天気のようにころころ変わると言いますが、まさにそのお天気ですから、ころころと変わり、今日は曇天で寒いです。風邪は流行りつつあるようですが、今日は風はありません。ちなみに我が家の犬の名前はコロです。
風といえば、新聞によりますと、風力発電機のある近くの人は具合が悪くなる人が多いとか。低周波の影響かも知れないというのです。住宅のある近くは、うまくないみたいです。しかし、風力発電機は、その設置にいろいろな制限があり、もうあまり作れないのだそうですね。たとえば、ここはいいところだと思っても、国立公園内なので作れないとか、いろいろ条件があるそうです。
籾殻の小道です。どうも、霜解けで長靴の底にべったりと泥が付いてきて、気持悪くてしかたがありません。ので、うっすらと籾殻を振りまいてみました。しばらくすると土と混ざってしまい靴が泥まみれになりますので、そしたらまた振りまいてみようと思っています。あっちこっちに振りまいてみました。厚く撒くと風がふいて、大部分がどこかにもって行かれてしまいますから、土と多少混ざるくらいがいいです。
先日、奥さんの友達がきて、また しもつかれ を作って行きました。ので、毎日のように食べています。よくもまあ飽きないものです。食べ疲れはないですね。
うちアンちゃんはモネの絵がすきなんですよ。それでネーちゃんも好きなんです。アネモネなんちゃって。
一日一茶
木がらしの吹き留まりけり鳩に人
廃 句
木がらしも飽きた春風早く吹け
木がらしの合間にカラスの声ひびく
木がらしと寒烏と裸の木
木がらしやどじょっこふなっこ寒がっぺ
木がらしや財布開けたら舞い上がり
舞い上がり財布の中から万札が
舞い上がり年甲斐もなく変な夢
この寒さ身に染むどころか骨に染む
沼の水干上がり白鷺ただ一羽
栃木県の郷土料理なそうですね。
娘が宇都宮にいた頃に話だけは聞いています。
今日は大寒なそうですから寒いのは当たり前なんですが本当に寒いのはこれからのような気がします。
栃木から茨城の国道50号線の西部あたりにかけての郷土料理ですね。
今日は大寒だと言っていました。寒いのはあたりまえですが、それでも日中は楽です。
木がらしの吹き留まりけり我と猫 (寂爺)
そちらの郷土料理ですか一度に
沢山つくるのですか漬物?風ですか。
障子を開けると外は雪、でも何かほのぼのとした暖かさを感じますね。
「しもつかれ」は懐かしい郷土料理です。最後に食べたのがいつか思い出せない位食べていません。口に入れた時のあの冷やっとした感触は忘れられませんね。もうこの料理を作れる人も少なくなってきたのでしょうね?
体は年疲れで、脳疲れでもあります。
あまり作ると冷蔵保存とは言え悪くなります。
漬物風ではないですね。いま料理したような感じです。
冷たい大根おろし、それも一度煮たものに鮭の細かく砕いたものやら油揚げやら大豆などが入った感じです。
好き嫌いがはっきりしている食べ物で、嫌いな人が多いと思います。
河童さんは覚えていないくらい前に食べたきりですか。懐かしいでしょうね。
茨城県で食べているという人の話を聞くというのも、また異様な感じがしませんか。
今年の大寒は異様に暖かい(あくまでも比較の問題)です。旧高山市の道路にはほとんど雪がありませんし、屋根の雪が溶けています。いままでこんな事はなかったような気がします。
霜が溶けてぬかるむとは、ひどい霜なのでしょうね。
讃岐の霜では土がぬかるむことはありませんよ。