急な風

2010年01月28日 | Weblog

 曇りから晴れになり、風が強くなり曇りとなる、というような日でした。風は南風で突風のような感じで吹き始めました。

 要するに不安定な天気だったということです。雨にはならず、また雲が取れて夜は星空になりました。が、なんとなくもわーっとしている感じで、早や春の兆しか。いやまだでしょう。まだ 1 月ですよ。ジャニュアリーです。

 
 

 9  羽いる烏骨鶏のうち、2 羽だけが高いところにとまって寝ます。たぶん、わが家にもらわれてくる前の飼い主のところでは、高い止まり木で寝ていたせいかなと思います。

 私もどちらかと言えば高いところが好きです。煙と何とかと同じです。


 

 やはり、同じ飼い主から来たものでも下で寝るのがいます。いったん身に付いた習性は一生続くんでしょうね。もっとも、高いところが無けりゃ下で寝るほかないでしょうけど。 ところで、地面に落ちている白いもの二つは白菜です。

 私は、子供の頃は食べものがあまりなかったので、食い意地が張っていて困ります。もっとも、この頃は同じものでも、とてもおいしく出来ていますから、そのせいもあるんでしょうけど。


 

 これは私の習性です。若いころ、同じセクションにジャズが好きな人が転勤してきて、見事に感化されてしまいました。ジャズはあまり好きでなかったのですが、じっくり聞いていると楽しいこと。楽しみが一つ増えたということで、その分だけ得をした感じがします。それからは、あまり良く知らないことは、最初からは毛嫌いしないようにしてきました。

 LP から CD の時代になり、一枚の盤にたくさん曲を入れることができるようになったせいでしょうか、これは LP 2枚が入っています。かと言って値段が倍になるわけではない。


 

 ウォーキングの道でみかける枯れ草です。きれいだなあと思っています。これが春から夏にかけて青い草になり、秋になるとまた同じような風景になります。当たり前だ。


 
 
 


       急な風いそいで如雨露焚火消し
       焼き芋を焼くゆとりなど露と消え
       風騒ぎ雲の動きが早くなり
       一瞬は天変地異の徴候かと
       過ぎて見りゃ何のことない冬の午後
       暖かくまるで春が来たような
       木曜日店は店員ばかりなり
       世界一部品で転ばぬ先の杖                  トヨタ
       塾通い不景気で子はゆとり
       すごいより普通の映画見たいなあ
       しみじみと心に語るものが良い
       アナログの映画が記憶に残るもの
       

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