花が咲いてからの時間の経過によって実るのか、それとも日照時間や気温の変化によって実るのか。これによってと、一つの条件では決まらないのか。とにかく、実りの時期に来ています。
もちろん種類によっても条件の違いはあるのでしょう。おそらく。ちょっとした知識があれば、そういうことは知っているものなんでしょうが、私はあいにく、何によって実りが始まるのかは分かりません。
今日は、裏の保育園児たちが栗拾いにやってきました。幸い、いがに触って痛い思いをする子はいませんでした。
どのようにして拾ったら良いのか、さっぱり分からない子供が多かったです。身の丈半分以上も長い石炭ばさみを持ってきて、こんなのを使って拾えるはずがありませんね。保母さんも初めてだったかも分かりません。
とにかく、保育園からは道路を通らなくても、すぐに来られるのが何よりです。
拾い終わったら、こんどは虫です。バッタだのコオロギだのを見つけては虫かごに入れていました。ここでもまた、「わたし虫がきらいなの」と言っている子供がいました。カブトムシを捕りに来たときと同じ子でした。
マイクロトマトもけっこう大きくなりました。
廃 句
夏野菜取り払い秋野菜植えましょう
忘れた句時期をはずれて思い出し
また台風今度は別なとこ行ってくれ
復興と言いつつ手立て特に無し
四季通しカラスはいつも飛びまわり 世に憚(はばか)る
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子供の無邪気な姿を眺めているだけで癒されます。
園児だけでなく先生自身も楽しかったのではないですか。もうspaさんの屋敷は自然観察園になったり栗園になったり、農園になったりして今度はサツマイモ掘りに来るのでは?
たのしそうな写真ですね
私は、いろいろなものが稔って食べられるので、秋がすきでしたね。
いろいろなものと言っても、何もなくて山栗とかヨツズミ(ガマズミ)とか、山のものです。
やっぱりいろいろなことを経験させるのもいいかと思います。
園の中だけでは飽きてしまいますしね。
栗拾い袋いっぱいに集めるの大人でも楽しかったですよ。
子供達の楽しいさが写真から伝わってきますよ。
>夏野菜取り払い秋野菜植えましょう
気持だけあせっています~~。
降ってわいたような経験に興奮していたようです。
何でも夢中でやるのが子供ですね。かわいらしいです。
暑いとなかなか始められないんですよ。涼しくなると始めたいのですが、そうすると歩く時間が無くなってしまって・・・。