしまったんですね。
すみません。エゴ(以後)気をつけます。
大きな木なら自重で安定するのですかね。
ふきのとう・椎茸・にんじんの天ぷらが美味しそうですね。
我が家のふきのとうはもう終わり、花が咲き終わりましたよ。
来年まで食べれないと思うと寂しいですね。
エゴの木、可愛い花が咲くんですね。
すごく・・・太くなるんですね。
てんふら美味しそう。
ふきのとう朝市に出ていたので買いました。
私も天ぷらにして食べました。
美味しかったです。
ミニサイズの水仙可愛いですね。
もうフキノトウは終わりですか。こちらも、もう終わりになるでしょうね。食べられるのは、時間的に瞬間のように感じますね。それでよいのかもしれません。
エゴの木は大木になります。それから、やたらその辺に苗がでてこまります。
どうして困るかといいますと、切っても切ってもまた切り口付近から芽が出るんですよ。
フキノトウはほどほどの量がいいですね。多すぎるとおいしさを通り越します。
ほんとに、ちっちゃな水仙なんですよ。かわいらしいです。