玉ねぎたおれる

2011年06月20日 | Weblog


 時々梅雨の中休みがあるので助かります。洗濯物は乾くし、布団は干せるし、外の仕事もできるし。

 

 庭木が伸び放題になってしまって気にしていたのですが、今日は暑かったのにもかかわらず覚悟を決めて主だったものに取り掛かりました。

 この木は姫シャラ。せっかく花が咲いている枝は惜しいので残しました。全体的には形が悪いです。咲き終わったら整えるつもりです。

 まだ作業半ばですが、いちおう今日の分はおしまいにしました。脚立は自作です。もっと高いものも造れるのですが、あまり多くすると片づける場所も考えなければなりませんから、これより高いものは市販のアルミ製のものを使うことにしています。

 

 玉ねぎが倒れました。いよいよ取り入れができます。玉はあまり大きくありません。言い訳がましいですが、あまり大玉だと食べるのも大変ですので、この程度で良いかなというのは言い訳で~す。

  

 息子夫婦から風鈴が送られてきました。今年は節電の夏です。少しでも涼しくということですね。さっそく廊下に下げました。風を受けて良い音がしています。

 向こうのドアの上の壁は三月に起きた大地震の為にひびが入ってしまいました。まだ修理のめどが立っていません。

 

 チンゲン菜はトウが立ってしまいました。「娘十八番茶も出花」という言いまわしがありますが、私はそれに付け加えて、「それを過ぎたらトウが立つ」なんてのはどうですか? 娘全員から怒られちゃいそう。

 



    廃 句

      梅雨半ばたまの晴れには急がしや
      さようなら何度も言いつつ子ら帰る
      ウォーキング同窓生と長話
      五月雨や大河を前に心配顔
      午後の風受けて風鈴夏の歌

 


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2 コメント

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ケロッと (hachi)
2011-06-21 05:36:32
さすがに立派な脚立です。 なかなかこうは作れないものです。
家族が少ないと、玉ねぎもカボチャも大玉は敬遠されがちです。これぐらいの玉で丁度いいのでは。
>それを過ぎたらトウが立つ
親はそこが心配なんですよ でも本人達はケロッとしているでしょうね。
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hachiさん (spa)
2011-06-21 07:51:06
脚立は写真だから良く見えるのかも知れません。
ほんと、大きな野菜は少ない家族では食べきれないですね。
娘には娘の理屈があるんでしょうね。息子とておなじことです。その時代時代の風潮は面白いものもありますが、将来深刻な結果をもたらすことがありますね。

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