今日は、雨になるという天気予報でした。期待半分で待っていました。朝の5時に鶯が鳴き始めました。そして雨が降り始め、地面が濡れました。しかし、その後はしみじみとは降りませんでした。一日中、降るぞーという構えを見せて、少しは地面を濡らしましたが、しとしととは降りませんでした。はっきりしない日でした。
まあ、天気のことばかりも責められない私ですけどね。「自分こそはっきりしろ~」、なんて言われそうですから。
トンネルの中の、このあたりはコカブのジャングルが出来ています。上の白い部分はビニールです。
手が届かないことを良いことに、雑草も下から出てきて、スクスクと育っているようです。今に見てろ。
隣のトンネルではジャガ芋が育っています。これは、食べ残しの芋から芽が出たものです。早く植えてみました。露地物の育ち具合は昨日の写真くらいです。
おっと、ジャガ芋の場合は、地上の部分が元気なのはこしたことがないのですが、肝心なのは地下の部分ですね。自家製の芋ですから、どれだけ出来ているかが見ものです。
先日、千波湖公園に桜を見に行ったときに、駐車場脇に咲いていたモルヒネじゃなかった、ネモフィラです。
かつて、この桜の花びらが散る中を通勤したことがありました。素晴らしかったです。
ネモフィラというのは、こういう表情をしているんですね。数多く咲いているのを遠目に見るのが素晴らしいのですが、近くで見ると、可愛らしい顔をしているものです。
黄色いかん高い声で「コンニチワー」と一斉に声をかけられているように感じました。
そういう感じの一年生をこの頃見かけます。小さくて、純真無垢で可愛いなあ。私も昔はそうだったのかなー?
一日一茶
木々おのおの名乗り出(いで)たる木(こ)の芽哉
廃 句
木々おのおの騒ぎ始めて風おこる
木々おのおの青葉若葉の日の光
木々おのおの煙雨のうちの若葉哉
木々おのおの中には喰われる奴もある タラの芽
木々おのおの水村山郭酒旗の風
木々おのおの多少の楼台煙雨のうち
木々おのおの風の吹き抜く春うらら
春うらら猫の昼寝の茶の根元
春うららネモフィラ元気ごあいさつ
春うらら私の気分も春うらら
春うらら朝から忙し雀たち 巣作り
春うらら給付金の知らせあり
春うらら暇であくびのETC
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木々の名は春樹と真知子数寄屋橋 (ラジオ爺)
感じは全然違いますよ。
このごろ、よく小さな一年生を見かけますね。
いいなぁと思います。私も小学生の頃があったんだなぁと思います。よく、小学生の頃を思い出します。
数寄屋橋渡ったことを覚えてる (朝日新聞社前)
定植したレタスも雨で元気です。
自然の雨は野菜のも優しいです。
雨は、思うように降りませんでしたか?
トンネルの中でもやはり、雑草が生えるのですね。
二十日大根美味しそう。
>この桜の花びらが散る中を通勤したことがありました。素晴らしかったです。
さくら吹雪は、いいですね。
ブルー色のネモフィラ一面に咲いていると綺麗ですね。
可愛い花ですね。
今回はタイミングが合ってよかったですね。
雨は少し足りないですが、これからまた降れば大丈夫です。
トンネルの中の草は、あったかいので、かなり大きくなります。今は我慢しています。あとで、ごっそりとってやるーーーっていう気持ちです。
さくら吹雪はいいですよね。その中を通勤できたのは、一生の思い出です。
ネモフィラは一面に咲いているのがいいですね。